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戸梶 亜紀彦トカジ アキヒコ

所属・担当
社会心理学科
現代社会総合研究所
21世紀ヒューマン・インタラクション・リサーチ・センター
人間科学総合研究所
社会心理学専攻
職名教授
メールアドレスtokaji[at]toyo.jp ※[at]を@に書き換えて送信して下さい
ホームページURL
生年月日
Last Updated :2017/07/19

研究者基本情報

学歴

  • 同志社大学, 文学研究科, 心理学専攻
  • 同志社大学, 文学部, 心理学専攻

学位

  • 修士(文学), 同志社大学

経歴

  •   2010年04月 - 現在, 東洋大学, 社会学部社会心理学科, 教授
  •   2007年04月 - 2010年03月, 広島大学, 社会科学研究科マネジメント専攻, 教授
  •   2000年04月 - 2007年03月, 広島大学, 社会科学研究科マネジメント専攻, 助教授
  •   1994年04月 - 2000年03月, 広島県立大学, 経営学部経営情報学科, 専任講師
  •   1991年04月 - 1994年03月, 同志社大学, 文学部, 嘱託講師

研究活動情報

研究分野

  • 情報学, 認知科学
  • 心理学, 社会心理学
  • 心理学, 実験心理学

研究キーワード

    感情, 動機づけ, 感動体験, レジリエンス

論文

  • 認知的評価理論に基づく個別のネガティブ感情のリスク・テイキングに及ぼす影響について, 佐藤 重隆, 戸梶 亜紀彦, 東洋大学大学院紀要 = Bulletin of the Graduate School, Toyo University, 東洋大学大学院紀要 = Bulletin of the Graduate School, Toyo University, (50) 33 - 54,   2014年03月15日
  • 職務動機づけを高めた出来事に関する検討(2)仕事への責任・組織での役割を自覚した体験について, 戸梶 亜紀彦, 東洋大学社会学部紀要, 東洋大学社会学部紀要, 51, (1) 27 - 43,   2014年01月
  • 病棟看護師長の役割認識に関する研究, 平田 明美, 戸梶 亜紀彦, 日本医療・病院管理学会誌, 日本医療・病院管理学会誌, 50, (4) 275 - 284,   2013年10月
  • 認知的評価理論に基づく個別のネガティブ感情のリスク・テイキングに及ぼす影響について, 佐藤 重隆, 戸梶 亜紀彦, 大学院紀要 = Bulletin of the Graduate School, Toyo University, 大学院紀要 = Bulletin of the Graduate School, Toyo University, 50, (0) 33 - 54,   2013年
  • 病棟看護師長の役割認識に関する研究 , 平田 明美, 戸梶 亜紀彦, 日本医療・病院管理学会誌, 日本医療・病院管理学会誌, 50, (4) 275 - 284,   2013年
  • 職業生活において文化的自己観と労働価値観が組織市民行動に及ぼす影響--若年労働者を対象とした研究, 江口 圭一, 戸梶 亜紀彦, 産業・組織心理学研究, 産業・組織心理学研究, 24, (2) 89 - 101,   2011年02月
  • 職務動機づけを高めた出来事に関する検討 : 達成と評価の体験について, 戸梶 亜紀彦, 現代社会研究, 現代社会研究, (9) 33 - 42,   2011年
  • 女性オストメイトの生活安定に影響を及ぼす要因に関する研究, 石野 レイ子, 鐘 聲, 戸梶 亜紀彦, 関西医療大学紀要, 関西医療大学紀要, 4, 100 - 109,   2010年09月
  • 運動療法に取り組む外来患者の顧客満足と運動に対する動機づけの関連性の検討, 田中 亮, 戸梶 亜紀彦, 理学療法科学, 理学療法科学, 25, (2) 157 - 163,   2010年04月20日
  • 組織同一視の概念研究--組織同一視と組織コミットメントの統合, 小玉 一樹, 戸梶 亜紀彦, 広島大学マネジメント研究, 広島大学マネジメント研究, (10) 51 - 66,   2010年03月
  • 新卒看護職者の職業生活への適応に関する研究レビュー, 藤井 宏子, 戸梶 亜紀彦, 広島大学マネジメント研究, 広島大学マネジメント研究, (10) 67 - 74,   2010年03月
  • 欲求の充足に基づく顧客満足測定尺度の交差妥当性の検討 : リハビリテーションサービスにおける調査研究, 田中 亮, 戸梶 亜紀彦, 理学療法科学, 理学療法科学, 25, (1) 95 - 101,   2010年02月20日
  • 労働価値観測定尺度の開発, 江口 圭一, 戸梶 亜紀彦, 産業・組織心理学研究, 産業・組織心理学研究, 23, (2) 145 - 154,   2010年02月
  • 欲求の充足に基づく顧客満足測定尺度の交差妥当性の検討 : リハビリテーションサービスにおける調査研究, 田中 亮, 戸梶 亜紀彦, 理学療法科学, 理学療法科学, 25, (1) 95 - 101,   2010年
  • 欲求の充足に基づく顧客満足測定尺度の交差妥当性の検討  リハビリテーションサービスにおける調査研究:─リハビリテーションサービスにおける調査研究─, 田中 亮, 戸梶 亜紀彦, 理学療法科学, 理学療法科学, 25, (1) 95 - 101,   2010年
  • 欲求の充足に基づく顧客満足測定尺度の因子的妥当性の検討 : リハビリテーションサービスにおける調査研究, 田中 亮, 戸梶 亜紀彦, 理学療法科学, 理学療法科学, 24, (5) 737 - 744,   2009年10月20日
  • 欲求の充足に基づく顧客満足測定尺度の信頼性と内容的妥当性および基準関連妥当性の検討 : リハビリテーションサービスにおける調査研究, 田中 亮, 戸梶 亜紀彦, 理学療法科学, 理学療法科学, 24, (4) 569 - 575,   2009年08月20日
  • 労働価値観測定尺度(短縮版)の開発, 江口 圭一, 戸梶 亜紀彦, 実験社会心理学研究, 実験社会心理学研究, 49, (1) 84 - 92,   2009年
  • 欲求の充足に基づく顧客満足測定尺度開発のための項目分析 : リハビリテーションサービスにおける予備的研究, 田中 亮, 戸梶 亜紀彦, 理学療法の臨床と研究 = Journal of physical therapy practice and research, 理学療法の臨床と研究 = Journal of physical therapy practice and research, (18) 33 - 39,   2009年
  • 欲求の充足に基づく顧客満足測定尺度の因子的妥当性の検討  ―リハビリテーションサービスにおける調査研究―:─リハビリテーションサービスにおける調査研究─, 田中 亮, 戸梶 亜紀彦, 理学療法科学, 理学療法科学, 24, (5) 737 - 744,   2009年
