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平島(奥村) みさヒラシマ(オクムラ) ミサ

所属・担当
社会学部社会文化システム学科
社会学研究科社会学専攻
アジア文化研究所
職名教授
メールアドレス
ホームページURL
生年月日
Last Updated :2020/04/10

研究活動情報

研究分野

  • 人文・社会, 社会学

研究キーワード

    英語化, 比較文化論, 文化社会学, 国際社会学, 映像文化論, 多文化社会, 文化継承, ヘリテージ・ツーリズム, グローバル化, エスニシティ, 英語圏文化, シンガポール

論文

  • シンガポールのミュージアム活動にみる華人アイデンティティ表出の多様化 : ディアスポラ,ローカリティ,ハイブリディティ, 奥村 みさ, アジア文化研究所研究年報 = Annual journal of the Asian Cultures Research Institute, アジア文化研究所研究年報 = Annual journal of the Asian Cultures Research Institute, (54) 142 - 158,   2019年
  • 二言語教育政策によるシンガポール社会の英語化, 奥村 みさ, 社会科学研究, 社会科学研究, 37, (2) 72 - 55,   2017年03月
  • シンガポールにおける二言語教育政策の50年:その成功と課題, 奥村みさ, 8, 49 - 55,   2016年04月
  • バラ・マーケットの挑戦, 奥村 みさ, 国際英語学部紀要 = JOURNAL OF COLLEGE OF WORLD ENGLISHES, 国際英語学部紀要 = JOURNAL OF COLLEGE OF WORLD ENGLISHES, 16, (1) 45 - 54,   2014年03月15日
  • 幼きイエス会のシンガポールにおける福祉・教育活動の変遷 : 文化接触とインカルチュレーションの視点から, 平島(奥村) みさ, カトリック教育研究, カトリック教育研究, (31) 29 - 44,   2014年
  • ある英国人仏文学者が青年時代に見た終戦直後の日本 (故蘇俊雄博士追悼号), 奥村 みさ, 社会科学研究, 社会科学研究, 33, (1) 322 - 299,   2012年09月
  • シンガポールの二言語政策と宗教--英語で信仰を学習する若者たち (シンガポール都市論) -- (現在のシンガポール、その文化、経済、宗教), 奥村 みさ, アジア遊学, アジア遊学, (123) 7 - 20,   2009年06月
  • 都市国家における心象風景--シンガポールの都市再開発にみるポストコロニアル・ナショナリズム, 奥村 みさ, Misa Okumura, 国際英語学部紀要, 国際英語学部紀要, 5, 17 - 34,   2004年
  • 民族衣裳にみるマレー文化の新伝統主義--マレー語女性誌『ジェリタ(Jelita)』を中心に (特集:ジェンダーと健康), 奥村 みさ, アジア女性研究, アジア女性研究, (11) 66 - 74,   2002年03月
  • 「他者」を包摂する歴史の創造--シンガポール人三世代による歴史記述を読む, 奥村 みさ, Misa Okumura, 国際英語学部紀要, 国際英語学部紀要, 2, 25 - 41,   2002年
  • シンガポールの都市再開発にみるポスト・コロニアリズム--女子修道院から「CHIJMES」へ, 奥村 みさ, Sociology today, Sociology today, (11) 108 - 116,   2000年
  • リー・クアン・ユー「シンガポール物語--リー・クアン・ユー回想録」プレンティス・ホール社1998年, 奥村 みさ, 国際学論集, 国際学論集, (43) 81 - 92,   1999年01月
  • Under Cross and Crescent--Catholics in Malaysia, OKUMURA Misa, 上智アジア学, 上智アジア学, 12, (12) 157 - 172,   1994年12月26日
  • ナショナリズム育成策としてのブミプトラ政策, 奥村 みさ, 上智アジア学, 上智アジア学, (11) 207 - 238,   1993年12月26日
  • マレー系ミドルクラスを通して見た新経済政策, 奥村 みさ, 東南アジア史学会会報, 東南アジア史学会会報, (59) 8 - 9,   1993年

