研究者総覧
杉本 興運 (スギモト コウウン)
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Last Updated :2025/04/19
研究者情報
学位
科研費研究者番号
- 40743092
J-Global ID
プロフィール
地理学、都市・地域計画、空間情報学の分野のアプローチから、観光レジャー現象の地域的展開の解明、観光地マネジメント、地域観光政策などに関する研究を行なっています。従来の地道な地域調査から先端科学技術を使った解析など、様々な手法によって地域や人々の動態を分析し、国策となった観光振興や観光地域づくりに関わる政策・計画・ビジネスに役立つ知見を提示していくことがミッションです。ゼミWebサイト：https://sugi-lab.information.jp/wp/
最近の主な研究テーマ：
１）人流データによる観光地誘致圏の探索的分析と動的可視化の手法構築
２）観光・余暇に関わる産業集積の空間的分析や地域潜在力の評価
３）大都市の多様な観光的魅力の解明に資する地理学的研究
４）AI技術を応用した観光・教育コンテンツ制作や実務活用支援
５）高品質な立体空間情報を活用した観光資源情報発信手法特徴的な研究スキル：
１）位置情報データの処理や地理情報システム（GIS）による視覚化
２）統計・データサイエンス・AIの知識・スキル
３）フィールドワークや各種の地域資料を組み合わせた調査社会貢献：
・学会運営、国内外の論文審査、受託調査・研究
・世界遺産学習の推奨（世界遺産アカデミー認定講師）
・テレビ番組や雑誌記事などメディアでの解説（例：世界一受けたい授業、林修のニッポンドリル）
・専門分野に関する委員会への参加や講演・講師（例：内閣府や東京都の観光DX事業等）
・データ分析や生成AI活用に関する実務支援やコンサルティング（ベンチャー・大手企業での参画実績あり）
研究キーワード
研究分野
- 人文・社会 / 地理学 / 観光地理学
- 人文・社会 / 地域研究 / 都市・地域計画
- 人文・社会 / 地理学 / 空間情報科学
- 人文・社会 / 観光学 / 地域観光政策
- 人文・社会 / 観光学 / 観光地マネジメント
経歴
- 2022年10月 - 現在 國學院大學観光まちづくり学部兼任講師
- 2020年04月 - 現在 東洋大学国際観光学部准教授
- 2022年04月 - 2022年09月 東京都立大学大学院都市環境科学研究科 地理環境学域非常勤講師
- 2021年11月 - 2022年03月 立教大学観光学部兼任講師
- 2020年05月 - 2021年03月 東京都立大学都市環境学部客員准教授
- 2014年07月 - 2020年03月 首都大学東京都市環境学部助教
- 2019年01月 - 2019年02月 University of SurreySchool of Hospitality & Tourism ManagementVisiting Research Fellow
- 2015年04月 - 2016年03月 筑波大学生命環境科学研究科教育研究機関受託研究員
- 2014年10月 - 2016年03月 茨城大学人文学部非常勤講師
- 2014年04月 - 2014年06月 日本学術振興会特別研究員PD（筑波大学）
- 2011年04月 - 2014年03月 日本学術振興会特別研究員DC1（首都大学東京）
学歴
- 2011年04月 - 2014年03月 首都大学東京大学院 都市環境科学研究科 観光科学域（博士後期課程）
- 2009年04月 - 2011年03月 首都大学東京大学院 都市環境科学研究科 観光科学域（博士前期課程）
- 2005年04月 - 2009年03月 首都大学東京 都市環境学部 建築都市コース
所属学協会
研究活動情報
論文
- ライブ・エンタテイメント産業におけるパンデミックの影響と回復過程：2019-2022年のイベント時系列データ分析杉本興運日本観光研究学会全国大会学術論文集 2024年12月
- 人流データを活用した観光地誘致圏の時空間的詳細化に関する研究杉本興運公益財団法人国土地理協会 2022年度学術研究助成 成果報告書 2024年12月
- 人流データを活用した観光地誘致圏の時空間的変化の分析-箱根町を事例としたCOVID-19発生前後年における比較-杉本興運都市計画論文集 59 2 158 - 167 2024年10月 [査読有り]
- 質保証に着目した 近年の高等観光教育に関するレビュー栗原剛; 内田彩; 佐野浩祥; 杉本興運; 新庄瑳やか観光学研究 23 59 - 74 2024年03月 [査読有り]
- ペット同伴旅行者の受入環境に関する基礎的研究 : 箱根町におけるペット同伴可能な施設の立地・サービスの分析トテンショウ; 杉本興運日本観光研究学会全国大会学術論文集 38 189 - 193 2023年12月
- イベントの時空間分布からみたライブ・エンタテイメントの全国的動向：音楽・ステージ系イベントの地域的特性と夜間経済との関係杉本興運観光研究 34 2 29 - 47 2023年03月 [査読有り]
- 杉本 興運; 太田 慧; 飯塚 遼; 坂本 優紀; 池田 真利子地理空間 12 3 227 - 245 地理空間学会 2020年03月 [査読有り]
- Jリーグサッカーファンのアウェイ戦観戦行動と地域受容：スポーツイベントによる地域活性化に向けた示唆吉岡誉将; 杉本興運; 菊地俊夫観光科学研究 13 1 - 8 2020年03月 [査読有り]
- Volunteered geographic information for monitoring and exploring cycling activities in the Japanese nationwide geographical spaceSugimoto,KInformation Communication Technologies in Tourism 2020 307 - 319 2020年01月 [査読有り]
- ボランタリー地理情報を用いた北海道におけるサイクリストの周遊行動の分析西村圭太; 杉本興運; 菊地俊夫GIS-理論と応用 27 2 19 - 29 2019年12月 [査読有り]