  • 欲求の充足に基づく顧客満足測定尺度の信頼性と内容的妥当性および基準関連妥当性の検討  ‐リハビリテーションサービスにおける調査研究‐:─リハビリテーションサービスにおける調査研究─, 田中 亮, 戸梶 亜紀彦, 理学療法科学, 理学療法科学, 24, (4) 569 - 575,   2009年
  • 欲求の充足に基づく顧客満足測定尺度開発のための項目分析--リハビリテーションサービスにおける予備的研究, 田中 亮, 戸梶 亜紀彦, 理学療法の臨床と研究, 理学療法の臨床と研究, (18) 33 - 39,   2009年
  • オストメイトの生活と健康志向性および精神健康状態に関する研究, 石野 レイ子, 戸梶 亜紀彦, 日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会誌, 日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会誌, 24, (3) 109 - 117,   2008年12月
  • 助産学を専攻する学生の職業意識の成熟に関する検討 : 新卒看護職の離職を背景に, 藤井 宏子, 戸梶 亜紀彦, 日本医療・病院管理学会誌 = Journal of the Japan Society for Healthcare administration, 日本医療・病院管理学会誌 = Journal of the Japan Society for Healthcare administration, 45, (3) 205 - 214,   2008年07月01日
  • 介護予防サービスに対する利用者の満足要因(公募型シンポジウム1 地域リハビリテーションの企業戦略,公募型シンポジウム,第43回日本理学療法学術大会), 田中 亮, 戸梶亜 紀彦, 理学療法学, 理学療法学, 35, (2) ,   2008年04月20日
  • 労働価値観測定尺度の因子的妥当性に関する検討 <論文>, 江口 圭一, 戸梶 亜紀彦, 広島大学マネジメント研究, 広島大学マネジメント研究, (7) 37 - 47,   2007年03月22日
  • 労働価値観測定尺度の因子的妥当性に関する検討, 江口 圭一, 戸梶 亜紀彦, 広島大学マネジメント研究, 広島大学マネジメント研究, (7) 37 - 47,   2007年03月
  • ヒューマン・サービス職における感情労働研究概観 : リハビリテーション専門職の感情労働研究の課題を見据えて, 富樫 誠二, 戸梶 亜紀彦, 大阪河崎リハビリテーション大学紀要, 大阪河崎リハビリテーション大学紀要, 0, 33 - 41,   2007年
  • 労働価値観とコーピングの関連についての研究, 江口 圭一, 戸梶 亜紀彦, 産業ストレス研究 = Job stress research, 産業ストレス研究 = Job stress research, 14, (1) ,   2006年12月25日
  • 新人助産師の成長に関わる要因の検討 : 助産学を専攻する学生の職業レディネスの成熟度に関する調査から, 藤井 宏子, 戸梶 亜紀彦, 広島大学マネジメント研究, 広島大学マネジメント研究, 4, 217 - 225,   2004年03月19日
  • 看護職の年代層別キャリア形成に関する要因分析, 山内 京子, 戸梶 亜紀彦, 広島大学マネジメント研究, 広島大学マネジメント研究, 4, 209 - 216,   2004年03月19日
  • ストレス研究の歴史的概観 : 労働ストレス研究の新しい視点を目指して, 江口 圭一, 戸梶 亜紀彦, 広島大学マネジメント研究, 広島大学マネジメント研究, 4, 195 - 208,   2004年03月19日
  • 病院経営者の意思決定に関する研究, 坂梨 薫, 安川 文朗, 戸梶 亜紀彦, 広島大学マネジメント研究, 広島大学マネジメント研究, 4, 185 - 194,   2004年03月19日
  • 地域における高齢者情報の把握と共有 : H市における事例, 小関 祐二, 戸梶 亜紀彦, 広島大学マネジメント研究, 広島大学マネジメント研究, 4, 175 - 184,   2004年03月19日
  • 術後患者の日常生活再構築における看護の役割 : 直腸がん術後患者の場合, 石野 レイ子, 戸梶 亜紀彦, 広島大学マネジメント研究, 広島大学マネジメント研究, 4, 165 - 174,   2004年03月19日
  • ワークモチベーションの規定要因について : 国立大学事務官の職位を中心とした比較検討, 野々原 慎治, 戸梶 亜紀彦, 広島大学マネジメント研究, 広島大学マネジメント研究, 4, 113 - 125,   2004年03月19日
  • 『感動』体験の効果について : 人が変化するメカニズム, 戸梶 亜紀彦, 広島大学マネジメント研究, 広島大学マネジメント研究, 4, 27 - 37,   2004年03月19日
  • 『感動』体験の効果について -人が変化するメカニズム-, 広島大学 マネジメント研究, (4) 27 - 37,   2004年
  • ワークモチベーションの規定要因について -国立大学事務官の職位を中心とした比較検討-, 広島大学 マネジメント研究, (4) 113 - 125,   2004年
  • 特別記事 病棟師長の看護管理の現状と改革課題, 坂梨 薫, 安川 文朗, 戸梶 亜紀彦, 看護管理, 看護管理, 13, (3) 216 - 222,   2003年03月
  • Research for determinant factors and features of emotional responses of "kandoh" (the state of being emotionally moved), TOKAJI A, Japanese Psychological Research, 45, (4) 235 - 249,   2003年
  • 病棟師長の看護管理の現状と改革課題, 看護管理, 13, (3) 216 - 222,   2003年
  • 遠隔講義システム改善のための授業評価尺度の開発, 学校教育実践学研究, 9,   2003年
  • 病棟管理の現状と看護師長が認知した改善課題, 坂梨 薫, 安川 文朗, 戸梶 亜紀彦, 病院管理, 病院管理, 39,   2002年08月01日
  • <論説>ガム咀嚼が記憶に及ぼす効果について : イチョウ葉エキス入りガムを用いた実験的研究, 戸梶 亜紀彦, 広島大学マネジメント研究, 広島大学マネジメント研究, 2, 31 - 40,   2002年03月20日
  • 地域性と顧客満足に基づいた小売戦略の検討--季節要因とセグメントからの検討, 進藤 綾子, 戸梶 亜紀彦, 地域経済研究, 地域経済研究, (13) 81 - 95,   2002年03月
  • 地域経済低迷要因としての若年層流出と生活満足度との関連について--心理・社会・経済的要因に基づく地域間比較からの検討, 加藤 芳朗, 戸梶 亜紀彦, 地域経済研究, 地域経済研究, (13) 35 - 51,   2002年03月
  • ガム咀嚼が記憶に及ぼす効果について-イチョウ葉エキス入りガムを用いた実験的研究-, 広島大学 マネジメント研究, (2) 31 - 40,   2002年
