研究者総覧

木村 一 (キムラ ハジメ)

  • 文学部日本文学文化学科 教授
  • アジア文化研究所 研究員
  • 東洋学研究所 研究員
  • 文学研究科日本文学文化専攻 教授
Last Updated :2024/04/23

研究者情報

学位

  • 博士(文学)(2013年03月 立教大学)

科研費研究者番号

  • 90318303

J-Global ID

研究キーワード

  • 日本語史   Japanese Linguistics   

研究分野

  • 人文・社会 / 日本語学

経歴

  • 2017年04月 - 現在  東洋大学文学部日本文学文化学科教授
  • 2011年04月 - 2017年03月  東洋大学文学部日本文学文化学科准教授
  • 2008年04月 - 2011年03月  東洋大学文学部日本文学文化学科専任講師
  • 2006年04月 - 2008年03月  明海大学外国語学部日本語学科専任講師
  • 2003年04月 - 2006年03月  東洋大学文学部日本文学文化学科非常勤講師
  • 1999年04月 - 2003年03月  東洋大学文学部国文学科/日本文学文化学科助手

学歴

  •         - 1999年   東洋大学   大学院文学研究科   国文学専攻
  •         - 1995年   東洋大学   文学部   国文学科

所属学協会

  • 全国大学国語国文学会   日本英学史学会   日本語学会   語彙・辞書研究会   

研究活動情報

論文

  • 辞書における挿絵の展開-一九世紀の英和辞書,国語辞書,和英辞書を資料として-
    木村一
    『近代語研究』第23集 近代語学会編 武蔵野書院 267 - 293 2022年09月
  • 国語辞書の項目中の挿絵-明治期と現代における-
    文学・語学 234 141 - 152 2022年04月
  • 啓蒙書の外国語のカタカナ表記の扱い -『西国立志編』の割注を資料として-
    木村 一
    『中部日本・日本語学研究論集』 中部日本・日本語学研究会編 和泉書院 273 - 291 2022年01月
  • 辞書の名前
    木村 一
    日本語学 明治書院 2021 秋 42 - 51 2021年09月
  • 常用語の分水嶺-『漢英対照いろは辞典』の同一見出し内の複数漢字表記-
    木村一
    『近代語研究』第22集 近代語学会編 武蔵野書院 23 - 46 2021年03月
  • 中村正直の語彙
    木村一
    『シリーズ<日本語の語彙>5 近代の語彙①-四民平等の時代-』陳力衛編 朝倉書店 132 - 146 2020年07月
  • S. R. ブラウンの二つの会話書-Prendergast’s Mastery System.(1875)を中心として-
    木村 一
    立教大学日本文学 121 495 - 506 2019年01月
  • 『和英大辞典』(1896)の略号表示-[Chin.]の略号を持つ語と先行辞書との関わり-
    木村 一
    『歴史言語学の射程』 沖森卓也編 三省堂 ※編集委員として 157 - 169 2018年11月
  • 明治初期の独和辞書と和独辞書-序文の翻訳と解説を中心に-
    木村 一; 大野寿子
    文学論藻 91 47 - 79 2017年03月
  • ローマ字表記のわかりやすさとわかりにくさ
    木村 一
    『わかりやすい日本語』 野村雅昭・木村義之編 くろしお出版 75 - 97 2016年10月
  • 時代別<古典解釈と文法>-近代語(文語文を対象として)-
    木村 一
    『品詞別 学校文法講座8-古典解釈のための文法-』明治書院 ※編集委員として 215 - 246 2016年04月
  • J・C・ヘボン『和英語林集成』
    木村 一
    季刊 悠久(特集:外国人の作った日本語辞書) 143 79 - 93 2015年11月
  • 敬語の諸問題
    木村 一
    『品詞別 学校文法講座7-品詞論の周辺-』明治書院 ※編集委員として 207 - 223 2015年10月
  • 近世の辞書-節用集-
    木村 一
    季刊 悠久(特集:古辞書) 139 90 - 102 2015年02月
  • 『和英語林集成』における増補見出語の性格
    木村 一
    東洋通信 51 3 60 - 70 2014年08月
  • ヘボンの漢字意識-『平文氏著 語林集成 漢字索引』を例として-
    木村 一
