研究者総覧

吉江 由美子 (ヨシエ ユミコ)

  • 食環境科学部食環境科学科 教授
  • 食環境科学研究科食環境科学専攻 教授
Last Updated :2021/04/10

研究者情報

学位

  • 博士(水産学)(1994年 東京水産大学大学院)

論文上での記載著者名

  • 吉江由美子
  • Yumiko YOSHIE-STARK

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J-Global ID

研究キーワード

  • 食品分析学   食品化学   海藻   動物実験   食物繊維   ポリフェノール化合物   細胞培養   フラボノイド   ポリフェノール   脂質酸化   カテキン   

研究分野

  • ライフサイエンス / 食品科学

経歴

  • 2019年07月 - 2020年03月  ストラスブール大学(仏)交換研究員(研究成果はComparison of antioxidant properties of different crude extracts from Citrus natsudaidai peel, Food Science and Technology Research 2020)

学歴

  •         - 1994年   東京水産大学大学院 博士(水産学)

所属学協会

  • Institute of Food Technologists, IFT, USA   日本食品科学工学会   日本分析化学会   日本水産学会   

研究活動情報

論文

書籍

  • Effect of wavelength of intermittent light on the growth and fatty acid profile of the haptophyte Isochrysis galbana
    吉江 由美子; Yago T; Arakawa, H; Morinaga, T; Yoshie-Stark, Y; Yoshioka, M In: Grobal Change: Mankind-Marine Environment Interactions, Springer 2011年01月
  • 「第9節 海藻のポリフェノールおよび食物繊維の生理機能」, 水産物の有効利用法開発、坂口守彦編
    吉江 由美子; 鈴木健 エヌ・テイー・エス 2005年01月 
    日本産食用海藻から検出されるポリフェノールの種類と含量、食物繊維含量について述べた。このような成分を有する海藻による生理化学的効果を脂質酸化モデルやラジカル除去モデルなどの試験管内実験で証明することについて説明した。
  • 「水産食品デザイン学;新製品と美味しさの創造」、渡邊悦生編著
    吉江 由美子 成山堂 2004年01月
  • Polyphenolic compounds from seaweeds: distribution and their antioxidative effects. In “More Efficient Utilization of Fish and Fisheries Products”(Development in Food Science, Ed. by Sakaguchi, M.)
    吉江 由美子; IPB; J. Santoso; Tokyo Univ. Marine Sci. & Tech; T. Suzuki Elsevier 2003年01月 
    12種類の日本産およびインドネシア産食用海藻を試料とし、そのメタノール抽出液を得て、HPLCによってフェノール化合物の組成を分析した。この抽出液の鉄触媒による油エマルジョン酸化モデルにおける抗酸化性を検討し、ヒジキ抽出液にもっとも大きな抗酸化性を認めた。
  • DNA strand breakage induced by nitric oxide together with catecholamine: implications for neurodegenerative disease. In:“Free Radicals in Brain Pathophysiology”, Ed. By Poli G, Cadenas, E., and Packer, L.
    吉江 由美子; WHO; H. Ohshima; WHO, I. Gilibert Marcel Dekker 2000年01月 
    一酸化窒素ラジカルとカテコールアミンが共存する場合を神経系における病気状態と想定して、どのような傷害が起きるのかをDNA鎖の損傷を指標に検討した。その結果、ドーパ、ドーパミンなどのカテコールアミンが単独ではDNA損傷を引き起こさないのに対し、一酸化窒素の存在によって損傷が誘導されることが明らかになった。
  • DNA damage induced by reactive nitrogen species. In “Advances in DNA Damage and Repair”, Ed. by Dizdaroglu and Karakaya
    吉江 由美子; WHO; H. Ohshima; WHO, V. Yermilov; WHO, J. Rubio Kluwer Academic/Plenum Publishers 1999年03月 
    活性窒素種によって引き起こされるDNAの酸化損傷について、過剰の酸素と一酸化窒素とが存在すると、DNA傷害を起こし、活性酸素と一酸化窒素との反応で生成されるONOO-ラジカルは突然変異を引き起こす可能性があることを様々な指標を用いて説明した。
  • 4.3.6. DNA damage induced by endogenous free radicals. & 4.3.7. Anti-oxidant and pro-oxidant properties of NO and flavonoids. 4.3. Role of oxidative stress in carcinogenesis, In “International Agencey for Research on Cancer Biennial Report 1996/1997”
    吉江 由美子; WHO; H. Ohshima; WHO, I. Bouet; WHO; S. Auriol WHO 1997年01月 
    一酸化窒素がDNA障害を引き起こす場合ならびに共存物質によっては抗酸化剤として働く場合が有ることを、試験管内モデルにおけるスクリーニング試験によって明らかにしたことを報告した。

受賞

  • 2001年 日本水産学会奨励賞受賞
     
    受賞者: 吉江由美子

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 茶飲料の品質と容器の関連について
    大和製缶総合研究所との共同研究
    研究期間 : 2010年 -2010年 
    代表者 : 吉江 由美子
  • 産業化を考慮したワカメおよびコンブの高速塩漬方法の開発および該塩漬けで生じる塩水廃棄物の有効利用法の検討
    さんりく基金
    研究期間 : 2009年 -2009年
  • 亜麻仁油搾りかすの有効利用
    (財)飯島記念食品科学振興財団 学術研究助成金
    研究期間 : 2007年 -2007年 
    代表者 : 吉江 由美子
  • 水産加工物または水産加工残渣からの有用成分の検索
    日本水産株式会社中央研究所 共同研究
    研究期間 : 2005年 -2006年 
    代表者 : 吉江 由美子
  • ルピナス種子由来のタンパク質の栄養学的ならびに生理学的有効性に関する研究
    (財)飯島記念食品科学振興財団 学術研究助成金
    研究期間 : 2005年 -2005年 
    代表者 : 吉江 由美子
  • 海藻の食物繊維ならびにポリフェノール化合物の消化管内における有用性に関する研究
    科学研究費 若手研究(B)
    研究期間 : 2001年 -2002年 
    代表者 : 吉江由美子
  • 「海藻中のポリフェノール化合物の安定性ならびに酸化還元性に関する研究」
    科学研究費 奨励研究
    研究期間 : 1999年 -2000年 
    代表者 : 吉江由美子
  • 「水産物のミネラルの利用率および生体濃縮」
    科学研究費 特別研究員奨励費
    研究期間 : 1995年 -1997年 
    代表者 : 吉江由美子

委員歴

  • 2005年 - 2009年   日本水産学会   広報委員
  • 1999年 - 2002年   日本水産学会編集委員
  • IFT Professional member

社会貢献活動

  • 群馬県内水面漁場管理委員会委員
    期間 : 2016年04月01日 - 現在
    役割 : その他
  • 文部科学省教科用図書検定調査審議会委員
    期間 : 2013年04月01日 - 2019年03月31日
    役割 : その他
  • 群馬県食品安全審議会委員
    期間 : 2013年10月01日 - 2018年09月30日
    役割 : その他
    種別 : その他

その他

  • 2014年04月 - 2014年04月  JICA 漁業コミュニティ開発 食品加工担当研修非常勤講師
  • 2007年 - 2007年  JICA:インドネシア・スラウェシ島南部の海藻養殖現地調査団

その他のリンク

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