研究者総覧

片山 美由紀 (カタヤマ ミユキ)

  • 社会学部社会心理学科 教授
  • 現代社会総合研究所 研究員
  • 人間科学総合研究所 研究員
  • 社会学研究科社会心理学専攻 教授
Last Updated :2025/04/19

研究者情報

学位

  • 人文学修士

科研費研究者番号

  • 50265229

J-Global ID

研究キーワード

  • 日本社会の心理分析   価値観の国際比較   データサイエンス   サッカー・観光・自由時間・趣味の開始   次世代の人材育成   セリフを用いた自己変容   カーボンニュートラル・エンゲージメントの教育   

研究分野

  • 人文・社会 / 社会心理学
  • 人文・社会 / 教育社会学
  • 人文・社会 / 日本語教育
  • 人文・社会 / 観光学

経歴

  • 2002年04月 - 現在  東洋大学社会学部 社会心理学科 教授(准教授を経て)Faculty of Sociology, Department of Social Psychology
  • 2015年04月 - 2016年03月  ローマ・ラ・サピエンツア大学 客員教授(イタリア)
  • 1994年 - 2002年  常磐大学人間科学部コミュニケーション学科 専任講師

学歴

  •         -   東京都立大学   人文学部   心理学専攻
  •         -   東京都立大学 大学院   人文科学研究科   心理学専攻(修士課程修了・博士課程退学)

所属学協会

  • 日本社会心理学会   日本心理学会   日本観光研究学会   日本グループ・ダイナミックス学会   家族社会学会   

研究活動情報

論文

書籍

  • 『心理学から見た社会』 多様性を見渡し想定外を減らす―シュワルツ基本価値モデルの活用
    片山美由紀 誠信書房 2020年09月
  • 『現代人のこころのゆくえ』 自己制御目標の再設定とその波及-世界価値観調査における主体的省察の国別分析から
    片山 美由紀 HIRC21 2017年10月
  • 『観光学全集4 観光行動論』 自由時間行動としての観光行動
    片山美由紀; 橋本俊哉編 原書房 2013年03月
  • 『社会心理学事典』 "観光行動” "余暇・レジャー"
    片山美由紀 丸善 2009年
  • 観光の社会心理学-ひと・こと・もの 3つの観点から
    片山美由紀; 前田勇; 佐々木土師二; 小口孝司 北大路書房 2006年03月
  • サッカーアジアカップ2004におけるブーイングの問題視および原因帰属の再考 『現代人のこころのゆくえ-ヒューマン・インタラクションの諸相』
    片山美由紀 HIRC21 2005年03月
  • 心理測定尺度集Ⅱ-人間と社会のつながりをとらえる<対人関係・価値観>
    片山美由紀; 堀洋道; 吉田富二雄他 サイエンス社 2001年06月
  • 『高校生のための心理学-New心理学ブックス』 "社会心理学”
    片山美由紀; 松井豊編 2000年05月
  • 『人間関係学トピックス100』 人間関係の葛藤
    片山美由紀 1997年05月
  • 『わかりあう人間関係』 "わかりあう" "人を動かす”
    福村出版 1996年05月
  • 『ファンとブームの社会心理』 やさしさの時代
    片山美由紀; 松井豊編 サイエンス社 1994年04月