  • 地域性と顧客満足に基づいた小売戦略の検討-季節要因とセグメントからの検討-, 地域経済研究, (13) 81 - 95,   2002年
  • 地域経済低迷要因としての若年層流出と生活満足度との関連について-心理・社会・経済的要因に基づく地域間比較からの検討-, 地域経済研究, (13) 35 - 51,   2002年
  • 『感動』喚起のメカニズムについて, 戸梶 亜紀彦, 認知科学 = Cognitive studies : bulletin of the Japanese Cognitive Science Society, 認知科学 = Cognitive studies : bulletin of the Japanese Cognitive Science Society, 8, (4) 360 - 368,   2001年12月01日
  • <論説>VDT 作業時の画面表示色設定に関する人間工学的研究, 戸梶 亜紀彦, 広島大学マネジメント研究, 広島大学マネジメント研究, 1, 39 - 48,   2001年03月31日
  • 地域経済低迷要因としての若年層流出と生活満足度に関する調査研究--三次市周辺地域の内発的発展に不可欠な社会心理学的、経済学的要因の探求, 加藤 芳朗, 戸梶 亜紀彦, 地域経済研究, 地域経済研究, (12) 93 - 108,   2001年03月
  • 小売戦略における地域性と顧客満足--東広島市の小規模店舗を例として, 進藤 綾子, 戸梶 亜紀彦, 地域経済研究, 地域経済研究, (12) 81 - 92,   2001年03月
  • <資料>広島県における医療経営変革の実態, 坂梨 薫, 安川 文朗, 水流 聡子, 戸梶 亜紀彦, 兵頭 慶子, 広島県立保健福祉大学誌人間と科学, 広島県立保健福祉大学誌人間と科学, 1, (1) 23 - 32,   2001年03月
  • VDT作業時の画面表示色設定に関する人間工学的研究, 広島大学 マネジメント研究, (1) 39 - 48,   2001年
  • 広島県立大学間遠隔講義システムに関するプロトタイプ・モデルの研究, 広島県立大学紀要, 12, (2) 37 - 56,   2001年
  • アンケート評価法による老人福祉施設における園芸活動の効果についての評価に関する一考察, 人間・植物関係学会雑誌, 1, (1) 10 - 14,   2001年
  • 『感動』喚起のメカニズムについて, 認知科学, 8, (4) 360 - 368,   2001年
  • 広島県における医療経営変革の実態, 人間と科学, 1, (1) 23 - 32,   2001年
  • 小売戦略における地域性と顧客満足 -東広島市の小規模店舗を例として-, 地域経済研究, (12) 81 - 92,   2001年
  • 地域経済低迷要因としての若年層流出と生活満足度に関する調査研究 -三次市周辺地域の内発的発展に不可欠な社会心理学的、経済学的要因の探求-, 地域経済研究, (12) 93 - 108,   2001年
  • 広島県における医療サービス変革の実態, 坂梨 薫, 兵頭 慶子, 水流 聡子, 戸梶 亜紀彦, 安川 文朗, 病院管理, 病院管理, 37,   2000年08月01日
  • 「感動」に関する心理学的・認知科学的考察, 日本認知科学会テクニカルレポート, (29) 27 - 32,   1999年
  • 情動行動の潜在性・顕在性, 行動科学, 37, (1) ,   1999年
  • 情動行動における潜在性と顕在性 (特集1 行動における潜在的・顕在性), 戸梶 亜紀彦, 行動科学, 行動科学, 37, (1) 25 - 45,   1998年12月
  • VDT 作業時の文字と背景の色彩的組合せに関する人間工学的研究, 戸梶 亜紀彦, 日本認知科学会大会発表論文集 = Annual meeting of the Japanese Cognitive Science Society, 日本認知科学会大会発表論文集 = Annual meeting of the Japanese Cognitive Science Society, 15, 284 - 285,   1998年06月25日
  • インターネットを活用した研究法について-心理学研究法を例として-, 広島県立大学紀要, 9, (2) 73 - 92,   1998年
  • コンピュータ上でのコミュニケーションにみられる情緒表現に関する研究-情緒表出記号の使用方法について-, 広島県立大学紀要, 8, (2) 125 - 139,   1997年
  • 情動に関する知識構造について, 広島県立大学紀要, 6, (2) 119 - 144,   1994年
  • A study on the relationship between experimental conflict and degree of conflict in individuals., 戸梶 亜紀彦, 浜 治世, Japanese Psychological Research, Japanese Psychological Research, 35, (3) 140 - 147,   1993年
  • 異なる感情における喚起状況の構造特性と性差, 同志社心理, (39) 8 - 16,   1993年
  • A Study on the Relationship between Experimental Conflict and degree of Conflict in Individuals, 戸梶 亜紀彦, 浜 治世, Japanese Psychological Research, 35, (3) 140 - 147,   1993年
  • 青年期男女における情緒体験の想起およびその内容とパーソナリティ特性との関係について, 同志社心理, (38) 18 - 29,   1992年
  • ロ-ルシャッハ・テストにおける「踊っている」反応に関する解釈伝説の検討, 戸梶 亜紀彦, 文化学年報, 文化学年報, (40) p141 - 114,   1991年03月
  • 一時的なストレス要因と統制の位置及び対処行動との関係について, 同志社心理, (37) 6 - 14,   1991年
  • ロールシャッハ・テストにおける「踊っている」反応に関する解釈仮説の検討, 文化学年報(同志社大学文化学会), (40) 24 - 51,   1991年
  • 妊産婦の心理--情動変容の研究を中心に〔含 コメント(糸魚川直祐)〕 (健康心理学<特集>), 浜 治世, 戸梶 亜紀彦, 心理学評論, 心理学評論, 33, (1) p104 - 123,   1990年
  • 同一状況がSTRESS/NON-STRESSとなる要因に関する検討, 同志社心理, (36) 30 - 35,   1990年
  • 妊産婦の心理-情動変容の研究を中心に, 心理学評論, 33, (1) 104 - 121,   1990年
  • 妊産婦における情緒の変動, 同志社心理, (35) 7 - 17,   1989年
  • 情緒体験の想起とイメージに及ぼす変数の分析, 同志社心理, (34) 1 - 6,   1988年

