研究者総覧

古田 直肇 (フルタ ナオトシ)

  • 文学部英米文学科 准教授
  • 人間科学総合研究所 准教授
Last Updated :2021/08/31

研究者情報

学位

  • 文学修士(中世英文学)(リーズ大学)
  • 文学修士(英語教育)(サンフランシスコ州立大学)

科研費研究者番号

  • 80708347

J-Global ID

研究キーワード

  • 教育英文法   学習英文法   学習者コーパス   古英語   英文法   

研究分野

  • 人文・社会 / 英語学

経歴

  • 2018年04月 - 現在  東洋大学文学部英米文学科准教授
  • 2017年09月 - 2021年03月  東京大学教養学部(英語部会)非常勤講師
  • 2013年04月 - 2021年03月  上智大学文学部英文学科非常勤講師
  • 2016年09月 - 2018年03月  実践女子大学共通教育非常勤講師
  • 2016年04月 - 2018年03月  東洋大学経済学部国際経済学科准教授
  • 2013年04月 - 2016年03月  東洋大学経済学部国際経済学科専任講師
  • 2011年01月 - 2011年12月  サンフランシスコ州立大学外国語学部日本語学科非常勤講師
  • 2003年04月 - 2010年03月  桐朋学園大学音楽学部非常勤講師
  • 2003年04月 - 2010年03月  桐朋女子高等学校音楽科専任教諭

学歴

  •         - 2012年   サンフランシスコ州立大学大学院   英語研究科修士課程   英語教育専攻
  •         - 2008年   東京大学大学院   総合文化研究科博士課程   言語情報専攻
  •         - 2002年   リーズ大学大学院   英語研究科修士課程   中世英文学専攻
  •         - 2001年   上智大学   文学部   英文学科

所属学協会

  • 大学英語教育学会   イギリス国学協会   日本中世英文学会   日本英文学会   

研究活動情報

論文

  • 法助動詞の「過去形」について:伝統文法を現代の英語教育に活かすために
    古田 直肇
    アステリスク 27 2 28 - 52 2019年03月 [査読有り]
  • 第二言語習得研究の示唆する英語史の教育的価値
    古田 直肇
    これからの英語教育ー英語史研究との対話 5 35 - 53 2016年04月
  • Learning L2 vocabulary through extensive reading: A case study
    古田 直肇
    桐朋学園大学研究紀要 41 83 - 95 2015年10月 [査読有り]
  • 英語は英語で教えるべきなのか:ガイ・クック『言語教育における訳』を読む
    古田 直肇
    イギリス国学協会『アステリスク』 23 2 58 - 84 2015年03月 [査読有り]
  • Willingness to communicate in English in the study-abroad context: Its complex relation to the native/non-native issue
    古田 直肇
    東洋大学経済研究会『経済論集』 40 2 277 - 287 2015年03月
  • 受験英語擁護論:5文型の教育的妥当性について
    古田 直肇
    イギリス国学協会『アステリスク』 23 1 1 - 31 2014年09月 [査読有り]
  • A corpus-based analysis of the grammatical patterning of "get" in native and non-native business meetings
    古田 直肇
    東洋大学人間科学総合研究所『人間科学総合研究所紀要』 16 13 - 29 2014年03月 [査読有り]
  • Biblical Translations in Homily VII in the Second Series of Aelfric's Catholic Homilies
    古田 直肇
    桐朋学園大学音楽学部『桐朋学園大学研究紀要』 30 67 - 78 2004年10月 [査読有り]
  • Women in Old Norse Heroic Poetry: the Individual and Society in the pre-Christian Germanic World (2)
    古田 直肇
    イギリス国学協会『アステリスク』 11 4 173 - 189 2002年12月
  • Women in Old Norse Heroic Poetry: the Individual and Society in the pre-Christian Germanic World
    古田 直肇
    イギリス国学協会『アステリスク』 11 3 140 - 161 2002年10月
  • The Patriarchal Digression in "Exodus"
    古田 直肇
    上智大学英文学会『上智英語文学研究』 27 17 - 30 2002年10月
  • A Comparison of Old English "Judith" with its Source: Is Judith an Amazon?
    古田 直肇
    サウンディングズ英語英米文学会『サウンディングズ』 28 5 - 23 2002年10月 [査読有り]
  • Fate in the Islendingasogur, the Poetic Edda and Beowulf
    古田 直肇
    イギリス国学協会『アステリスク』 11 1 10 - 29 2002年04月
  • The Dragon in "Beowulf" (Review Article)
    古田 直肇
    イギリス国学協会『アステリスク』 10 4 203 - 211 2002年02月