- Sugimoto,K; Ota,K; Suzuki,SSustainability 11 3 919 2019年02月 [査読有り]
- ジェントリフィケーションとツーリズム杉本興運大都市圏におけるジェントリフィケーション (首都大学東京地域共創科学研究センター・研究環共催国際フォーラム報告書) 57 - 63 2019年
- 持続的な都市観光地のマネジメントに向けた観光回遊行動の研究杉本興運; 太田慧; 鈴木祥平地理情報システム学会講演論文集 CD-ROM 2018年10月
- コミュニティサイクル利用観光者の回遊行動特性：埼玉県川越市を事例に西村圭太; 杉本興運; 菊地俊夫観光研究 29 2 29 - 42 2018年10月 [査読有り]
- ソーシャルジオデータを活用したサイクリストの観光周遊行動の分析西村圭太; 杉本興運; 菊地俊夫地理情報システム学会講演論文集 CD-ROM 2018年10月
- 江戸期の上野地域における行楽空間：歴史地理学からのアプローチ洪明真; 太田慧; 杉本興運; 菊地俊夫観光科学研究 11 35 - 43 2018年03月 [査読有り]
- 東京都における訪日教育旅行の地域的特性：受入態勢と外国人児童生徒の観光行動の分析を通して磯野巧; 杉本興運; 飯塚遼; 池田真利子; 小池拓也; 太田慧地理空間 10 3 180 - 194 2018年03月 [査読有り]
- 東京におけるナイトクルーズの集客戦略と存立形態：東京湾納涼船における若者の利用特性太田慧; 杉本興運; 上原明; 池田真利子; 飯塚遼; 磯野巧; 小池拓矢地理空間 10 3 165 - 179 2018年03月 [査読有り]
- 東京におけるナイトライフ観光の特性：夜間音楽観光資源としてのクラブ・ライブハウスに着目して池田真利子; 卯田卓矢; 磯野巧; 杉本興運; 太田慧; 小池拓矢; 飯塚遼地理空間 10 3 149 - 164 2018年03月 [査読有り]
- 東京大都市圏におけるクラフトビールイベントの展開と若者観光飯塚遼; 太田慧; 池田真利子; 小池拓矢; 磯野巧; 杉本興運地理空間 10 3 140 - 148 2018年03月 [査読有り]
- Relationship between childhood nature play and adulthood participation in nature-based recreation among urban residents in Tokyo areaHosaka Tesuro; Numata Shinya; Sugimoto KounLandscape and Urban Planning 180 1 - 4 2018年 [査読有り]
- 小笠原諸島のエコツアーにおける心理的リアクタンス服部陽太; 杉本興運; 菊地俊夫小笠原研究年報 41 65 - 81 2018年 [査読有り]
- 東京大都市圏における若者の日帰り観光・レジャーの時間的・空間的特性：大規模人流データによる分析杉本興運地理空間 10 2 51 - 66 2017年12月 [査読有り]
- Tetsuro Hosaka; Koun Sugimoto; Shinya NumataPLOS ONE 12 4 2017年04月 [査読有り]
- Regional Characteristics of International Educational Travel in TokyoIsono, T; Liu, J; Zhang, G; Sugimoto, KProceedings of the 12th Korea-China-Japan Joint & 3rd Asian Conference on Geography 2017年
- 太田慧; 杉本興運; 菊地俊夫; 土居利光観光科学研究 10 10 1 - 8 首都大学東京 大学院 都市環境科学研究科 観光科学域 2017年 [査読有り]
- Use of GIS-based analysis to explore the characteristics of preferred viewing spots indicated by the visual interest of visitorsSugimoto, KLandscape Research 43 3 345 - 359 2017年 [査読有り]
- Childhood experiences of nature influences the willingness to coexist with biodiversity in citiesHosaka,T; Sugimoto, K; Numata, TPalgrave Communications 2017年 [査読有り]
- Eranga Ranaweerage; Ashoka D. G. Ranjeewa; Koun SugimotoGLOBAL ECOLOGY AND CONSERVATION 4 625 - 631 2015年07月 [査読有り]
- 都市圏スケールにおける観光動態の分析：人の流れデータの活用杉本興運; 村山祐司地理情報システム学会学術大会研究発表論文集 23 CD-ROM 2014年
- 杉本興運; 村山祐司日本観光研究学会全国大会論文集 29 113 - 116 日本観光研究学会 2014年
- Sugimoto, KGeographical Review of Japan series B 86 2 189 - 197 2014年 [査読有り]
- Koun SugimotoLandscape and Urban Planning 110 59 - 63 2013年02月 [査読有り]
- Spatial characteristics of tourist attractions distribution in the Sydney Metropolitan area: Focusing on the travel guidebook analysisIsono, T; Sugimoto, KProceedings of the 8th Japan-Korea-China Joint Conference on Geography 8 - 12 2013年