MISC

  • 手術療法を受けた患者の退院支援の研究 : 外科系病棟看護師長の認識, 石野 レイ子, 戸梶 亜紀彦, 広島大学マネジメント研究, 5,   2005年03月19日, 手術療法を受けた患者の退院支援について検討する目的で,退院指導と病院内・外の保健・医療・福祉職の連携の実際について,全国の300床以上を有する特定機能病院と一般病院887施設から234施設をランダムサンプリングして,外科系病棟看護師長を対象に調査を行った。126施設の看護師長364名の回答結果から,患者の相談室や外来通院治療室が設置され,また,設置されていない施設においては準備・検討中である割合が高く,かつ病院機能評価を受審した病院が多いことなど,診療報酬による政策誘導の成果が示された。しかし,退院計画や退院調整をする部門は設置されていない施設が多いといった結果が示され,早期退院後の患者の受入体制はシステムとして充分には整備されていない状況であることが見出された。そうした中で看護職は患者の退院にあたり退院指導が必要と認識して実施しているが,患者のニーズに添った退院支援ができるように,実施した退院指導の内容を評価すること,および,地域の保健・医療・福祉施設へ患者の情報を提供する際に患者・家族の承諾を得ることを認識する必要性が示唆された。
  • 労働価値観測定尺度開発のための展望, 江口 圭一, 戸梶 亜紀彦, 広島大学マネジメント研究, 5,   2005年03月19日, 本稿は,労働価値観測定尺度開発を目指して,先行研究を展望したものである。労働価値観とは,職業生活における労働者の行動を規定する要因であり,その測定方法を確立することは,労働者の行動を理解し,職業生活への適応を支援していくための方策を探る上で,大きな意味を持つと考えられる。本橋では,はじめに労働価値観に関する先行研究を概観し,その定義について考察を加えた。次に,労働価値観に関する先行研究で見落とされてきた2つの問題点を指摘した。労働価値観測定尺度を開発する上で,これらの問題を解決することが必要であると考えられる。今後は,本稿での検討を踏まえて,労働価値観測定尺度の開発を進めていく必要があろう。
  • 地区特性から見た高齢者の主観的幸福感に関連する要因の分析, 小関 祐二, 戸梶 亜紀彦, 広島大学マネジメント研究, (6) 111 - 120,   2006年03月
  • <原著>手術療法後の適応支援に関する研究 : 退院指導と保健医療福祉職連携についての外科系看護師長の認識, "石野 レイ子, 戸梶 亜紀彦", 川崎医療福祉学会誌, 16, (1) 41 - 51,   2006年, "手術療法を受けた患者の退院後の日常生活への適応支援について検討するために,全国の300床以上の病院234を無作為に抽出し,外科系病棟看護師長を対象に調査を行った.内容は,退院指導や病院内および地域における保健医療福祉職の連携に関する看護師長の認識である(回収率53.8%).退院指導については,継続看護部門や患者相談室が未設の病院より既設の方が,術後の治療や生活上の障害に適応するための指導をしていると認識していた.病院内の職種連携については,患者相談室が既設の病院より未設の方がその必要性と連携上の問題が多いことを認識していた.病院と地域の保健医療福祉職の連携については,退院計画・調整部門の既設の方で連携が進んでいた.その場合,患者の承諾を得ないで個人情報を提供している割合が多かった(p<0.01). 以上の結果から,退院指導や病院と地域の保健医療福祉職の連携や,継続看護部門など病院によっては設備環境の整備状況が不備であり,術後患者の退院後の受け入れ体制はシステムとして十分には整備されていない病院が多いことが明らかになった.術後患者が,生活上の障害を受容して自己管理ができるような行動を育む適応支援を行うためのシステムの必要性が示唆された."
  • 地区特性から見た高齢者の主観的幸福感に関連する要因の分析 <研究ノート>, 小関 祐二, 戸梶 亜紀彦, 広島大学マネジメント研究, (6) 111 - 120,   2006年03月22日, 高齢者のネットワークの構造によって主観的幸福感がどのような影響を受けるか,地域における高齢者の社会関係について基礎的な知見を深めることを目的として,広島県廿日市市に居住する高齢者から無作為に1,000名を抽出してアンケート調査を実施し, 588名から回答を得た。「農村・田園地帯」「山間部」「商業・繁華街」「一般住宅地」「住宅団地」「工業地域」「その他」の中から回答者が答えた自身の居住地区を,研究の背景および事前調査の結果を踏まえ,「農村・山間」「一般住宅」「団地」の3つに区分し,主観的幸福感の違いを分析した。その結果,3地区問に有意な差があり,「団地」が,それ以外の地区と比較して有意に主観的幸福感が高いこと等が示された。また,主観的幸福感以外の測定項目では,居住年数,住まい,学歴,仕事,最長職,別居子数,親戚交流回数,地域貢献活動,地域つながり感,外出頻度において3地区間に有意な差が認められた。しかし,地区の違いと高齢者の主観的幸福感の関連要因を明確に説明するた釧こは,高齢者と関わりのある地域組織との関係を考慮に入れるなどさらなる分析が必要である。主観的幸福感に関連する要因は相互に影響を及ぼしていることは明らかであり,今後は何通りかの仮説モデルを設定し,地区の違いによる多母集団の共分散構造分析を探索的に行う必要性があろう。