MISC

  • 書評 金敬黙(キム・ギョンムク)、Markus Bell, Susan Manadue-Chun共著『日英対訳・バイリンガル平和教育教材A North Korean Refugee in Japan : Hana's Stories私、北朝鮮から来ました : ハナのストーリー』, 奥村 みさ, 社会科学研究, 37, (2) 28 - 25,   2017年03月
  • 甲斐田万智子・佐竹眞明・長津一史・幡谷則子 編著『小さな民のグローバル学――共生の思想と実践をもとめて』上智大学出版 2016年 v+390頁, 奥村 みさ, 東南アジア -歴史と文化-, 2017, (46) 38 - 42,   2017年
  • 秋田茂『イギリス帝国の歴史:アジアから考える』 中公新書2167、中央公論新社、288p., 奥村 みさ, 中京大学国際英語学部紀要, (17) 65 - 68,   2015年03月15日
  • <書評>田村慶子. 『多民族国家シンガポールの政治と言語--「消滅」した南洋大学の25年』 明石書店, 2013, 206p., 奥村 みさ, 東南アジア研究, 51, (2) 342 - 345,   2014年01月31日
  • 書評 吉野耕作.『英語化するアジア : トランスナショナルな高等教育モデルとその波及』, 奥村 みさ, アジア・アフリカ地域研究 = Asian and African area studies, (14) 305 - 308,   2014年
  • 鍋倉聰 著『シンガポール「多人種主義」の社会学──団地社会のエスニシティ』世界思想社 2011年 302ページ, 奥村 みさ, 東南アジア -歴史と文化-, 2014, (43) 130 - 135,   2014年
  • シンガポールの文化遺産政策におけるプラナカンの位置づけ(パネル2 国民であること・華人であること-20世紀東南アジアにおける秩序構築とプラナカン性,第83回研究大会報告), 奥村 みさ, 東南アジア学会会報, (93) 28 - 28,   2010年
  • 海上昇明月 天涯共此時 (シンガポール都市論) -- (現在のシンガポール、その文化、経済、宗教), 奥村 みさ, アジア遊学, (123) 51 - 53,   2009年06月
  • 国際ワークショップ報告 宗教研究の国際化をめぐる諸問題--世界各地の研究教育機関における国際協力, 平島 みさ, 研究所報, (16) 4 - 10,   2006年
  • 第31回年次大会報告, 木村 武史, 馬場 美奈子, 吉原 真里, 矢口 祐人, 馬 暁華, 浅野 一弘, 草間 秀三郎, 沼岡 努, 上野 継義, 村田 勝幸, 賀川 真理, 村上 良夫, 野村 達朗, 堀 一郎, 竹田 有, 上杉 忍, 野村 文子, 大井 浩二, 新川 健三郎, 大西 直樹, 大内 孝, 山田 史郎, 鈴木 有郷, 安武 秀岳, 飯田 文雄, 川本 隆史, 塚田 守, 松本 礼二, 佐々木 毅, Rosenzweig Roy, Wynkoop Mary Ann, 中條 献, 恒吉 僚子, 奥村 みさ, 中村 雅子, 笹本 雅子, 辻内 鏡人, 栗林 智子, 中村 和恵, 佐藤 宏子, 岡村 黎明, 藤田 博司, 近藤 健, 阿部 齊, 高山 眞知子, Shipps Jan, Deloria Philip J., Kim Sung-Gyung, 梶原 寿, 上坂 昇, 森 孝一, Jensen Richard, 杉田 米行, Clark William J., Reed Jon, 金澤 智, 野沢 公子, アメリカ研究, 1998, (32) 163 - 185,   1998年