- 観光者の関心点に対する空間統計•円周統計の応用杉本興運地理情報システム学会学術大会研究発表論文集 22 CD-ROM 2013年
- 杉本興運; 岡野祐弥; 菊地俊夫観光研究 24 2 15 - 27 日本観光研究学会 2013年 [査読有り]
- 観光者の視覚的体験情報に基づく回遊空間の評価：デジタルカメラ，GPS，GISを活用した分析手法杉本興運GIS－理論と応用 20 1 39 - 49 2012年 [査読有り]
- 倉田陽平; 杉本興運; 矢部直人地理情報システム学会学術大会研究発表論文集 19 CD-ROM 2010年
- 何を，いつ，どれくらい見て，どこに興味を示すのか？：訪日外国人観光客のより詳細な行動調査に向けて倉田陽平; 矢部直人; 駒木伸比古; 有馬貴之; 杉本興運観光情報学会第2回研究発表会講演論文集 2010年
書籍
- 地理学事典公益社団法人日本地理学会 (担当:分担執筆範囲:文化ツーリズム)丸善出版 2023年02月 ISBN: 4621307932 634-635
- 杉本興運; 磯野巧 (担当:編者(編著者)範囲:)ナカニシヤ出版 2021年04月 1-227
- 地の理の学び方－地域のさまざまな見方・考え方－杉本興運 (担当:共著範囲:人流データの分析による行動空間の見方・考え方)二宮書店 2021年04月 134-141
- Geography of TokyoKoun Sugimoto (担当:共著範囲:Tourism in Tokyo)Asakura Publishing 2020年11月
- 東京地理入門杉本興運 (担当:共著範囲:観光)朝倉書店 2020年04月 150 121-128
- 未来への残像ー上野観光連盟七十年のあゆみ杉本興運 (担当:分担執筆範囲:平成の時代、新しい上野へ)一般社団法人上野観光連盟 2019年09月
- ツーリズムの地理学 ―観光から考える地域の魅力―杉本興運 (担当:共著範囲:ベルギー・国際都市ブリュッセルにおけるMICE)二宮書店 2018年03月
- 地誌トピックス 2. ローカリゼーションー地域へのこだわりー杉本興運 (担当:共著範囲:外国人の集まる国際観光拠点シンガポール)朝倉書店 2018年02月
- よくわかる観光学3：文化ツーリズム学杉本興運; 太田慧 (担当:共著範囲:展望タワーと都市観光)朝倉書店 2016年03月 149-158
- よくわかる観光学2：自然ツーリズム学杉本興運 (担当:共著範囲:自然ツーリズムと計画システム)朝倉書店 2015年02月 157-164
講演・口頭発表等
- 人流データを活用した観光地誘致圏の時空間的変化の分析ー箱根町を事例としてー [通常講演]杉本興運第16回地理空間学会大会 2023年07月 ポスター発表
- 世界一受けたい授業の講師による、 もっとディープなそっくり世界遺産 [招待講演]杉本興運ツーリズムEXPOジャパン 2022年09月 公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等
- 観光客の移動や誘致圏、GPSやGISを活用した観光動態の分析 [招待講演]杉本興運観光経営人材育成講座（東洋大学と東京都の共催） 2022年02月 公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等
- 東京の観光：世界に誇る観光都市を目指して [招待講演]杉本興運東京都立大学オープンユニバーシティ 2021年12月 公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等
- 東京の空間特性と観光的魅力 [通常講演]杉本興運東京都×東洋大学による観光振興理解促進プロジェクト 「観光都市・東京の未来～観光は人々に何をもたらすか～」 2021年12月 シンポジウム・ワークショップパネル（公募）
- 観光現象の地理空間分析：GISの応用事例を中心に [招待講演]杉本興運日本大学 特別講義 2021年11月 公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等
- グローバル・ノースの「夜」と音楽：都市と自然の二項対立を超えて [招待講演]池田, 真利子; 坂本 優紀; 杉本 興運; 田中 順也; Morgner Christian日本地理学会秋季シンポジウム 2020年11月 口頭発表（基調）
- ライブ・エンターテイメント事象の時空間特性に関する研究：全国のイベントデータベースの活用 [招待講演]杉本興運日本地理学会秋季シンポジウム 2020年11月 シンポジウム・ワークショップパネル（指名）
- 観光地域分析における大規模な空間情報の利活用と可能性 [招待講演]杉本興運G空間エキスポ 2019年11月 シンポジウム・ワークショップパネル（指名）
- 都市観光地におけるインバウンド観光の進展と地域変容ー東京都台東区上野を事例にー [通常講演]杉本興運; 矢ヶ﨑太洋日本地理学会 2019年10月 口頭発表（一般）
- 飲食店の集積と営業時間からみた東京の商業地特性の分析 [通常講演]杉本興運地理空間学会大会 2019年06月 口頭発表（一般）
- 持続可能な都市観光地のマネジメントに向けた観光回遊行動の研究 [通常講演]杉本興運; 太田慧; 鈴木祥平地理情報システム学会 2018年10月 ポスター発表
- ソーシャルジオデータを活用したサイクリストの広域的な観光周遊行動の分析 [通常講演]西村圭太; 杉本興運; 菊地俊夫地理情報システム学会 2018年10月 口頭発表（一般）
- 都市観光研究への空間データの利活用－人の流れデータを中心に－ [招待講演]杉本興運地理情報システム学会 2018年10月 シンポジウム・ワークショップパネル（指名）
- ジェントリフィケーションとツーリズム [通常講演]杉本興運国際ミーティング：大都市圏におけるジェントリフィケーション 2018年09月 シンポジウム・ワークショップパネル（指名）