書籍

  • 綾部保志編『小学校英語への専門的アプローチーことばの世界を拓く』
    古田 直肇 (担当:共著範囲:「小学校における英文法教育について―知的な小学校英語授業を目指して」)春風社 2019年12月 ISBN: 9784861106477 pp. 96-112 
    小学校における英語の授業において、英文法をなぜ扱うべきなのか、またどのように扱うべきなのか、を論じた小論。英文法が英文の理解可能性を担保してくれるものであることを指摘した上で、「帰納的アプローチ」「インプット処理」「母語の活用」の有用性を説いた。
  • 英文法は役に立つ!~英語をもっと深く知りたい人のために
    古田 直肇 (担当:単著範囲:)春風社 2015年04月 
    日本人英語学習者に対する英文法の有用性を説いた英文法書。「規範英文法」と「記述英文法」という二つの視点を教育的観点から融合し、上級学習者向けの「教育・学習英文法」の一例を示した。日本人英語学習者が自分の英語力をさらに高めるために知っておくべき重要事項を「品詞・文型・助動詞・時制・法・相・態・相当語句・話法」の各項目について紹介し、解説。最後に付説として日本の英語教育に対する提言を行っている。
  • Testuji Oda and Hiroyuki Eto (eds.) Multiple Perspectives on English Philology and History of Linguistics
    古田 直肇 Peter Lang 2010年11月 
    "The Devaluation of Germanic Heroic Tradition in the Old English Poem Andreas"を執筆。古英詩"Andreas"について、不適当にゲルマン的・英雄的であると主張する説に反論を提示したもの。詩人は古ゲルマンから受け継いだ伝統的な詩の言葉づかいや手法を利用して、ゲルマン的英雄像への皮肉を聴衆へと伝えることに成功している。"
  • 唐澤一友編『忍足欣四郎先生追悼論文集「ベーオウルフ」とその周辺』
    古田 直肇 春風社 2009年04月 
    "On the Social Status of the Thief in 'Beowulf': Is He a Slave or Not?"を執筆。古英詩"Beowulf"の後半部冒頭に出てくる、龍の守っていた宝を盗み出す盗人の身分について論じたもの。奴隷というのが従来受けいれられてきた考えだが、それは立証されておらず、実は、自由民だと仮定した方が、詩全体の解釈に一貫性が増すのである。

講演・口頭発表等

  • オンライン授業の課題と可能性―今後の英語教育に向けて(パネリスト)  [通常講演]
    第13回JACET関東支部大会 2020年08月 シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
  • Symposium/Panel Discussion “Global English and Teaching English as a Lingua Franca” (Panelist)  [通常講演]
    古田 直肇
    上智大学英文学会第44回大会 2019年10月 シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
  • シンポジウム「これからの英語史教育を考える―英語史をトリビアで終わらせないために」(コーディネーター・司会)  [通常講演]
    古田 直肇
    2019駒場英語史研究会 2019年09月 その他
  • 学習英文法の再構築を目指してー助動詞の「過去形」に関する提言  [通常講演]
    古田 直肇
    イギリス国学協会第15回年次コロキウム 2016年10月 口頭発表(一般)
  • 英文法は役に立つー記述文法と規範文法の融合に向けて  [招待講演]
    古田 直肇
    東北大学大学院国際文化研究科言語文化交流論講座主催ワークショップ「英語学三講」 2016年03月 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • 古田 直肇
    2014駒場英語史研究会 2014年10月 シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
  • A corpus-based analysis of the grammatical patterning of "get" in native and non-native business meetings  [通常講演]
    古田 直肇
    2013駒場英語史研究会春の集い 2013年03月
  • 留学における英文法の効能について  [通常講演]
    古田 直肇
    イギリス国学協会創立20周年記念シンポジウム 2013年03月
  • Modality in Business Meetings: A Corpus-based Analysis  [通常講演]
    古田 直肇
    CA TESOL 2012 Annual Conference 2012年04月
  • Academic Writing as Empowerment: My Dual Identities as a Speaker and a Writer of English  [通常講演]
    古田 直肇
    CA TESOL 2010 Northern Regional Conference 2010年11月
  • 「『教育』のための英文法」  [通常講演]
    古田 直肇
    サウンディングズ英語英米分学会第55回研究発表会シンポジウム「学校文法を考える」 2007年05月
  • 「『ベーオウルフ』に登場する盗人について」  [通常講演]
    古田 直肇
    日本中世英語英文学会第19回全国大会 2003年12月
  • 「『ベーオウルフ』における「神の恵み」(God's hyldo)(l.670b, l.2293a)のコノテーションの考察:『ベーオウルフ』詩人の宗教について」  [通常講演]
    古田 直肇
    上智大学英文学会第25回大会 2000年11月