  • 通所リハビリテーションにおける利用者の満足要因の質的分析(平成18・19年度助成研究報告書), 田中 亮, 戸梶 亜紀彦, 理学療法学, 36, (2) 94 - 95,   2009年04月20日, [目的]通所リハビリテーション(以下,通所リハ)における利用者の満足要因を質的に分析すること。[方法]通所リハを利用する計27名の要支援者を対象にインタビュー(半構造化面接法)を行った。インタビューでは,通所リハのどのような点に満足や不満を感じているか聞き取りを行い,利用者から発話データを得た。単一の意味内容をもつよう得られた発話データを切片化し,単語や語句(ラベル)をつけた。切片化された発話データのラベル同士を比較し,似たラベルをまとめ,カテゴリーを作成した。[結果]通所リハにおける満足や不満に関する発話データは,環境,人,内容,効果,の4カテゴリーに分類された。環境に関連した満足要因として,設備の充実,場の雰囲気が考えられた。サービス担当者に関連した満足要因として,迅速な対応,知識や技術の提供,個別的・共感的な態度,公平な態度が考えられた。内容に関連した満足要因として,プログラムの魅力,プログラムの多様性,治療の機会,自己決定の機会が考えられた。効果に関連した満足要因として,心身の回復感,理解・有能感が考えられた。[結論]通所リハにおける利用者の満足要因には,環境,人,内容,効果に関連した要因が含められる。
  • 運動療法実践者の顧客満足と運動に対する動機づけとの関連性の検討 : 理学療法士が介入している多施設間の横断研究(平成20年度研究助成報告書), 田中 亮, 梶村 政司, 井出 善広, 吉田 俊之, 大原 寿, 小澤 淳也, 戸梶 亜紀彦, 理学療法学, 37, (2) 108 - 109,   2010年04月20日, 【目的】本研究では,理学療法士による運動療法実践者の顧客満足度向上の意義を臨床的な観点から検討するために,顧客満足と運動に対する動機づけとの関連性を明らかにすることを目的とした。【方法】理学療法士が介入している4施設において運動療法を実践している215名を対象に質問紙調査を行った。顧客満足度の測定にはCSSNSを使用し,運動に対する動機づけの測定にはBREQ-2を使用した。顧客満足と運動に対する動機づけとの関連について,施設ごとに相関分析とパス解析を行った。【結果】相関分析の結果,4施設とも,顧客満足は運動に対する動機づけのうち,自己決定的な動機づけと有意に関連していた。しかしながら,パス解析の結果では,顧客満足の下位概念と運動に対する動機づけとの関連は,4施設で一貫した傾向にないことが示された。【結論】運動に対する動機づけに影響を及ぼす顧客満足の下位概念は施設間で一貫しないが,運動療法実践者の顧客満足自体は運動に対する自己決定的な動機づけに影響を及ぼすと考えられる。
  • イチョウ葉エキス入りガムの咀嚼が認知処理機能に及ぼす効果の検討:第一報, 平成12年度ロッテ中央研究所研究助成報告書,   2001年
  • 県立三大学間遠隔講義システムに関するプロトタイプ ・モデルの研究, 平成11年度県立大学重点研究報告書,   2000年
  • 広島県における医療サービス変革の実態, 平成11年度県立大学重点研究報告書,   2000年
  • VDT作業時の画面設定に関する人間工学的研究, 平成10年度広島県立大学特別研究費報告書,   1999年
  • 顔属性の高次情報処理過程に関する研究, 平成9年度広島県立大学特別研究費報告書,   1998年
  • 顔属性の認知処理に関する研究, 平成8年度広島県立大学特別研究費報告書,   1997年
  • イチョウ葉エキス入りガムの咀嚼が認知処理機能に及ぼす効果の検討:第二報, 平成13年度ロッテ中央研究所研究助成報告書,   2002年
  • 術後患者の日常生活再構築における看護の役割 -直腸がん術後患者の場合-, 広島大学 マネジメント研究, (4) 165 - 174,   2004年
  • 地域における高齢者情報の把握と共有 -H市における事例-, 広島大学 マネジメント研究, (4) 175 - 184,   2004年
  • 病院経営者の意思決定に関する研究, 広島大学 マネジメント研究, (4) 185 - 194,   2004年
  • ストレス研究の歴史的概観 -労働ストレス研究の新しい視点を目指して-, 広島大学 マネジメント研究, (4) 195 - 208,   2004年
  • 看護職の年代層別キャリア形成に関する要因分析, 広島大学 マネジメント研究, (4) 209 - 216,   2004年
  • 新人助産師の成長に関わる要因の検討 -助産学を専攻する学生の職業レディネスの成熟度に関する調査から-, 広島大学 マネジメント研究, (4) 217 - 225,   2004年
  • 受講者の授業評価を指標とした双方向遠隔講義システムの評価, 学校教育実践学研究, 10,   2004年
  • 看護職のキャリア形成と自己概念に関する研究, 看護学統合研究, 5, (2) 6 - 17,   2004年
  • Present Trustworthiness as Future Risk Perception:Case in Japanese Health Care Policy, Society for Risk Analysis2004 Annual Meeting,   2004年