- コンベンション都市戦略とＭＩＣＥ [招待講演]杉本興運首都大学東京オープンユニバーシティ（2016〜2018） 2018年03月 公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等
- 若者×観光×地理学―大都市の若者に見るオルタナティブな観光・レジャーの可能性― [通常講演]杉本興運日本地理学会 2018年03月 シンポジウム・ワークショップパネル（公募）
- 若者による東京大都市圏のイメージとその魅力 [通常講演]上原明; 杉本興運日本地理学会 2018年03月 シンポジウム・ワークショップパネル（公募）
- 若者によるアニメに関連した観光・レジャーの特徴と多様性 [通常講演]小池拓矢; 杉本興運; 太田慧日本地理学会 2018年03月 シンポジウム・ワークショップパネル（公募）
- 若者の観光行動と地域受容基盤に関する研究―研究成果報告― [通常講演]杉本興運日本観光研究学会 研究懇話会 2018年01月 公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等
- 若者にとっての魅力ある目的地としてのジオパーク [招待講演]杉本興運浅間山北麓ジオパークフォーラム 2017年12月 公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等
- 知多半島におけるインバウンド観光の現状と課題 [通常講演]杉本興運; 菊地俊夫日本地理学会 2017年09月 シンポジウム・ワークショップパネル（指名）
- シンガポールにおける観光・MICEの発展 [通常講演]杉本興運地理空間学会 2017年07月 口頭発表（一般）
- 若者による観光・レジャーの特徴と研究動向 [通常講演]杉本興運地理空間学会 2017年07月 シンポジウム・ワークショップパネル（指名）
- 東京を中心とした若者の日帰り観光行動の時間的・空間的特性 [通常講演]杉本興運地理空間学会 2017年07月 シンポジウム・ワークショップパネル（指名）
- 地理空間情報を応用した観光行動研究の潮流 [招待講演]杉本興運国立環境研究所 講演会 2017年05月 公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等
- イベント開催時における観光者の地域内移動パターン [通常講演]杉本興運2017年03月 口頭発表（一般）
- Regional Characteristics of Internationl Educational Travel in Tokyo [通常講演]Isono, T; Liu, J; Zhang, G; Sugimoto, K12th Korea-China-Japan Joint Conference on Geography 2017年 ポスター発表
- 江戸期の寺社地における商業活動と観光空間の復原 －文献史料と歴史GISを組み合わせた空間分析を通じて－ [通常講演]洪明真; 杉本興運; 菊地俊夫CSIS Days 2016 2016年11月 口頭発表（一般）
- 東京・上野地域における商店街の特性 [通常講演]太田慧; 杉本興運; 菊地俊夫CSIS Days 2016 2016年11月 口頭発表（一般）
- 江戸期の下谷地域における商業活動と観光空間の復原－歴史 GIS による可視化を通じて－ [通常講演]洪明真; 杉本興運; 菊地俊夫日本地理学会 2016年03月 口頭発表（一般）
- 東京・上野地域における商業集積地の土地利用と空間特性 [通常講演]太田慧; 杉本興運; 菊地俊夫日本地理学会 2016年03月 口頭発表（一般）
- 東京・上野地域における観光地経営の現状と課題 [通常講演]菊地俊夫; 杉本興運日本地理学会 2016年03月 口頭発表（一般）
- 東京におけるＭＩＣＥ誘致のための空間活用方策の現状と課題 [通常講演]杉本興運; 菊地俊夫日本地理学会 2016年03月 口頭発表（一般）
- Intra-region tourist movement during a local event for tourists: A case study of a cultural festival in the Ueno district of Tokyo [通常講演]Sugimoto, K; Koike, T; Kikuchi, T11th Japan-Korea-China Joint Conference on Geography 2016年 ポスター発表
- データマイニングによる日帰り観光客の訪問先の分析―東京都市圏を事例に [通常講演]杉本興運日本地理学会 2015年09月 口頭発表（一般）
- 観光統計データを地理的に可視化するWebGISの開発－全国規模の観光資源・観光流動データを事例に－. [通常講演]杉本興運; 池田拓生日本地理学会 2015年03月 ポスター発表
- 富士山麓における観光者の旅行形態と空間行動－旅行距離の影響に着目した分析－ [通常講演]杉本興運; 小池拓矢日本地理学会 2015年03月 口頭発表（一般）
- The challenges of implementing the recent MICE strategy in Tokyo [通常講演]Sugimoto, K2015 Korea-China-Japan Joint International Seminar: The Present and the Future of Urban Management in Northeast Asia: Searching for New Possibilities 2015年 口頭発表（一般）
- Exploration of day trippers’ movement in the Tokyo metropolitan area through the pattern mining of people flow data [通常講演]Sugimoto, K10th China-Japan-KoreaJoint Conference on Geography (The 1st Asian Conference on Geography) 2015年 ポスター発表