    『還流する東アジアの近代新語訳語』関西大学アジア文化研究センター 沈国威・内田慶市編 ユニシス 243 - 260 2014年07月
  • 『和英語林集成』の研究
    木村 一
    学位論文:立教大学 2013年03月
  • 句から語へ-「魔ヲ使フ女」から「魔女」への移行を一例として-
    木村 一
    『超域する異界』 大野寿子編 勉誠出版 217 - 238 2013年01月
  • 『和英語林集成』の二つの初版-横浜版とロンドン版-
    木村 一
    明治学院大学キリスト教研究所紀要 45 85 - 100 2012年12月
  • 木村 一
    日本語学 明治書院 31 10月 44 - 54 明治書院 2012年10月
  • ローマ字による活用語の表示方法
    木村 一
    『近代語研究』第16集 近代語学会編 武蔵野書院 33 - 48 2012年03月
  • 『訳通類略』 について-対訳辞書にみることばの消長-
    木村 一
    『言語変化の分析と理論』 坂詰力治編 おうふう ※編集委員として 362 - 381 2011年03月
  • 『日葡辞書』と『日仏辞書』のヘボンの参看の可能性をめぐって
    木村 一
    『近代語研究』第15集 近代語学会編 武蔵野書院 3 - 24 2010年10月
  • 語頭文字別分布-幕末期の辞書との比較を通して-
    木村 一
    東洋通信 47 7 17 - 30 2010年10月
  • 木村 一
    英学史研究 42 137 - 159 日本英学史学会 2009年10月
  • 木村 一
    日本英学史学会東日本支部紀要 東日本英学史研究 8 38 - 47 日本英学史学会東日本支部事務局 2009年03月
  • 『和英語林集成』「手稿」のローマ字綴りとその位置
    木村 一
    『近代語研究』第14集 近代語学会編 武蔵野書院 408 - 426 2008年10月
  • ヘボンの漢字表記-『和英語林集成』「原稿」を資料として-
    木村 一
    『国語語彙史の研究』27 国語語彙史研究会編 和泉書院 73 - 88 2008年03月
  • 『雅俗幼学新書』の周辺と,収録される三字以上の漢字表記一斑
    木村 一
    『日本語日本文学論考』 小久保崇明編 笠間書院 112 - 130 2007年07月
  • 『和英語林集成』「原稿」から初版への漢字表記
    木村 一
    『近代語研究』第13集 近代語学会編 武蔵野書院 441 - 458 2006年12月
  • 『和英語林集成』初版・再版・三版における漢字表記
    木村 一
    『日本語辞書学の構築』 倉島節尚編 おうふう 180 - 192 2006年05月
  • 木村 一
    日本語の研究 1 2 35 - 47 日本語学会 2005年04月
  • 「ケリ」から「タリ」・「キ」へ-欧文直訳体『西国立志編』を資料として-
    木村 一
    東洋 42 8 19 - 28 2005年
  • 「焦点」を意味する訳語の変遷
    木村 一
    東洋 41 9 31 - 42 2004年
  • 『和英語林集成』「英和の部」(1版)の見出し語 一斑-「英華字典」に収録されないもの-
    木村 一
    文学論藻 77 1 - 15 2003年
  • 『米欧回覧日記』及び『米欧回覧実記』の漢語-外国語のカタカナルビとの比較を通して-
    木村 一
    東洋 40 4・5 26 - 37 2003年
  • 『特命全権大使 米欧回覧実記』の漢語-外国語のカタカナルビとの対応-
    木村 一
    文学論藻 76 1 - 17 2002年
  • 木村 一
    文学論藻 75 75 1 - 25 東洋大学文学部国文学研究室 2001年03月
  • 『和英語林集成』「和英の部」の見出し語-動詞に関わる統合について-
    木村 一
    『国語国文学論考』 小久保崇明編 笠間書院 165 - 184 2000年04月
  • 木村 一
    文学論藻 74 74 1 - 20 東洋大学文学部国文学研究室 2000年03月
  • 『和英語林集成』(一版)の折丁記号-その他の美華書院の印刷物-
    木村 一
    ぐんしょ 12 3(再刊45) 21 - 29 1999年07月
  • 『真理易知』翻刻・索引と研究(一)
    木村 一
    東洋大学大学院紀要 35 155 - 176 1999年02月
  • 『和英語林集成』の漢語研究-「和英の部」における呉音と漢音の交替について-
    木村 一
    東洋大学大学院紀要 34 1 - 14 1998年02月