講演・口頭発表等

  • S. H. Schwartz 基本価値モデルと日本語 ―価値タイプの日本語訳により理論モデルを理解する
    日本心理学会発表論文 2020年
  • Parenting Goals in Changing Societies -- Is Schwartz's basic value model effective for analyzing parenting styles?  [通常講演]
    片山 美由紀
    Japanese Group Dynamics Association 2017年
  • 「うまくいくといいね」声掛けするのは誰? 硬直化した社会的場の変容に対するシグナルとしての声掛け  [通常講演]
    片山 美由紀
    日本社会心理学会発表論文 2017年 口頭発表(一般)
  • 職場・家庭・社会のイノベーション追求/回避  [通常講演]
    片山 美由紀; 堀毛 一也; 武田 美亜
    日本心理学会発表論文 2017年 口頭発表(一般)
  • Happiness / Fulfillment / Relief and Family Travel Pattern in Italy, Japan and Korea: an analysis with the Mindset Scale  [通常講演]
    片山 美由紀
    12 th. World Leisure Congress 2012年10月
  • 希望する自由時間行動の自由記述コレスポンデンス分析-行動と内面の同時分析/提示による自由時間の理解促進を目指して  [通常講演]
    片山 美由紀
    日本社会心理学会第46回大会発表論文集 2005年09月
  • 2002年サッカー・ワールドカップとの意外な出会い―「にわかファン」「長年ファン」の関心事、無関心層の憂鬱―  [通常講演]
    片山 美由紀
    日本スポーツ社会学会第14回大会発表論文集 2005年03月
  • 「熱狂」の伝播とそれを拒否する人々-2002年日韓合同開催サッカー・ワールドカップにおける観戦行動の分析(2)-  [通常講演]
    片山 美由紀
    日本社会心理学会第45回大会発表論文集 2004年07月
  • 地域の連帯/振興活動への参加に影響を及ぼすpush 要因の分析-生涯学習活動の実態調査から-  [通常講演]
    片山 美由紀
    日本観光研究学会研究発表論文集 2003年12月
  • にわかファンは単一層ではない:祝祭・達成・回避型-2002年日韓合同開催サッカー・ワールドカップにおける観戦行動の分析 (1)-  [通常講演]
    片山 美由紀
    日本社会心理学会第44回大会発表論文集 2003年09月
  • 祝祭・獲得・刺激回避志向が観光行動に及ぼす影響-国内教養旅行派、国内行楽娯楽旅行派、海外旅行派、自然志向旅行派  [通常講演]
    片山 美由紀
    日本観光研究学会研究発表論文集 2002年12月
  • 祝祭としてのおしゃべり―「語られるニュース」に刺激志向性が及ぼす影響―  [通常講演]
    片山 美由紀; 川上善郎; 川浦康至; 杉森伸吉
    日本社会心理学会第43回大会発表論文集 2002年11月
  • 趣味を持つことで生活が変わる-余暇資源の自己マネージメント-  [通常講演]
    片山 美由紀
    日本心理学会第65回大会発表論文集 2001年11月
  • 余暇生活に優先する価値としての「世間体」―余暇資源の自己マネージメント(2)―  [通常講演]
    片山 美由紀
    日本グループ・ダイナミックス学会第49回大会発表論文集 2001年11月
  • 余暇活動に関する一般的な志向性の整理(1)―余暇活動に伴う内面の描写を重視する立場から―  [通常講演]
    片山 美由紀
    日本社会心理学会第42回大会発表論文集 2001年10月
  • ニュースを語る-社会的現実を作るおしゃべり-  [通常講演]
    片山 美由紀; 川上善郎; 川浦康至; 杉森伸吉
    日本社会心理学会第42回大会発表論文集 2001年10月

作品等

  • 【研修】小学生の読書感想文~親が手伝う・教師がしかける(岐阜県郡上市・図書館司書および教諭対象)
    片山美由紀  2018年07月
  • 【研修】明るく楽しく活動して,健康づくりの仲間を増やそう~人間関係の構築について~(宇都宮市保健所・自立度の高い高齢層向け)
    片山美由紀  2018年02月
  • 【研修】茨城県男女文化センター 「人間関係」講師
    片山美由紀  2002年
  • 【研修】公益社団法人 茨城県看護協会 看護管理者婦長研修 「人間関係」「集団論」 講師
    片山美由紀  1996年 -2001年
  • 【研修】茨城県水戸市青少年学習課 「人間関係」講師
    片山美由紀  2001年
  • 【研修】茨城県水戸生涯学習センター ゆうゆうカレッジ 地域における高齢指導者育成・専門過程 「人間関係」講師
    片山美由紀  2001年
  • 【研修】茨城県水戸家庭裁判所 「対人交渉論」講師
    片山美由紀  1997年
  • 【研修】ワークプラザ勝田 社会人対象 「プレゼンテーションの心理学」講師
    片山美由紀  1996年