- Geographical analysis of photographs taken during a guided tour: A case study of an experimental group tour in Izu Oshima island, Japan [通常講演]Koike, T; Sugimoto, K; Kikuchi, TInternational Geographical Union Regional Conference 2015 2015年 ポスター発表
- 東京都市圏における一日の観光動態の時空間的可視化 [通常講演]杉本興運; 村山祐司日本観光研究学会 2014年12月 口頭発表（一般）
- マルチスケールに着目した土地利用変化の分析 [通常講演]太田慧; 杉本興運地理情報システム学会 2014年11月 口頭発表（一般）
- 都市圏スケールにおける観光動態の分析－人の流れデータの活用－ [通常講演]杉本興運; 村山祐司地理情報システム学会 2014年11月 口頭発表（一般）
- GIS-based location analysis of accommodation facilities in the Greater Kanto Region of Japan [通常講演]Sugimoto, KInternational Geographical Union Regional Conference 2014 2014年 口頭発表（一般）
- Spatial characteristics of tourist attractions distribution in the Sydney Metropolitan area: Focusing on the travel guidebook analysis [通常講演]Sugimoto, K8th Japan-Korea-China Joint Conference on Geography 2013年 口頭発表（一般）
- Spatial analytical approach for perception-based assessment of urban recreational spaces: An extraction of sightseeing spot clusters based on different preference levels [通常講演]Sugimoto, KAssociation of American Geographers (AAG) Annual Meeting 2013 2013年 ポスター発表
- 日本における観光資源分布状況からみた地域の特徴杉本 興運日本地理学会発表要旨集 2012年 公益社団法人 日本地理学会
- 観光型レンタサイクル利用による回遊行動の実態杉本 興運; 岡野 裕弥; 菊地 俊夫日本地理学会発表要旨集 2012年 公益社団法人 日本地理学会
- 観光空間の評価構造における階層性の抽出杉本 興運日本地理学会発表要旨集 2012年 公益社団法人 日本地理学会
- Sequential characteristics of emotions during hiking experiences in nature-based tourist destination [通常講演]Sugimoto, K32th International Geographical Congress 2012年 口頭発表（一般）
- Regional differences in distribution and types of tourism resources in Japan [通常講演]Sugimoto, K7th China-Japan-Korea Joint Conference on Geography 2012年 口頭発表（一般）
- Analysis of scenic perception and its spatial tendency: Using digital cameras, GPS loggers and GIS [通常講演]Sugimoto, KInternational Conference: Spatial Thinking and Geographic Information Sciences (STGIS) 2011年 口頭発表（一般）
MISC
- コロナ禍発生前後での観光関連産業の動向―飲食店と娯楽業を事例に―杉本興運 新型コロナ・特別プロジェクト報告書（日本観光研究学会） 9 2021年06月
- 池田 真利子; 飯塚 遼; 磯野 巧; 卯田 卓矢; 太田 慧; 杉本 興運; 金 延景; 中川 紗智; 福井 一喜 観光研究 = The tourism studies : 日本観光研究学会機関誌 32 (1) 91 -94 2020年09月
- サイクルツーリズムの動向と地域活性化に向けた取り組み：北海道の事例を中心に杉本興運; 西村圭太 地理 65 (4) 20 -29 2020年04月 [招待有り]
- 東京都台東区上野における産学官連携プロジェクトの活動報告杉本興運; 菊地俊夫 観光科学研究 13 55 -60 2020年03月
- 観光対象としてのジャイアントパンダとその社会的影響杉本興運 生物の科学 遺伝 74 (1) 91 -95 2020年01月 [招待有り]
- ナイトライフ観光とナイトタイムエコノミーに関する研究 経過報告池田真利子; 飯塚遼; 磯野巧; 卯田卓矢; 太田慧; 杉本興運; 金延景; 中川紗智 観光研究 31 (1) 147 -148 2019年09月
- 大都市圏の若者にみる観光・レジャーの行動特性杉本興運 地理 63 (9) 10 -17 2018年09月 [招待有り]
- 若者の観光行動と地域受容基盤に関する研究 最終成果報告―2017年度活動報告を中心に―杉本興運; 磯野巧; 飯塚遼; 池田真利子; 太田慧; 小池拓矢; 上原明 観光研究 29 (2) 135 -138 2018年04月
- 若者に着目した観光・レジャー研究の成果と今後の課題杉本興運 地理空間 10 (3) 195 2018年03月