書籍

  • 編集, 沖森卓也, 執筆, 木村一, 木村義之, 陳力衛, 山本真吾 武蔵野書院 2023年09月 ISBN: 4838606605 302
  • 沖森 卓也; 木村; 義之 (担当:共著範囲:8. 国語辞典の用例と出典 pp.77-81,9. 国語辞典のそのほかの情報 pp.82-87,19. 中世(後期)・近世の辞書 pp.151-157)朝倉書店 2021年11月 ISBN: 4254516193 184
  • 沖森 卓也 (担当:分担執筆範囲:第2部 語と品詞 第16章 接辞 第2節 接尾語 pp.180-182,第4部第1章 文法のひろがり 第1章 待遇表現 第1節 待遇表現・第2節 敬語 pp.380-392)朝倉書店 2021年09月 ISBN: 4254510667 560
  • Traduction française, augmentée et commentée par Laurence Labrune (direction), Jean Bazantay et Yayoi Nakamura-Delloye OKIMORI Takuya (direction), AKUTSU Satoru, IJIMA Masahiro, KIMURA Hajime, KIMURA Yoshiyuki et SASAHARA Hiroyuki Ophrys 2019年10月 ISBN: 2708015451 291 p.
  • 編集; 沖森卓也; 執筆; 木村一; 木村義之; 陳力衛; 山本真吾 (担当:共著範囲:計28頁)おうふう 2017年09月 ISBN: 4273038080 159
  • 編集; 沖森卓也; 木村一 執筆; 安部清哉; 加藤大鶴; 吉田雅子 (担当:共編者(共編著者)範囲:第2章 日本語の音声・音韻)朝倉書店 2017年03月 ISBN: 4254516150 140 20-40
  • 監修; 中山 緑朗; 飯田晴巳; 編集; 沖森卓也; 山本真吾; 木村義之; 木村一 (担当:共編者(共編著者)範囲:)明治書院 2013年11月~2016年4月 2016年04月 ISBN: 4625514029 360
  • 木村 一 (担当:単著範囲:全532頁)明治書院 2015年02月 ISBN: 4625434521 529
  • 木村 一; 鈴木進; 木村 一; 鈴木 進 (担当:共編者(共編著者)範囲:全800頁)三省堂 2013年05月 ISBN: 4385365148 800
  • 解題; 木村一; J.C. Hepburn (担当:その他範囲:)明治学院発行・雄松堂出版 2013年01月 ISBN: 4841906126 720 1-13頁
  • 編集; 沖森卓也; 執筆; 木村一; 鈴木功眞; 吉田光浩 (担当:共著範囲:第4章 ことばと社会 134-175頁)朝倉書店 2012年05月 ISBN: 4254515286 184
  • 編集; 沖森卓也; 執筆; 阿久津智; 井島正博; 木村一; 木村義之; 笹原宏之 (担当:共著範囲:第6章 日本語の諸相,第7章 日本語研究史 計26頁)朝倉書店 2010年04月 ISBN: 4254515235 168
  • 編集; 中山緑朗; 飯田晴巳; 陳力衛; 木村義之; 木村一; 中山 緑朗; 陳 力衛; 木村 義之; 飯田 晴巳; 木村 一 (担当:共編者(共編著者)範囲:計31頁)明治書院 2009年06月 ISBN: 4625384028 507
  • 編集; 沖森卓也; 執筆; 木村一; 木村義之; 陳力衛; 山本真吾; 沖森 卓也 (担当:共著範囲:計20頁)おうふう 2008年10月 ISBN: 4273035073 140