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 時間使用とモチベーションの自己制御における文化比較
    科学研究費 基盤研究(C)(一般)
    研究期間 : 2013年 -2015年 
    代表者 : 研究代表者; 片山美由紀
  • 日本学術振興会:科学研究費 基盤研究(C)(一般)
    研究期間 : 2007年 -2010年 
    代表者 : 研究代表者; 片山美由紀
     
    本研究の「制限環境」とはネガティブな感情が喚起される一方、その状況から逃れることは困難な環境である。このような状況にあっても、本研究で提唱する「祝祭」「達成」「解放」の方向性の保持により、事態の主観的改善に役立つ事が事例分析、インタビュー調査、アンケート調査(日本国内調査、および日本・イタリア・韓国の国際比較調査)において示された。また日本・韓国と、イタリアでは、余暇と家族の位置づけが異なることが示唆された。
  • 日本学術振興会:科学研究費 基盤研究(B)(一般)
    研究期間 : 2003年 -2005年 
    代表者 : 研究代表者; 久保ゆかり
     
    本研究では、感情は自他および自他の関係調整にとって有用なシグナルを発するという社会的な機能を有すると捉え、そのような感情の機能にっいて検討し(研究1)、感情の機能を人はどのように理解するようになっていくのかを捉え(研究2)、実際に人は社会生活において感情経験をどのように表現しているのかについて(研究3)検討してきた。また、理論的検討を行い(研究4)、次のような成果を得た。 研究1-1では、国内外の研究を概観し、ネガティブな感情にも適応的な機能があり、特に自他間のコミュニケーションにおいて果たす役割の重要性を明らかにした。次に、決断という感情を取り上げ、誤再認課題と心拍数測定を通して実証的に検討し、決断という感情には、怒りなどのネガティブな感情との間に類同性があることを見出した。研究1-2では、罪悪感を取り上げ、その誘導方略を分類し、さらに道徳離脱や道徳的偽善など、罪悪感の発生を抑制する過程の重要性について指摘した。次に日本の雑誌に掲載された広告を収集し分析した結果、予期罪悪感が多数を占めることを見出した。 研究2-1では、喜び、悲しみ、怒りの感情表出が自他へどのような影響を与えるのかを5歳〜6歳の子ども達に尋ねた結果、ポジティブな感情表出の機能については5歳時点においても語れるが、ネガティブなものについては1年後の6歳時点であっても語りにくいことが見出された。ネガティブな感情の機能は、理解され難いことが示唆される。研究2-2では、自閉症児(者)と幼児を対象にして、「心の理論」と他者の感情理解の関係について検討した結果、幼児では加齢によって理解が適切になるが、自閉症児(者)では、感情理解および誤信念の理解が困難であることが明らかになった。 研究3では、社会生活における感情状態を表現する語として、覚醒を示す「昂」の感情表現語(『感情表現辞典』)を対象として評定した結果、「昂」(「苛」「昂」「感動」の内容を含む)はポジティブに経験される場合と、ネガティブに経験される場合、そして両方向で経験されうることが明らかになった。 研究4では、人間の感情は他者とのかかわりにおいて社会的にコンストラクトされるものであり、したがって、感情を単に生理学的に理解するだけではなく、社会学的・社会心理学的に把握する必要性を明らかにした。
  • 日本学術振興会:研究所間プロジェクト
    研究期間 : 2003年 -2005年 
    代表者 : 久保 ゆかり; 船津 衛; 安藤 清志; 北村 英哉; 清水 直治; 片山 美由紀
     