書籍等出版物

  • PMSの研究 〜月経・こころ・からだ〜(共著)
    文光堂  1995年
  • 性格心理学ハンドブック(共著)
    福村出版  1998年
  • 発達の技法(シリーズ・心理学の技法)(共著)
    福村出版  2000年
  • 青年心理学事典(久世敏雄・斉藤耕二 監修)
    福村出版  2000年
  • 学習・発達心理学序説(藤村邦博・大久保純一郎編著)
    小林出版(第2部 第2章:情緒・動機づけの発達)  1995年
  • 心の科学
    北大路書房  2003年
  • よくわかる学びの技法
    ミネルヴァ書房  2003年
  • 企業経営とビジネスエシックス
    法律文化社  2004年

講演・口頭発表等

  • 動機づけ維持のためのレジリエンス向上に関する検討(2)レジリエンスを維持するメカニズムについて, 戸梶 亜紀彦, JCSS Japanese Congnitive Science Society,   2014年
  • ネガティブ感情間における喚起場面の相違:―大学生の持つ感情観について―, 佐藤 重隆, 戸梶 亜紀彦, JAPANESE JOURNAL OF RESEARCH ON EMOTIONS,   2014年
  • 感謝の対象に関する検討, 戸梶 亜紀彦, JAPANESE JOURNAL OF RESEARCH ON EMOTIONS,   2013年
  • 感動喚起測定尺度の作成に関する検討(2):-感動類型における主体的客体の場合-, 戸梶 亜紀彦, JAPANESE JOURNAL OF RESEARCH ON EMOTIONS,   2013年
  • 動機づけ向上のためのシナリオ作成(9)職場内での評価・承認の効果に関する内容分析, 戸梶 亜紀彦, JCSS Japanese Congnitive Science Society,   2013年
  • PE-037 感動喚起測定尺度の作成に関する検討(4) : 感動類型の客体における妥当性について(測定・評価,ポスター発表), 戸梶 亜紀彦, 日本教育心理学会総会発表論文集,   2012年11月05日
  • P2-23 動機づけ向上のためのシナリオ作成(3) : 励まし・援助に関する内容分析(ポスター発表(2)), 戸梶 亜紀彦, 日本パーソナリティ心理学会大会発表論文集,   2011年09月02日
  • 動機づけ向上のためのシナリオ作成--説得研究やマインド・コントロール研究を応用した物語生成は可能か (ことば工学研究会(第36回)「文学」の「生成」(LCC2との合同研究会)), 戸梶 亜紀彦, ことば工学研究会,   2010年11月12日
  • 心理的欲求の充足に基づく顧客満足測定尺度の信頼性と妥当性の検討:―リハビリテーションサービスにおける調査研究―, 田中 亮, 戸梶 亜紀彦, 日本理学療法学術大会,   2009年, 【目的】近年の保健医療サービスでは顧客満足の向上が重視され,信頼性や妥当性を備えた測定尺度の開発に関する研究が行われている.しかしながら多くの研究において,顧客満足はサービスの質の評価に基づく概念として捉えられており,個人の心理的欲求という視点は見落とされている.心理的欲求は,人間の行動の動機づけに関わる概念である.心理的欲求の充足に基づいて顧客満足を捉えるという考え方は,対象者のリハビリテーション(以下,リハビリ)プログラムへの動機づけを支援する理学療法士にとって意義があると考えられる.本研究の目的は,心理的欲求の充足に基づく顧客満足測定尺度を作成し,その信頼性と妥当性を明らかにすることとした.
    【方法】対象:H県内の医療機関7施設および通所リハビリ施設3施設にてリハビリサービスを利用している外来患者187名および利用者63名の計250名.対象者には紙面にて研究の趣旨を説明し,調査の同意が得られた者のみ調査を依頼した.測定項目:顧客満足の下位概念として,「生理的欲求の充足」「担当者との関係性欲求の充足」「参加者との関係性欲求の充足」「自律性欲求の充足」「有能さの欲求の充足」を想定し,下位概念から構成される顧客満足を合計19項目で測定した.また顧客満足の外的基準として,全体的な満足度,施設の継続利用意向,他者への推奨意向をそれぞれ1項目で測定した.統計的分析:顧客満足の因子構造を確認するために,因子分析を行った.信頼性指標の一つである内的一貫性を検討するために,信頼性分析を行いCronbachのα係数(以下,α係数)を求めた.妥当性指標の一つである基準関連妥当性を検討するために,顧客満足得点と外的基準得点の相関分析を行った.
    【結果】因子分析の結果,想定された5因子18項目が抽出された.信頼性分析の結果,各下位概念の測定尺度のα係数は.799~.897であった.さらにα係数の変化を参考に3項目を削除した結果,最終的なα係数は.830~.910となった.相関分析の結果,顧客満足得点と各外的基準得点の相関係数は.313~.446であった.
    【考察】信頼性指標の一つである内的一貫性はα係数で評価され,許容水準は.700~.800以上といわれている.本研究で作成した下位尺度のα係数は全て.800を上回っていたことから,本尺度の一定の信頼性が証明されたと考えられた.また基準関連妥当性とは,テストの得点がそれとは独立の基準変数とどの程度関連しているかを表す概念である.保健医療サービスにおける顧客(患者)満足測定尺度の基準関連妥当性を検討した先行研究では,外的基準として全体的な満足度,施設の継続利用意向,他者への推奨意向が用いられている.本研究も先行研究の方法に従って相関分析を行った結果,有意な正の相関が認められたことから,本尺度の一定の基準関連妥当性が証明されたと考えられた.
  • 48 理学療法サービス品質と患者満足に関する研究 : 患者に対する理学療法士の行動に着目して(教育・管理系理学療法, 第42回日本理学療法学術大会), 田中 亮, 戸梶 亜紀彦, 理学療法学,   2007年04月20日
  • 『教育心理学研究』掲載論文による実例・統計解説(準備委員会企画セミナー,日本教育心理学会第48回総会概要), 戸梶 亜紀彦, 田中 共子, 教育心理学年報,   2007年03月30日
  • V-1 医療機関組織のミッションとトップマネージャーの経営戦略(Vセッション【研究発表】), 坂梨 薫, 安川 文朗, 戸梶 亜紀彦, 経営行動科学学会年次大会 : 発表論文集,   2006年11月11日
  • 教育心理学研究掲載論文による実例・統計解説(準備委員会企画セミナー1), 田中 共子, 戸梶 亜紀彦, 日本教育心理学会総会発表論文集,   2006年08月21日
  • 物語に対する捉え方と感動の有無との関係について, 戸梶 亜紀彦, 日本認知科学会大会発表論文集 = Annual meeting of the Japanese Cognitive Science Society,   2006年08月02日
  • 病院経営者の意思決定に影響する因子について : アンケート及びインタビュー調査から, 坂梨 薫, 安川 文朗, 戸梶 亜紀彦, 病院管理,   2006年08月01日
  • 10 理学療法サービスに対する患者の認識次元(教育・管理系,専門領域研究会分科会主題口述発表,理学療法の可能性,第41回日本理学療法学術大会), 田中 亮, 藤村 宜史, 廣歳 美鈴, 亀井 奈美子, 中村 亮一, 戸梶 亜紀彦, 理学療法学,   2006年04月20日
  • 理学療法サービスに対する患者の認識次元, 田中 亮, 藤村 宜史, 廣歳 美鈴, 亀井 奈美子, 中村 亮一, 戸梶 亜紀彦, 日本理学療法学術大会,   2006年, 【はじめに】医療や理学療法(以下,PT)サービスの質を高めるためには,患者は医療やPTサービスの何を重視しているか知り,人的・物的資源やPT内容をマネジメントする必要がある.藤村(1998)は,医療サービスに対する認識次元には「医療技術・知識重視」「患者の気持ち重視」「治療成果重視」「患者参加」の4次元があることを報告している.しかしこの報告では,患者のほかに医師や看護師などの医療従事者も対象者に含まれているため,医療サービスに対する患者独自の認識次元は不明である.またPTサービスについては研究がすすんでいない.