作品等

  • 書評:連環と連動-今野真二著『日本語が英語と出会うとき-日本語と英和・和英辞書の百五十年-』研究社- 「図書新聞」3411
    木村 一  2019年08月
  • 特集 2016年・2017年における日本語学界の展望 研究資料 「日本語の研究」14-3 9-16頁
    木村 一  2018年08月
  • 人物でたどる日本語学史-ヘボン- 「日本語学」2016年4月特大号 76-79頁
    木村 一  2016年04月
  • 年表:外国人の日本語研究-辞書・文法書- 「悠久」143 24-27頁
    木村 一  2015年11月
  • 『譯通類畧』見出し語漢字索引 『日本語史の研究と資料』 中山綠朗編 明治書院 ※編集委員として 154-182頁
    木村 一  2015年03月
  • 書評:今野真二著『『言海』と明治の日本語』 「日本語の研究」11-1 48-53頁
    木村 一  2015年01月
  • 平成24年 国語国文学界の動向 国語学近代語 「文学・語学」210 全国大学国語国文学会 82-86頁
    木村 一  2014年08月
  • 「第2回研究集会記録(平成23年12月17日実施) 特集テーマ「19世紀における〈知〉の移動と文化変容」について 「19世紀 日本ミッションにおける日本語研究資料の草稿について」」「大妻女子大学 草稿・テキスト研究所 研究年報」5 大妻女子大学 草稿・テキスト研究所 1-45頁
    木村一  2012年03月
  • 『和英語林集成』のPREFACE・INTRODUCTIONなどの異同一覧-再版・三版を中心として- 「カルチュール」第4号 (明治学院大学教養教育センター付属研究所) 97-107頁
    2007年03月
  • 『和英語林集成』デジタルアーカイブス (明治学院大学図書館) 資料製作協力
    http; www.meijigakuin.ac.jp; mgda  2006年

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業 基盤研究(C)
    研究期間 : 2020年04月 -2023年03月 
    代表者 : 陳 力衛(成城大学)
     
    「『英和和英語彙』(1830)の編集に用いられた近世日本の辞書類―メドハーストの書簡に基づいて―」(『成城大学経済研究』235号、2022年2月)では、宣教師メドハーストがバタビヤでオランダ商館長から借り写した日本語の辞書や書物を特定した。 メドハーストが『英和和英語彙』(1830)の編纂に日本の書籍を利用したことはよく知られていたものの、いままで具体的に名前まで特定できている書籍は少なかった。本論は新たにメドハーストの書簡を利用して江戸時代に日本で編集された辞書8点を特定することができた。そして、それらの書籍について現在の所蔵先および状況を追跡・確認した。本論の一連の調査と研究によって、『英和和英語彙』の性格を明らかにし、その成立過程において前進することができた。 続いて、「19世紀における『訓蒙図彙』の海外流布と利用」(同236号、2022年3月)では特定した辞書8点のうちの1点である『訓蒙図彙』がいかに活用されたのかといった点について検討を加えた。 まず、オランダ商館長所蔵のものが現在ライデン大学に所蔵されていることを明らかにした。あわせて、『英和和英語彙』の「和英の部」において、『訓蒙図彙』を意義分類の手本として活用しただけではなく、動植物に関する多くの語のソースとして扱ったことを明らかにした。さらに、中国の広東に伝わった『訓蒙図彙』はメドハーストがシーボルトから受け取ったものであり、現在はアメリカに所蔵されているることを確認し、報告した。 以上のメドハーストおよび『英和和英語彙』を対象とした調査・研究により、さらに「長崎ハルマ」ローマ字本の実態に迫ることが可能となった。
  • 異分野融合による総合書物学の構築 「文化・情報の結節点としての図像」
    広領域連携型基幹研究プロジェクト
    研究期間 : 2020年04月 -2022年03月 
    代表者 : 山田奨治(国際日本文化研究センター)
  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業 基盤研究(B)
    研究期間 : 2020年04月 -2021年03月 
    代表者 : 日比谷孟俊(実践女子大学)
     