- 大都市・東京を中心とした若者の観光・レジャーの行動と空間杉本興運 地理空間 10 (3) 123 -124 2018年03月
- 昭和39年以降の上野地域の歴史の編纂：中間報告書杉本興運; 太田慧; 菊地俊夫 2017年
- 若者の観光行動と地域受容基盤に関する研究ー2016年度の活動報告ー杉本興運; 磯野巧; 飯塚遼; 池田真利子; 太田慧; 小池拓矢 観光研究 28 (2) 125 -126 2017年
- 上野「文化の杜」アーツフェスタの評価に関する報告書杉本興運; 鈴木祥平; 菊地俊夫 2016年
- 東京 MICE 戦略のための効果的な空間活用方策を実現するための基礎研究杉本興運; 菊地俊夫 2016年
- データからみる東京を中心とした観光行動の特徴杉本興運 観光を科学するPBL：東京都区部における新しい観光の提案 26 -29 2015年 [招待有り]
- 杉本 興運 日本地理学会発表要旨集 2012 100177 -100177 2012年
- 杉本 興運; 岡野 裕弥; 菊地 俊夫 日本地理学会発表要旨集 2012 100001 -100001 2012年
- 杉本 興運 日本地理学会発表要旨集 2012 100034 -100034 2012年
受賞
- 2024年06月 日本観光研究学会 優秀論文賞
受賞者: 杉本興運 - 2019年05月 日本観光研究学会 優秀論文賞
受賞者: 西村圭太;杉本興運;菊地俊夫 - 2019年01月 首都大学東京 リーディングサイエンティスト
受賞者: 杉本興運 - 2018年05月 日本観光研究学会 優秀論文賞
受賞者: 杉本興運 - 2015年10月 第10回日中韓地理学会議（第1回アジア地理学会議） 優秀ポスター賞
international_society受賞者: 杉本興運 - 2015年05月 地理空間学会 奨励賞
japan_society受賞者: 杉本興運
共同研究・競争的資金等の研究課題
- 多機能型観光ストリートビューを活用したSTEAM教育推進プロジェクト東洋大学：教育力強化事業研究期間 : 2024年04月
- 人流データを活用した観光地誘致圏の時空間的詳細化に関する研究公益社団法人 国土地理協会：学術研究助成研究期間 : 2022年09月 -2023年08月代表者 : 杉本興運
- 統計・ビッグデータによる観光地域の内部構造と域内観光流動の分析東京大学空間情報科学研究センター：CSIS共同研究研究期間 : 2022年01月 -2023年03月代表者 : 杉本興運
- 日本学術振興会：科学研究費助成事業研究期間 : 2020年04月 -2023年03月代表者 : 清水 哲夫; 矢部 直人; 兵藤 哲朗; 杉本 興運; 小笠原 悠; 片桐 由希子; 大平 悠季; 日原 勝也; 栗原 剛本年度は，複数の統計・ビッグデータを融合した地域観光統計推計手法の提案に向けて，主として以下の四種類の研究を実施した． 1)観光庁が全国で実施する宿泊旅行統計調査の個票を使用して，現状の表章地域区分である都道府県よりも狭い地域区分における推定の実現を目指し，現状のサンプリング方法を前提として，延べ宿泊者数の推定精度を向上させるブートストラップ法に基づく方法論の開発を行った． 2)携帯電話の電波情報を活用した地域滞在人口統計時系列データを利用して，機械学習の考え方を援用した狭域地域での将来滞在人口の短期予測手法と，Non-negative Matrix Factorizationの考え方を援用した目的別滞在人口の推計手法を開発した． 3)携帯電話の電波情報を活用した地域滞在人口統計時系列データと全国パーソントリップ調査を利用して，地域住民と来訪者の移動需要パターンを高い時空間解像度で推計する方法論を開発した． 4)携帯電話の電波情報を活用した地域滞在人口統計時系列データとクレジットカード決済・店舗ポイントカードシステムのデータを利用して，新型コロナウィルス感染症が観光地への来訪者数の変化に及ぼした影響をCausal Impactの考え方を援用した構造化時系列統計モデルを適用して推計する方法論を開発した．
- 日本学術振興会：科学研究費助成事業研究期間 : 2019年04月 -2022年03月代表者 : 杉本 興運本研究の目的は、観光者の回遊行動を含む観光動態の実践的な調査・分析フレームワークの構築と実践である。特に人々の高精細な移動履歴のわかるGPSログデータに注目し、様々な空間スケールでの観光動態の調査・分析への活用可能性を検討した。そのために、１）GPSロガーや質問紙を使った行動調査による訪問者の狭域エリア内での回遊行動の分析、２）Web上に自発的に投稿された観光者のGPSログデータを使った広域的な周遊行動の分析、３）スマートフォンから収集されたGPSデータを特定の観光地における観光動態の分析に関する研究を行い、また、観光地マネジメントへの応用可能性について考察した。
- ナイトライフ観光とナイトタイムエコノミー日本観光研究学会：分科会経費研究期間 : 2018年04月 -2020年03月代表者 : 池田真利子
- 都市観光地における観光地マネジメントの課題解決と再構築に向けた地域・観光動態研究東京大学空間情報科学研究センター：CSIS共同研究研究期間 : 2016年04月 -2020年03月代表者 : 杉本興運
- 若者の観光需要と潜在性の評価：将来の観光産業の維持発展に資する研究拠点の形成首都大学東京：ミニ研究環研究期間 : 2018年04月 -2019年03月代表者 : 杉本興運
- 大都市圏のジェントリフィケーションの研究首都大学東京：研究環研究期間 : 2017年07月 -2019年03月代表者 : 菊地俊夫
- 昭和39年度以降の上野地域の歴史の編纂上野観光連盟：受託研究研究期間 : 2015年10月 -2019年03月代表者 : 菊地俊夫
- 上野駅周辺歩行者回遊行動調査台東区役所：受託研究研究期間 : 2018年04月 -2018年06月代表者 : 杉本興運
- 若者の観光行動と地域受容基盤に関する研究日本観光研究学会：研究分科会活動費研究期間 : 2016年10月 -2018年03月代表者 : 杉本興運