    【目的】本研究の第一の目的は,PTサービスに対する患者の認識次元を明らかにすることとした.第二の目的は,患者の特徴によって重視するPTサービスの次元は異なるか明らかにすることとした.
    【方法】対象は,医療機関の外来でPTを受けている患者140名(男性52名,女性87名,不明1名)であり,年齢は64.3±12.5歳であった.調査は質問紙法を用いた.調査項目は患者属性に加え,藤村が用いた「医療サービスに対する認識次元」14項目をPTの文脈に置き換えて使用した.「回復の見通し」については,症状がよくなると思う程度を「その通りである」から「そうではない」の4件法にて回答を求めた.統計学的解析として,PTサービスに対する認識次元について因子分析を行った.得られた因子分析の結果から因子得点を算出し,因子得点と患者属性である「年齢」「通院年数」「回復の見通し」変数を用いた相関分析を行った.「性別」「通院頻度」の違いによる因子得点の差の分析にはt検定,分散分析を行った.
    【結果】因子分析の結果,PTサービスに対する患者の認識について2因子が抽出された.第一因子は「資源・手続き重視」,第二因子は「治療成果重視」と解釈した.2つの因子得点と他変数の相関分析では,「資源・手続き重視」得点と「年齢」の間に有意な正の相関が認められた.「治療成果重視」得点はどの変数とも有意な相関は認められなかった.また各因子得点において,「性別」「通院年数」による有意差は認められなかった.
    【考察】PTサービスに対する患者の認識次元として「資源・手続き重視」「治療成果重視」の2因子が示された.このことは,患者自身はPTサービスに対して藤村が示したような複雑な次元を識別しておらず,資源や手続きといった要素を包括的に捉えていることを示していると考えられた.「資源・手続き重視」への因子負荷量が高かった項目は,指示に忠実もしくは優秀な理学療法士や良い設備に関する項目であった.さらに「資源・手続き重視」得点と「年齢」の間に有意な正の相関が認められた.以上により,患者が重視するPTサービスの次元は「年齢」によって異なり,高齢であるほど障害の回復が見込める人的・物的資源や手続きを重視する傾向があると考えられた.
  • 343 助産師を志す学生の職業意識の構造(学生教育3, 第46回 日本母性衛生学会総会 学術集会抄録集), 藤井 宏子, 戸梶 亜紀彦, 母性衛生,   2005年09月
  • 7.食習慣に関する意識が肥満に与える影響(一般演題)(第48回中国四国合同産業衛生学会), 西野 智美, 愛谷 和美, 甲斐 輝代, 浅田 千珠, 河野 寛子, 萩野 ゆかり, 須賀 つたえ, 滝本 恭司, 戸梶 亜紀彦, 産業衛生学雑誌,   2005年03月
  • PE016 物語のテーマと感情移入・興味の程度について(2) : 高校生の場合(ポスター発表E,研究発表), 戸梶 亜紀彦, 日本教育心理学会総会発表論文集,   2004年09月10日
  • 364 助産師の成長に関わる要因の検討(学生教育4)(第45回日本母性衛生学会総会学術集会), 藤井 宏子, 戸梶 亜紀彦, 母性衛生,   2004年09月
  • PD25 物語のテーマと感情移入・興味の程度について : 大学生の場合(発達,ポスター発表D), 戸梶 亜紀彦, 日本教育心理学会総会発表論文集,   2003年07月05日
  • ワークモチベーションに影響を及ぼす要因について : 国立大学事務官を対象として, 野々原 慎治, 戸梶 亜紀彦, ノノハラ シンジ, トカジ アキヒコ, Nonohara Shinji, Tokaji Akihiko, 産業・組織心理学会大会発表論文集,   2003年
  • 文学的コンテンツの産出と消費 : 「文学と認知・コンピュータ研究」におけるビジネスと文学的実験へのアプローチ, 小方 孝, 戸梶 亜紀彦, 森田 均, 経営行動科学学会年次大会 : 発表論文集,   2002年11月05日
  • 国立大学事務官のワークモチベーションとリーダーシップについての関係性の検討, 野々原 慎治, 戸梶 亜紀彦, 経営行動科学学会年次大会 : 発表論文集,   2002年11月05日
  • ガム咀嚼が記憶・学習に及ぼす効果(2), 戸梶 亜紀彦, 関 哲哉, 日本教育心理学会総会発表論文集,   2002年08月09日
  • イチョウ葉エキス入りガム咀嚼が咀嚼機能ならびに認知処理機能におよぼす影響, 川村 早苗, 戸梶 亜紀彦, 関 哲哉, 滝口 俊男, 杉村 忠敬, 日本咀嚼学会雑誌 : 咀嚼と健康 = Journal of Japanese Society for Masticatory Science and Health Promotion,   2002年03月30日
  • P1-7 性格形成と過去経験(1) : ネガティブ事象について(ポスター発表1), 津田 亜矢子, 戸梶 亜紀彦, 日本性格心理学会大会発表論文集,   2001年08月27日
  • P1-8 性格形成と過去経験(2) : ポジティブ事象の場合(ポスター発表1), 戸梶 亜紀彦, 津田 亜矢子, 日本性格心理学会大会発表論文集,   2001年08月27日
  • PD88 ガム咀嚼が記憶・学習に及ぼす効果(1), 戸梶 亜紀彦, 関 哲哉, 日本教育心理学会総会発表論文集,   2001年07月20日
  • PC72 コンピュータ操作における思考プロセスの実験的検討(2) : 不安強度類似者間における相互作用過程について, 戸梶 亜紀彦, 日本教育心理学会総会発表論文集,   2000年07月25日
  • コンピュータ操作における思考プロセスの実験的検討(1) : コラボレーション状況における相互作用過程について, 戸梶 亜紀彦, 日本認知科学会大会発表論文集 = Annual meeting of the Japanese Cognitive Science Society,   2000年06月30日
  • Differences in thinking process based on degree of anxiety toward and degree of experience with computer manipulation, Proceedings of the Second International Congress on Cognitive Science and the 16th Annual Meeting of the Japanese Cognitive Science Society Joint Conference,   1999年
  • 27 情報処理関連企業就職希望者のパーソナリティ特徴 (1) : 言語・数理・論理の各能力にみられる特徴, 戸梶 亜紀彦, 若林 明雄, 伊藤 克彦, 日本性格心理学会大会発表論文集,   1993年03月20日
  • 28 情報処理関連企業就職希望者のパーソナリティ特徴 (2) : 意欲の指向性とパーソナリティ特性にみられる特徴, 若林 明雄, 戸梶 亜紀彦, 伊藤 克彦, 日本性格心理学会大会発表論文集,   1993年03月20日
  • The Rorschach index of atopic dermatitis in children, 1993 International Congress of Health Psychology: Proceedings,   1993年
  • Interpretative hypothesis on the 'dancing' response in the Rorschach test, General psychology and environmental psychology: Proceedings of the 22nd international Congress of Applied Psychology,Vol.2,   1992年
  • 511 同一状況が個人内でSTRESS/NON-STRESSとなる要因と統制の位置および対処行動との関係について(適応とパーソナリティ,人格2,口頭発表), 戸梶 亜紀彦, 日本教育心理学会総会発表論文集,   1990年09月01日
  • The effects of emotion on cognition, ⅩⅩⅣ International Congress of Psychology: Proceedings,   1988年