    本研究では、感情は自他および自他の関係調整にとって有用なシグナルを発するという社会的な機能を有すると捉え、そのような感情の機能にっいて検討し(研究1)、感情の機能を人はどのように理解するようになっていくのかを捉え(研究2)、実際に人は社会生活において感情経験をどのように表現しているのかについて(研究3)検討してきた。また、理論的検討を行い(研究4)、次のような成果を得た。 研究1-1では、国内外の研究を概観し、ネガティブな感情にも適応的な機能があり、特に自他間のコミュニケーションにおいて果たす役割の重要性を明らかにした。次に、決断という感情を取り上げ、誤再認課題と心拍数測定を通して実証的に検討し、決断という感情には、怒りなどのネガティブな感情との間に類同性があることを見出した。研究1-2では、罪悪感を取り上げ、その誘導方略を分類し、さらに道徳離脱や道徳的偽善など、罪悪感の発生を抑制する過程の重要性について指摘した。次に日本の雑誌に掲載された広告を収集し分析した結果、予期罪悪感が多数を占めることを見出した。 研究2-1では、喜び、悲しみ、怒りの感情表出が自他へどのような影響を与えるのかを5歳〜6歳の子ども達に尋ねた結果、ポジティブな感情表出の機能については5歳時点においても語れるが、ネガティブなものについては1年後の6歳時点であっても語りにくいことが見出された。ネガティブな感情の機能は、理解され難いことが示唆される。研究2-2では、自閉症児(者)と幼児を対象にして、「心の理論」と他者の感情理解の関係について検討した結果、幼児では加齢によって理解が適切になるが、自閉症児(者)では、感情理解および誤信念の理解が困難であることが明らかになった。 研究3では、社会生活における感情状態を表現する語として、覚醒を示す「昂」の感情表現語(『感情表現辞典』)を対象として評定した結果、「昂」(「苛」「昂」「感動」の内容を含む)はポジティブに経験される場合と、ネガティブに経験される場合、そして両方向で経験されうることが明らかになった。 研究4では、人間の感情は他者とのかかわりにおいて社会的にコンストラクトされるものであり、したがって、感情を単に生理学的に理解するだけではなく、社会学的・社会心理学的に把握する必要性を明らかにした。
  • 日本学術振興会:科学研究費 若手研究(B)
    研究期間 : 2002年 -2004年 
    代表者 : 研究代表者; 片山美由紀
     
    昨年度までの調査研究およびレビューによって、若い世代、年配の世代、男性、女性、都市・農村の地域差等、様々な特徴を持つ層の方々に対して有効と思われる余暇診断の概念、構成および尺度項目および反応選択肢の検討を行うことができた。 昨年度までの研究成果をふまえ、本年度は余暇活動のうち1)活動・実行的余暇活動、2)鑑賞・評論的余暇活動、3)休息的余暇活動の各領域において、昨年度までに作成した余暇診断(成人版)が妥当なものであるか否かに関して検討を行った。特に3)休息的余暇活動に関しては年輩層では「ゆとり」をキーワードとして、また若年層では「癒し」をキーワードとしてそれぞれ強い関心が持たれていることが明らかになった。一方で本研究における「余暇診断」では休息的余暇活動を、刺激過重状態として測定するものと積極的に休息を求める活動として活動するものとが含まれており、改善すべき点と考えられた。特に後者については今後の改善課題として、日本社会において、積極的休養を苦手とする風土と価値観が存在することがあげられる。また国際的な労働基準であるILO第132号条約に日本は批准していないが、有給休暇のうち2週間は連続取得することとなれば、介護規範が介護保険成立後大きく変化したのと同様の根本的変化が見込まれることが指摘され、法律批准を阻む要因の検討と働きかけが必要であることが指摘された。 余暇診断については英語版を作成するとともに、使用の手引きを作成した。 本年度、日本文化および日本社会を前提として作成された余暇診断について若干の改善を行ったが、いくつか、余暇診断の文言の変更では対応できない根本的な概念形成に関して、いくつかの課題が残された。
  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業
    研究期間 : 2000年 -2001年 
    代表者 : 川上 善郎; 片山 美由紀; 古川 良治; 川浦 康至
     
    本研究は、第1に現代の情報環境の変化を従来型の「送り手」の変化、特にニュース報道における変化をインターネットを含めて調査する。同一の事件報道が、各種のメディア特性に応じてどのように異なって報道されるのか。また、それぞれのメディアの送り手が想定する「受け手」とはどのようなものなのか。そして、そのような想定が、送り出し内容をどのように規定しているのかを明らかにすることである。第2に、その一方で、従来型の「受け手」である我々が、どのようなメディアから、どのようなニュースを、どのような目的で接触しているのか、そして、受容されたニュースは、どのような形で理解され、利用されるのか。さらに日常の会話の中で、あるいは、インターネットなどの新しい情報発信メディアを通して、どのような形でニュースが発信されるのかを社会調査手法を用い実証的に明らかにした。 [1]テレビ、新聞およびインターネットについて朝日系列、読売系列のニュースを2001年3月8日から16日の8日間にわたって収録し、2001年に、詳細な内容分析を実施した。[2]首都圏の一般サンプル(900名)に対して、2001年3月16日から21日に[1]で取り上げられたニュース内容に関し、入手メディア、ニュース理解の質と程度、そしてそれらのニュースの消費形態(誰に伝えたのかなど)を中心に構成された質問紙調査を実施した。それぞれの調査結果について、インターネットにより公開されている。
  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業
    研究期間 : 1998年 -1999年 
    代表者 : 片山 美由紀
     