MISC

  • 書評:片見彰夫・川端朋広・山本史歩子編『英語教師のための英語史』(開拓社、2018年)
    古田 直肇 英語教育 67 (7) 91 -92 2018年09月
  • コミュニカティブを装った文法訳読の勧め
    古田 直肇 英語教育 66 (7) 36 -37 2017年09月
  • 留学における英文法の効能について
    古田 直肇 アステリスク 25 (2) 69 -77 2017年03月
  • 規範文法の魅力について:規範文法と記述文法の融合
    古田 直肇 英語教育 65 (7) 38 -39 2016年09月
  • 書評:住吉誠『シリーズ英文法を解き明かす 談話のことば2:規範からの解放』(研究社、2016年)
    古田 直肇 英語教育 65 (5) 88 -89 2016年07月
  • 直説法の条件文と仮定法の条件文の違い
    古田 直肇 英語教育 64 (7) 20 -21 2015年09月
  • 英語教育の多様性を求む:全体主義に陥らないために
    古田 直肇 英語教育 63 (10) 68 -69 2014年11月
  • 不規則動詞と規則動詞:なぜcomeの過去はcameなのか
    古田 直肇 英語教育 63 (6) 20 -21 2014年08月
  • 英文法の魅力について:英米大学院留学の体験に基づいて
    古田 直肇 アステリスク 21 (2) 55 -66 2013年03月
  • 書評:Timothy Graham 'The Recovery of Old English: Anglo-Saxon Studies in the Sixteenth and Seventeenth Centuries' (Medieval Institute Publications, 2000)
    古田 直肇 イギリス国学協会『アステリスク』 14 (3) 84 -92 2006年03月
  • 書評:Andrew Wawn 'The Vikings and the Victorians: Inventing the Old North in Nineteenth-century Britain' (D.S. Brewer, 2000)
    古田 直肇 イギリス国学協会『アステリスク』 12 (3) 160 -173 2003年10月
  • アイスランドサガのすすめ
    古田 直肇 アステリスク 11 (2) 79 -87 2002年07月
  • 書評:D. H. Green 'Language and History in the Early Germanic World' (Cambridge University Press, 1998)
    古田 直肇 イギリス国学協会『アステリスク』 10 (3) 160 -162 2001年11月
  • 書評:James C. Russell 'The Germanization of Christianity: A Sociocultural Approach to Religious Transformation' (Oxford University Press, 1994)
    古田 直肇 イギリス国学協会『アステリスク』 10 (2) 94 -118 2001年09月

受賞

  • Distinguished Achievement Award for Academic Excellence(2013年5月、サンフランシスコ州立大学大学院英語研究科より授与)
     
    受賞者: 古田直肇
  • サウンディングズ英語英米文学会第20回ロゲンドルフ賞(2003年5月、"A Comparison of OE Judith with its Source"により)
     
    受賞者: 古田直肇

担当経験のある科目

  • 卒業論文指導(卒論セミナー)東洋大学
  • 異文化理解・比較文化論東洋大学,実践女子大学
  • 英語と社会(社会言語学)上智大学
  • 第二言語習得東洋大学,上智大学
  • TOEIC対策講座東洋大学
  • 英語学講義・英語学演習東洋大学,上智大学
  • 英語史東洋大学,放送大学(面接授業)
  • 日本語(アメリカ人日本語学習者向け)サンフランシスコ州立大学
  • 初年度ゼミナール(アカデミック・スキルズ、スタディ・スキルズ)東洋大学
  • 英文法概論(教育英文法、機能文法)上智大学
  • 留学英語(TOEFL対策講座)桐朋学園大学
  • 経済時事英語・ビジネス英語東洋大学
  • 教養英語東洋大学,東京大学,桐朋学園大学

その他

  • 2019年04月 - 現在  イギリス国学協会会誌『アステリスク』編集長
  • 2004年 - 2004年  イギリス国学協会会計

その他のリンク

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