書籍等出版物

  • コモンウェルスにおけるレガシーの光と影
    中京大学社会科学研究所, 金, 敬黙, 奥村, みさ, 中西, 眞知子, 石堂, 典秀, 中原, 聖乃, 中田, 靜
    中京大学社会科学研究所,ナカニシヤ出版  2016年
  • 社会貢献する宗教
    稲場, 圭信, 櫻井, 義秀, 小池, 靖, 白波瀬, 達也, 濱田, 陽, 森, 葉月, 岡光, 信子, 藤本, 頼生, 奥村, みさ, 大谷, 栄一, 菊池, 結, 黒崎, 浩行, 吉野, 航一, 寺沢, 重法, 高尾, 賢一郎, 中西, 尋子, 猪瀬, 優理, 泉, 経武, 玉置, 充子, 板井, 正斉, 葛西, 賢太
    世界思想社  2009年12月
  • 文化資本としてのエスニシティ : シンガポールにおける文化的アイデンティティの模索
    奥村, みさ
    国際書院  2009年
  • 映画でわかるアメリカ文化入門
    奥村, みさ, Burton, Susan K., 板倉, 厳一郎
    松柏社  2007年
  • 多民族社会の言語政治学 : 英語をモノにしたシンガポール人のゆらぐアイデンティティ
    奥村, みさ, 郭, 俊海, 江田, 優子ペギー
    ひつじ書房  2006年11月

競争的資金

  • シンガポールの「英語化」にみる歴史観創造と伝統文化継承への影響に関する研究, 日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(C), 初年度の研究成果としては、以下の論文・コラムと2回の国内外での研究発表を実施した。①【論文】「シンガポールの英語化による文化変容と華人アイデンティティの表出の多様化--英語化の進行と新華僑の増加の視点から--」『華僑華人研究』第16号、日本華僑華人学会、2019年度刊行予定。(2000年以降、シンガポールでチャイニーズ・ミュージアムが続けて5館開館されたのは華人アイデンティティの多様化を可視化しており、英語化の進行と新華僑の増加をその要因として議論・分析した。)②【コラム】「3つの校章の物語ー幼きイエス会設立ミッションスクール現地化の多様性」『日本カトリック教育学会特別企画シンポジウム報告集』、日本カトリック教育学会、2019年度刊行予定。(フランスの女子修道会である幼きイエス会は最も早期にアジアで教・福祉・教育活動を開始した修道会である。マラヤ、シンガポール、日本での活動を比較し、その教育活動が現在、独自のかたちで現地化している現状を比較検討した。)③【国際学会シンポジウム発表】“Kyoto Speaks out: how the international toursts are changing the way of communication patterns and the social discourse of the people of Kyoto", International Association of Sociology, 20 July 2018, Toronto. (京都祇園のオーバーツーリズムとその問題解決に祇園らしい感性とデザインで産学共同で取り組む実態調査を報告した。)④【学会発表】「新華僑が変えるシンガポール華人社会―ミュージアム活動にみる華人エスニシティ表出の多様化-」、日本華僑華人学会、2018年11月17日、東洋大学(①の学会発表)
  • 初期女子教育に果たしたミッションスクールの役割:フランス,マラヤ,日本の比較, 日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(C), 本研究の主要な目的は、19世紀後半にフランス・マラヤ・日本の女子教育に大きな足跡を残した修道女メール・マチルド(1814・1911)の97年に渡る生涯を縦糸に、彼女の所属した修道会である幼きイエス会が設立した3カ国のミッションスクールの歴史を横糸として、同時代・3カ国の民衆の社会史を横断し、教育による「民際交流」を明らかにすることにあった。平成15年度はフランス、シンガポール、日本の幼きイエス会の各アーカイヴにて資料収集にあたった。フランスは先進国の中でも女性の社会参加に関しては後進国といわれてきた。しかし、今回明らかになったのは、フランス社会史の福祉・教育の分野における女子修道会の貢献度の高さであった。平成16年度の研究は主として、マチルド生きた時代史の検証にあてた。その結果、フランス革命における修道会への迫害が、フランスの修道会を海外宣教に駆り立てたことがわかった。また、プロテスタントのミッショナリーの中国への関心が、カトリックのミッショナリーをして、中国の周辺部である東南アジアや日本に活動拠点を置く結果となったことがわかったことも興味深い。平成17年度は研究助成の最終年度として、彼女たちを受け入れた側、すなわちイギリス植民地下のマラヤと明治期の日本の当時の教育政策と実情について研究を深めた。研究の最後には、現在のシンガポールと日本における幼きイエス会の活動についての調査も実施し、その過程において現在のミッションスクールが抱える問題点もいくつか見えてきた。