    本研究でいう自己専心行動とは、他者への配慮無しに自己の関心事に専念し、あるいは自己の権利を追求する行動のことである。このような行動は個々人の成長および拡大につながる一方で、親密な対人関係の形成や維持にとってはマイナスにはたらく場合があり、対人間ジレンマの源泉となる。本研究ではこのような現象に関して研究をすすめた。 理論的知見をふまえながら実態把握のためのインタビュー調査、各種の資料分析、アンケート調査を行い、得られた知見の概要は以下の通りである。 まず、もし自身が望んだとしても、実際には自己の関心事に専念することが困難な人々の代表として、育児中の母親および高齢者介護を行う人々があげられた。これらの人々は、日々すべき事柄の性質上、自由に自己の関心事を追う時間と余裕を持つことが難しいのみならず、自身でも自由な時間(余暇)を持つことに罪悪感を持つ場合の多いことが示された。レスパイト(息つぎ)が成立しにくい土壌が、ケアを担う人々自身のなかに存在するのである。ただし、それをとりまく周囲の人々が、状況へのコミットメントをあえて避ける言動をすることが、レスパイト成立をさらに困難にしていることも指摘された。 家族そして育児や介護のような、他者への配慮の規範が優位の場面では、他者への視線を向け、他者への関心を持ち続けることが良きものとされる一方で、自身及び自身の関心事へ視線を向け、他者に関心を払わないことは一般に、無条件に禁止すべきものと判断され、自由な行動が自己規制されがちである。このような悪連鎖を断ち切るにあたって、セルフヘルプグループ等の集会における素直な自己表現と自己受容のプロセスが有効であることも明らかになった。

委員歴

  • 日本学術振興会 2019-2020年度 特別研究員等審査会 委員
  • いたばし good balance 会社賞(東京都板橋区/ワークライフバランス推進)有識者審査委員(現在に至る)
  • 東京都板橋区 男女平等参画審議会審議委員

その他

  • 2023年03月  宥和行動としての言語―日本における体系的価値観モデルの検討 Language as appeasement behavior ―Empirical investigation of the systematic values model in Japan 
    東洋大学井上円了記念研究助成2021年度研究成果報告論文(研究代表者:片山美由紀)
  • 2006年  豊かな感情生活を生きるために -感情の社会的な意味を問う 
    東洋大学人間科学総合研究所,47頁~60頁,共著:片山美由紀; 久保ゆかり; 船津衛他
  • 2006年  感情の社会的機能とその理解および応用-豊かな感情生活を生きるために 
    科学研究費補助金 基盤C 成果報告書,片山美由紀 73頁~92頁,研究代表者:久保ゆかり
  • 2002年  社会的現実形成にかかわるニュースメディアの可能性と限界 
    科学研究費補助金 基盤C 成果報告書,研究代表者:川上善郎、共著:片山美由紀,川浦康至,杉森伸吉
  • 2002年  ひたちなか市民の生涯学習活動に関する実態調査研究報告書 
    茨城県ひたちなか市教育委員会,片山美由紀 106頁~127頁,共著:坂本登、金藤ふゆ子
  • 2001年  おしゃべりとニュース-日常会話に関する調査報告 
    科学研究費補助金 基盤C 成果報告書, 共著:片山美由紀,川上善郎,川浦康至,杉森伸吉
  • 1993年  子どもの遊びに関する調査報告書2(東京都町田市青少年問題協議会・町田市教育委員会)
  • 1989年  子どもの遊びに関する調査報告書1(東京都町田市青少年問題協議会・町田市教育委員会)

その他のリンク

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