MF Researcher Database

Researchers Database

Advance

Asa　Koichiro

    Department of Economics　Associate Professor
Last Updated :2025/05/27

Researcher Information

Research funding number

  • 30558804

J-Global ID

Research Interests

  • 英語教育   CALL   

Research Areas

  • Humanities & social sciences / Foreign language education / CALL

Academic & Professional Experience

  • 2024/04 - Today  Toyo UniversityFaculty of Economics Department of Economics准教授
  • 2024/04 - Today  Bunkyo Gakuin UniversityFaculty of Foreign Studies The English Communication Department非常勤講師（英語）
  • 2022/04 - Today  Chiba University国際未来教育基幹キャビネット全学教育センター非常勤講師（英語）
  • 2015/04 - 2024/03  文京学院大学 外国語学部准教授
  • 2011/04 - 2024/03  東洋大学 経済学部非常勤講師（英語）
  • 2013/04 - 2015/03  文京学院大学 外国語学部助教
  • 2011/04 - 2013/03  文京学院短期大学 英語キャリア科助教 (文京学院大学 外国語学部 兼担助教)
  • 2009/04 - 2011/03  文京学院大学 外国語学部専任特別講師
  • 2008/10 - 2009/03  横浜国立大学 教育人間科学部非常勤講師（英語）
  • 2008/10 - 2009/03  文京学院大学 外国語学部非常勤講師（英語）
  • 2005/10 - 2009/03  東海大学 外国語教育センター非常勤講師（英語）

Education

  • 2006/04 - 2011/03  Yokohama National University  Graduate School of Environment and Information Sciences  Department of Information Media and Environment Sciencesa
  • 2004/04 - 2006/03  The University of Tokyo  Faculty of Letters  Psychology and sociology
  • 2003/01 - 2004/01  University of Salford  European Studies Research Institute, Ph.D in Pragmatics (Incomplete: 中途退学)
  • 2001/09 - 2002/09  University College London  Department of Phonetics and Linguistics  MA in Linguistics（修了）
  • 1999/04 - 2001/03  International Christian University  教育学研究科  教育方法学専攻 英語教育法専修 修士課程（修了）

Association Memberships

  • 外国語教育メディア学会   

Published Papers

Books etc

Conference Activities & Talks

  • 英語聴解力養成のための社会科学・人文科学分野 CALL 教材の開発  [Not invited]
    与那覇 信恵; 土肥 充; 阿佐 宏一郎; セーラ モリカワ; 竹蓋 順子
    外国語教育メディア学会第63回全国研究大会  2024/08  Oral presentation
  • TOEIC Speaking & Writing Testsを活用した英語発信力強化の動機づけと仕組み作り
    阿佐宏一郎; 片岡伸介
    一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会 2021年度TOEICオンラインセミナー発表  2021/09  Public discourse
  • 語彙学習意欲を促進する語彙力診断テストの開発に向けた基礎研究:三種のテスト形式の比較を通して
    竹蓋順子; 阿佐宏一郎; 与那覇信恵
    外国語教育メディア学会第58回全国研究大会  2018/08  Oral presentation
  • 「三ラウンド・システム」に基づく入門レベル英語リスニングe-Learning教材の開発
    阿佐宏一郎; 岡崎伸一; 与那覇信恵; 牛江ゆき子
    外国語教育メディア学会第53回全国 研究大会  2013/08  Oral presentation
  • スマートフォンによる英単語自習用教材の開発
    与那覇信恵; 山田貴士; 牛江ゆき子; 棚橋サンドラ; 阿佐宏一郎; 高橋秀夫
    外国語教育メディア学会第53回全国 研究大会  2013/08  Oral presentation
  • 千葉大学CALLシンポジウム
    2012/03  Nominated symposium
  • 英語の単語探索における臨界文字サイズ: 漢字・カタカナと比較して
    阿佐宏一郎; 小田浩一
    日本基礎心理学会 第30回大会  2011/12  Poster presentation
  • Critical print size for word search tasks in English and Japanese
    The 9th International Conference on Low Vision, Vision 2008  2008/07  Poster presentation
  • 合同会議の公式Webサイトから見たWebのアクセシビ リティ
    坪山芙美子; 阿佐宏一郎; 小田浩; 一
    第7回日本ロービジョ ン学会学術総会・第15回視覚障害リハ ビリテーション研究発表大会 合同会 議  2006/09  Poster presentation
  • 単語探索課題における文字サイズの影響:漢字とカタカナをターゲットとして
    阿佐宏一郎; 小田浩一
    日本基礎心理学会 第24回大会  2005/12  Poster presentation
  • 電子メールの文章に見る盲ろう児の書き言葉習得
    河野恵美; 阿佐宏一郎; 小田浩一
    第6回日本ロービ ジョン学会学術総会・第14回視覚障害 リハビリテーション研究発表大会合同 会議  2005/09  Poster presentation
  • 盲ろう児の書き言葉習得に関する事例研究
    河野恵美; 阿佐宏一郎; 小田浩一
    日本心理学会第69回大会  2005/09  Poster presentation
  • 単語探索課題における文字サイズの影響
    阿佐宏一郎; 小田浩一
    日本視覚学会 2005年夏季大会  2005/07  Poster presentation