- 日本学術振興会：科学研究費助成事業研究期間 : 2015年04月 -2018年03月代表者 : 杉本 興運本研究は、資源（施設）点在型の観光地での観光回遊行動を対象とした、現実に即した観光行動のモデリングのための、観光者の行動に関する一般的特性や移動パターンの誘発要因を明らかにすることを目的とした。まず、観光目的地内部における観光回遊行動の分析を行い、特定の移動パターンを生起しやすい観光者の条件を特定するための分類モデルを構築した。次に、観光者の居住地－目的地間の行動に関する分析を行い、観光者の属性による外出時間や訪問先および観光目的地での滞在時間の違いを検討した。
- エリアマーケティング手法を応用した観光集客圏や観光行動の分析首都大学東京：傾斜研究費研究期間 : 2016年07月 -2017年03月代表者 : 杉本興運
- 東京都における新しい市民農園等の展開と実態に関する調査・研究首都大学東京：改革推進費研究期間 : 2015年11月 -2017年03月代表者 : 菊地俊夫
- 東京MICE戦略のための効果的な空間活用方策を実現するための基礎研究首都大学東京：改革推進費研究期間 : 2015年11月 -2017年03月代表者 : 杉本興運
- アジア大都市圏の自然環境における生物多様性保全と持続的利用に関する研究東京都：アジア人材育成資金高度研究-2017年03月代表者 : 沼田真矢
- 上野「文化の杜」アーツフェスタの評価上野観光連盟：受託研究研究期間 : 2016年02月 -2016年03月代表者 : 菊地俊夫
- マルチスケール空間分析による観光空間の特性把握と評価首都大学東京：傾斜研究費研究期間 : 2015年04月 -2016年03月代表者 : 杉本興運
- 日本学術振興会：科学研究費助成事業研究期間 : 2014年04月 -2015年03月代表者 : 杉本 興運今年度は観光行動の動態モデル構築に向けた以下に示す一連の基礎研究を行った。まず、都道府県間の観光流動データを地理的に可視化し、対話的な操作によって任意の年月の流動を選択可能なWebGISを開発し、国外や道府県から東京都へ流入する観光者の月別・年別の動向を明らかにした。次に、パーソントリップデータが詳細化された大規模人流データを使い、東京都市圏での詳細な観光動態を把握するための方法を検討した。具体的には、東京都市圏における日帰り観光客のパスデータに関して、集計および非集計単位での一日の観光動態の時空間的可視化、領域データやパスデータに対する探索的時空間データ分析手法の援用を行い、観光動態の時間・空間的特性や観光行動からみた東京都市圏全体あるいは個別地域の特徴を把握した。最後に、東京近郊の国際観光地である富士山麓地域を事例に、着地を中心とした観光行動の同心円モデルについて検証した。より具体的には、観光庁の調査報告書（二次データ）と現地のアンケート調査から取得したデータ分析結果（一次データ）を組み合わせ、観光者の旅行形態や空間行動の特徴を「居住地からの距離による違い」の視点から明らかにした。これらより、観光者の行動パターンを特徴づける要因を部分的に解明することに成功した。しかし、研究課題の最終目標であるコンピュータによる観光行動の動態モデリングやシミュレーションを達成するには、観光者の意思決定や属性差に関するより精緻な分析が必要であり、今後の課題とされる。
- 日本学術振興会：科学研究費助成事業研究期間 : 2011年 -2013年代表者 : 杉本 興運観光レクリエーション空間の計画・管理に関する応用地理学的研究の主要題目として、景観資源評価の研究が発展してきた。本研究では新たな方法論として、観光者の視覚的な関心生起(写真撮影行為)を空間データ化し、それに対して様々な数理統計手法を適用することで、空間の魅力度をミクロレベルで算出あるいは予測するシステムを構築することに成功した。本年度は特に、観光者の関心対象への視線をデータ化し、分析する方法を提案した。また、そのなかで観光者の関心生起と対象地環境とを統合的に分析する方法を提案した。まず、レーザー距離計と光学物理の基礎公式によって、観光者の撮影した写真に写る関心対象までの距離(撮影距離)を推定した。その後、撮影地点、撮影方向、撮影距離の情報から、「関心線」(ライン)の空間データを作成した。次に、関心線の空間的集積を可視化する方法を検討し、集積度・方向性・相互作用を同時に表現できる流動データを提案した。さらに、関心生起の流動データに対して空間的相互作用モデルを適用し、関心生起の流動分布予測モデルを構築した。目的変数は発着地間(対象地を正方形グリッド群で覆った時に得られる2つのグリッドの組み合わせ)の関心生起数で、説明変数は関心生起変数(関心発生数、関心吸収数)、景観変数(建物、樹木密度、空間開放度、池面積等)、発着地間距離の組み合わせである。景観変数算出には、対象地の3次元景観データ(LiDARデータ)を使用した。これによって、観光者の遭遇した視対象と視点場およびそれらの空間的関係性の包括的な評価を実現した。
委員歴
- 2025年02月 - 現在 内閣府 観光DX関連事業の委員（詳細後日）
- 2024年04月 - 現在 日本地理学会 編集委員会
- 2023年11月 - 現在 土木学会 位置情報履歴データの有効活用に関する研究小委員会
- 2023年04月 - 現在 東京都（港湾局）DIC（Digital Innovation City）協議会 有識者
- 2020年07月 - 現在 日本観光研究学会 大会学術委員会
- 2020年07月 - 現在 地理空間学会 評議員
- 2022年04月 - 2025年03月 日本都市計画学会 学術委員会（幹事）
- 2020年02月 - 2025年03月 MDPI Reviewer Board of ISPRS International Journal of Geo-Information
- 2015年04月 - 2025年03月 日本地理学会 観光地域研究グループ発起人
- 2014年04月 - 2024年03月 日本地理学会 総務委員会
- 2021年02月 - 2023年03月 日本観光振興協会・日本観光研究学会 「観光分野における新技術対応とその地域展開研究会」委員
- 2021年04月 - 2022年03月 日本地理学会 選挙管理委員会委員