作品

  • “感動喚起のメカニズム”分析に関する研究,   2004年

競争的資金

  • 医療施設経営者の経営戦略と意思決定に関する実証的研究-意思決定行動モデルの開発-, 文部科学省, 科学研究費補助金(基盤研究(C)), 坂梨 薫, 【研究目的】医療施設経営を取り巻く経営環境が、ますます厳しさを増すなか、地域の住民に質の高い医療サービスの提供を維持・発展させていくために、経営者はどのような経営戦略を策定し、意思決定を行いながら組織をマネジメントしているのか、その実態を把握し分析する。その上で、非営利組織である「病院施設経営者の経営戦略・意思決定行動モデル」の開発を行うことである。【研究結果】病院組織の意思決定は、病院の最高会議で検討され、最終的な承認は病院長の割合が多く、一般企業で行われる意思決定プロセスと同様の形態が多くの病院で行われていた。病院による意思決定そのものの内容をみると、経営の最優先課題は経営の安定と患者に対する医療サービスの充実を中軸においた複眼的なものであった。但し、詳細を見ると医療改革等の政策誘導に準拠しており、巨額のコストや投資が必要な内容は病床規模や病床区分及び財務的な体力の違いによって異なる傾向があった。病院組織内のコンフリクトの存在は主に専門職特有の自立性と組織として無視できない制約が影響していたが、経営に関しては少なかった。また、発議者は主に病院長であり、最終的な決定は管理会議や理事会といった中枢の会議で行われトップダウン的決定であり、いかに組織員に周知徹底するかが課題となっていた。病院組織の意思決定は1.病院組織の経営の対する戦略的意思決定行動は外部環境に影響を受ける。2.病院の規模や財務体力やトップマネージャーの資質(判断力・決断力・統率力・ネゴシエーション)に影響を受ける。3.外部環境には、(1)政府や行政の医療改革・診療報酬改正などによる社会経済的影響、(2)地域性や他病院との競合、(3)当該地域の人口動態の動向や患者(消費者)及び潜在的消費者の動向と意識変容、などがある。4.政策改革による社会経済的影響に対しては、変化を素早く察知し分析するトップマネージャーの能力と病院組織の規模・病床区分・財務体力等の要件が影響する。5.地域性や他病院との競合については、当該病院の売りや強みが何であるかを分析し差別化していく能力が必要。6.当該地域の人口動態の動向や患者(消費者)及び潜在的消費者の動向と意識変容に対しては、患者サービスの高度化の追求と経営との相互調整を行うことが必要。7.病院組織の意思決定プロセスは一般企業と同様のプロセスを踏むが、トップマネージャーの意向が強く、専門職集団という特徴ある組織員への周知徹底が課題となる。8.意思決定の評価は患者満足度の割合が高い。ということが明らかになった。
  • 職場での感動体験が職務動機づけに及ぼす効果, 文部科学省, 科学研究費補助金(萌芽研究, 挑戦的萌芽研究), 戸梶 亜紀彦, 本年度は、昨年度に実施した「職場での動機づけを高めた体験」に関する調査結果と一般的な職業発達のプロセスとを勘案し、動機づけを高める体験のプロセスモデルを考案した。モデルでは、入社間もない不慣れな時期には「ソーシャル・サポート」が有効であり、仕事を覚える時期には「職務上での達成」「パフォーマンスへの評価」が動機づけを高め、自律的に仕事をこなせる時期では「職務の役割理解」「職務の自覚」が動機づけを向上させることが想定された。これらの体験がどの程度動機づけを向上させる効果を持つのかについて、各体験に3つずつの具体的な状況を設定し、正社員および派遣・契約社員で就業3年以内200名、4年以上200名、アルバイト・パート200名についてネット調査を実施した。その結果、15体験のうち9験において動機づけを高める傾向が認められた。また、類似体験のある者とない者では、15体験中14体験で類似体験のある者の方が有意に動機づけを高めるとしていた。しかし、この調査では体験内容を感動体験とせず一般化したため、動機づけ向上効果があまり強くなかった。これらをより感動的な体験とするために必要な要素を見出すため、自由記述による回答について分析を試みた。その結果、全体的に共通する事項、雇用形態での違い、勤務年数での違いなどが示された。例えば、上司や先輩から何を認められたときに動機づけが高まるかでは、概して「仕事ぶり・働きぶり」が全体的に多く、アルバイト・パートでは職務内容の性質のためか「仕事の素早さ・丁寧さ・確実さ」が、社員では「仕事・課題の達成」が、就職3年以内では「認められた(褒められた・感謝された)」がそれぞれ多かった。以上のような結果から、動機づけを高める体験内容については、対象者の属性や職務内容を考慮し、より感動的なものとする事項を加味することの重要性が示唆ざれた。
  • 職場での動機づけ向上体験における感動の効果性に関する研究, 文部科学省, 科学研究費補助金(基盤研究(C)), 戸梶 亜紀彦, 本研究は、3年以内に仕事を辞めてしまう若者が多いという問題に焦点をあてた。そして、その原因の1つが仕事への動機づけが高まらないことと考え、動機づけを高める効果的な職場での感動体験をさせるための方法について検討を行った。複数の調査の結果、主に良好な人間関係、達成、評価、責任や役割の自覚などをとおして感動的な体験をすることが多く、それらが動機づけ向上に結びついていることが見出された。特に、尊敬や信頼に基づいた情緒的な結びつきの存在が重要であることが示唆された。
  • 職場におけるレジリエンスの向上策の検討とその実践的応用について, 文部科学省, 科学研究費補助金(基盤研究(C)), 戸梶 亜紀彦
  • 感動喚起のメカニズム
  • 情動と認知に関する研究