Works

MISC

Research Grants & Projects

  • 日本学術振興会：科学研究費助成事業
    Date (from‐to) : 2021/04 -2024/03 
    Author : 与那覇 信恵; 高橋 秀夫; 竹蓋 順子; 土肥 充; 阿佐 宏一郎; 森川 セーラ; ハリントン ルーク
     
    本研究の目的は、高い効果が実証されている英語聴解力養成のための指導理論「三ラウンド・システム」（竹蓋, 1997）に基づき、人文科学および社会科学分野の英語CALL教材を開発することである。同指導理論に基づいた専門英語教材として既に開発されている科学・医療・園芸・芸術分野の教材がカバーしていない文系分野の専門英語教材の開発により、より多くの大学生に英語による専門授業の受講や留学を実現できる英語力を養成することを目指している。 本研究で開発する社会科学と人文科学、計2種の教材は、それぞれ30～50時間の学習を必要とする独学が可能なWeb教材とする。英語聴解力養成用教材の開発は大きく分けて2段階に分けられる。第一段階は教材の素材となる動画素材の作成であり、2021年度に２つの教材について終了している。 2022年度には、第二段階の教材開発を行い、2種の教材のうちの１つである社会科学分野の教材を完成させた。具体的には、4月から9月にかけて、独学用の教材とするために必要なタスク、ヒント、学習をサポートするための各種情報からなるコースウェアを分担者、代表者協力して作成した。この教材は、経営学、経済学、メディア、法定翻訳の４つの講義を素材とするものであるが、それぞれ5万字程度、合計約20万字からなるコースウェアが完成した。次に、10月から12月にかけて、教材の内容理解を補助するための静止画素材の収集・編集作業を前年の作業に加えて行い、必要な数（約500枚）を揃えた。さらに、辞書や例文の音声を録音して作成した。最後に、これらの文字、動画、静止画、音声すべての部品を教材プログラムに組み込んだ。その後、分担者と協力者によるデバグ、学生によるデバグといった数回にわたる確認と修正作業を繰り返し、社会科学分野の聴解力養成用教材であるEnglish for Social Sciences が完成した。
  • Japan Society for the Promotion of Science：Grants-in-Aid for Scientific Research
    Date (from‐to) : 2010 -2012 
    Author : YONAHA Nobue; USHIE Yukiko; ASA Koichiro; TANAHASHI Sandra; GILNER Leah
     
    The purpose of the study is to develop an online vocabulary learning program, with which students can effectively learn vocabulary they need in English classes at Bunkyo Gakuin University . The software application funded by this research grant targets 1680 vocabulary words. The program allows students to download PDF and sound files as well as to check their progress through pre- and post-tests. In addition, the application provides teachers with a convenient way to assess and monitor how each student is doing.
  • 効果的な語彙指導のための用例・音声・画像連動 型英単語データベースの開発
    文京学院大学：共同研究費研究
    Date (from‐to) : 2011/04 
    Author : 研究代表者:与那覇信恵 研究分担者: 牛江 ゆき子、阿佐宏一郎、棚橋サンドラ
  • 英語入門レベル聴解力養成用e-Learning教材の開発
    文京学院大学：共同研究費研究
    Date (from‐to) : 2009/04 
    Author : 研究代表者; 牛江ゆき子; 研究分担者; 阿佐宏一郎; 岡崎伸一; 与那覇信

Other link

researchmap