- 2018年05月 - 2020年04月 地理情報システム学会 代議員
- 2017年10月 - 2018年10月 地理情報システム学会 2018年度学術大会本部コアスタッフ
- 2017年10月 - 2018年03月 地理空間学会 ゲストエディター
- 2016年04月 - 2018年03月 日本観光研究学会 研究分科会代表 「若者の観光行動と地域受容基盤に関する研究」
- 2015年08月 - 2016年08月 11th Japan-Korea-China Joint Conference on Geography Organizing Committee Member
担当経験のある科目
- 地理学概論國學院大学
- 卒業論文東洋大学
- 観光計画概論東洋大学
- 特定課題研究論文東洋大学
- 修士論文東洋大学
- 国際観光研究（2,3,4年ゼミ）東洋大学
- 国際観光学研究指導東洋大学
- 国際観光応用学演習東洋大学
- 国際観光応用学特論東洋大学
- 観光基礎演習（学部1年ゼミ）東洋大学
- 国際観光特別研究Ⅱ東洋大学
- 観光資源特論東洋大学
- インバウンド政策概論東洋大学
- 観光開発計画論東洋大学
- 地域観光論東洋大学
- 人文地理学特論東京都立大学
- 国際観光政策論立教大学
- 余暇・レクリエーション論東洋大学
- 観光資源論首都大学東京（現・東京都立大学）
- 観光地域分析演習首都大学東京（現・東京都立大学）
- 自然・文化ツーリズム学特別セミナーⅣ首都大学東京（現・東京都立大学）
- 自然・文化ツーリズム学特別セミナーⅢ首都大学東京（現・東京都立大学）
- 自然・文化ツーリズム学特別セミナーⅡ首都大学東京（現・東京都立大学）
- 自然・文化ツーリズム学特別セミナーⅠ首都大学東京（現・東京都立大学）
- ECO-TOPインターンシップⅡ首都大学東京（現・東京都立大学）
- ECO-TOPインターンシップⅠ首都大学東京（現・東京都立大学）
- 観光学入門茨城大学
- 自然・文化ツーリズム特別研究Ⅱ首都大学東京（現・東京都立大学）
- 自然・文化ツーリズム特別研究Ⅰ首都大学東京（現・東京都立大学）
- 自然・文化ツーリズム学ゼミナールⅡ首都大学東京（現・東京都立大学）
- 自然・文化ツーリズム学ゼミナールⅠ首都大学東京（現・東京都立大学）
- 自然環境管理学首都大学東京（現・東京都立大学）
- 自然ツーリズム学プロジェクト演習首都大学東京（現・東京都立大学）
- 安全管理・野外救急救命法首都大学東京（現・東京都立大学）
- 地域環境学野外実習首都大学東京（現・東京都立大学）
- 自然ツーリズム実験首都大学東京（現・東京都立大学）
- 地域環境学演習Ⅱ首都大学東京（現・東京都立大学）
- 地域環境学演習Ⅰ首都大学東京（現・東京都立大学）
- 自然ツーリズム概論Ⅰ首都大学東京（現・東京都立大学）
社会貢献活動
- データ分析／空間情報／AIに関する実務支援・コンサルティング・教材開発期間 : 2022年04月01日 - 現在役割 : その他種別 : その他世界遺産アカデミー認定講師（世界遺産検定マイスター）期間 : 2019年03月 - 現在役割 : 講師学会の座長期間 : 2014年07月 - 現在役割 : 司会種別 : その他主催者・発行元 : 日本地理学会、日本観光研究学会、日本都市計画学会、GIS学会新型コロナ・特別プロジェクト 定量チームメンバー期間 : 2020年06月01日 - 2022年役割 : その他種別 : 調査主催者・発行元 : 日本観光研究学会東京都立大学オープンユニバーシティ「東京地理入門講座」講師期間 : 2021年12月役割 : 講師種別 : セミナー・ワークショップ主催者・発行元 : 東京都立大学日本大学 特別講義 講師期間 : 2021年11月03日役割 : 講師種別 : 講演会主催者・発行元 : 日本大学文理学部若者の観光レジャーに関するプロジェクト期間 : 2017年 - 2021年役割 : 講師台東区上野での産学官連携プロジェクト期間 : 2015年 - 2020年役割 : 助言・指導GIS Days東京in2019 講師（地理情報システムの普及）期間 : 2019年12月21日役割 : 講師種別 : セミナー・ワークショップ主催者・発行元 : 首都大学東京、ESRIジャパンG空間エキスポ「令和時代のツーリズム空間――地域戦略のまなざし――」講演＋パネリスト期間 : 2019年11月30日役割 : パネリスト種別 : 講演会主催者・発行元 : 日本地理学会PBL型授業の企画・調整など期間 : 2017年 - 2019年役割 : 企画首都大学東京オープンユニバーシティ「若者の観光・レジャー講座」講師期間 : 2018年08月29日 - 2018年09月26日役割 : 講師種別 : 出前授業主催者・発行元 : 首都大学東京国立環境研究所 講演会 講師期間 : 2017年05月11日役割 : 講師種別 : 講演会主催者・発行元 : 国立環境研究所首都大学東京オープンユニバーシティ「MICE講座」講師期間 : 2016年 - 2017年役割 : 講師主催者・発行元 : 首都大学東京
メディア報道
その他
- 審査を担当したジャーナルや学術会議Tourism Management, Cities, Transactions in GIS, Landscape and Urban Planning, Remote Sensing, Sustainability, ISPRS International Journal of Geo-Information, Applied Spatial Analysis and Policy, Sustainable Cities and Society, Environment and Planning B, Urban Forestry and Urban Greening, Landscape Research, Progress in Earth and Planetary Science, Entropy, Future Internet, 3D GeoInfo 2021, 観光研究, GIS-理論と応用-, 地理空間, 都市計画論文集