    安政大地震直後(1858年頃)に作成された5枚続きの遊女絵が,工芸品的な精緻さを持つ「ちりめん絵」に加工されているのを,2020年に発見した.2021年度に3回にわたって研究集会を開催,さらに,ちりめん絵と技術的に共通性のある擬革紙制作工房を見学し,ちりめん絵の作成法に関して考察を重ねた.ちりめん絵を大別すると,(1) 幕末にパリ万博に出品されたような精緻なもの,(2) 明治に入り既存の板木を転用し,色数を少なくして摺られた絵を「ちりめん絵」に加工した質の落ちるもの,ならびに,(3) 新たに絵を描き,これを「ちりめん絵」にして輸出用にしたものの3種類に分けられることが明らかとなった.精緻なちりめん絵は,元絵を8回にわたり徐々に縮小して作成している. ちりめん絵の作成プロセスは,座標返還の組み合わによる数学的モデルで説明できることが可能であることが明らかになった.すなわち,x および y 軸方向へのα倍縮小,角度θの回転,x 軸および y 軸回りの回転である. 平安時代から,パトロンが関与するような紙の利用にあっては,表面を平滑にし筆の運びや印刷の仕上がりを良くするためにコメ澱粉粒の添加が,紙漉きの際に行われてきた.版本や浮世絵に加工された紙において,コメの存在を確認することは,従来は顕微鏡によって行われてきたが,識別には習熟を伴う.コメ澱粉粒子が結晶構造として球晶であり複屈折を示すことに注目し,透過偏光のみならず反射偏光においても消光十字を示すであろうとの仮説のもと,コメ澱粉粒の存在を確認する新しい技術の開発を試みている. 明治10年における,足立の在村武士(郷士)によるパトロネージュとしての,日本で最初の和独辞書『和獨對譯字林』の刊行の経緯として,校訂者の選出の状況や売り捌きに関する過程が,研究協力者である足立区立郷土博物館多田学芸員により明らかになった.
  • 19C日本語研究資料が記した標準日本語の基礎的調査と研究
    平成28年度~平成31年度 学術研究助成基金助成金 基盤研究(C)(一般)
    研究期間 : 2016年04月 -2020年03月 
    代表者 : 木村 一
  • 和英語林集成の研究
    平成26年度 科学研究費補助金 研究成果公開促進費
    研究期間 : 2014年04月 
    代表者 : 木村 一
  • 日本ミッション(神奈川・横浜,長崎)における日本語研究資料の基礎的研究
    平成22年度~平成24年度 科学研究費補助金 若手研究 (B)
    研究期間 : 2010年04月 -2013年03月 
    代表者 : 木村 一
  • 超域する「異界」-異文化研究・国語教育・エコロジー教育の架け橋として-
    平成21年度~平成23年度 科学研究費補助金 基盤研究(C)(一般)
    研究期間 : 2009年04月 -2012年03月 
    代表者 : 大野寿子; 連携研究者として
  • 『雅俗幼学新書』のデータベース化及び唐話辞書・対訳辞書との比較研究
    平成14年度~平成17年度 科学研究費補助金 基盤研究 (C) (2)
    研究期間 : 2002年04月 -2006年03月 
    代表者 : 坂詰力治; 研究分担者; 研究の協力者として

委員歴

  • 2020年06月 - 現在   語彙・辞書研究会   運営委員
  • 2021年07月 - 2023年06月   全国大学国語国文学会   代表委員
  • 2019年07月 - 2021年06月   全国大学国語国文学会   学会賞選考委員
  • 2015年07月 - 2017年06月   全国大学国語国文学会   編集委員
  • 2006年 - 2009年   日本語学会   庶務委員   日本語学会
  • 2009年   日本英学史学会   第46回全国大会実行委員   日本英学史学会

その他のリンク

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