Researchers Database
ITO YOSHIHIRODepartment of International Tourism Management Professor Course of International Tourism Studies Professor |  | ||
Last Updated :2025/05/30
Researcher Information
Research funding number
- 60436235
J-Global ID
Research Interests
Research Areas
Academic & Professional Experience
- 2024/04 - Today Toyo UniversityFaculty of Tourism ManagementProfessor
- 2020/04 - 2024/03 Nagaoka University of TechnologyGraduate School of Engineering Department of Information and Management Systems Engineering教授
- 2017/04 - 2020/03 Nagaoka University of Technology准教授
- 2006/04 - 2015/07 Yamagata University人文学部准教授
- 1990/04 - 2006/03 Canon Inc.研究員
Education
Association Memberships
Published Papers
- 私のイノベーション・マネジメント研究の最前線伊藤嘉浩日本経営学会誌 53 (1) 52 - 61 2023/07 [Invited]
- A Theoretical Basis for the Sponsored Location Program as a Form of Joint Marketing: A Mixed Bundling Model Approach伊藤嘉浩; 野田英雄International Journal of Technology Management 2022/10 [Refereed]
- A Review of Fintech Research武田篤典、伊藤嘉浩International Journal of Technology Management 86 (1) 67 - 88 2021/06 [Refereed]
- 税制度における創発的ビジネスモデルのイノベーション：ふるさと納税の事例伊藤嘉浩経営情報学会誌 経営情報学会 29 (1) 0 - 0 2020/06 [Refereed]
- 組織間共創を通じた創発的ビジネスモデルのイノベーション：ポケモンＧＯを用いた被災地観光復興の事例伊藤嘉浩経営情報学会誌 経営情報学会 28 (1) 1 - 15 2019/06 [Refereed]
- マルチサイド・プラットフォームにおけるニューレイヤー参入・競争戦略伊藤嘉浩Nextcom KDDI総合研究所 37 (1) 42 - 51 2019/03 [Refereed]
- ARゲーム「ポケモンＧＯ」のビジネスモデルの数理分析伊藤嘉浩; 野田英雄日本情報経営学会誌 日本情報経営学会誌 38 (3) 104 - 109 2018/08 [Invited]
- Evolution and Interaction in a Business Model: The Case of Inkjet Printers in JapanYoshihiro ItoAsian Journal of Management Science and Applications Inderscience 3 (3) 181 - 200 2018/06 [Refereed]
- ベンチャー企業のビジネスモデルの創造プロセス：創発的ビジネスモデルの視点による12社の事例調査分析伊藤嘉浩日本情報経営学会誌 日本情報経営学会 38 (2) 70 - 88 2018/05 [Invited]
- Yoshihiro ItoIndustrial Marketing Management Elsevier Inc. 75 (1) 80 - 89 0019-8501 2018 [Refereed]
- 伊藤嘉浩経営情報学会誌 経営情報学会 26 (2) 97 - 112 0918-7324 2017/09 [Refereed]
- 創発的ビジネスモデルのイノベーション：3事例の比較分析伊藤嘉浩経営学論集 日本経営学会誌 87 (1) 0 - 0 2017/06
- Changes in the Attitudes and Behaviors of Champions and Antagonists in New Business DevelopmentYoshihiro ItoAsian Journal of Management Science and Applications Inderscience 2 (3) 296 - 313 2016/11 [Refereed]
- 新規事業開発における資源獲得正当化のための企業間お墨付きの論理：キヤノンの事例分析伊藤嘉浩日本経営学会誌 千倉書房 1 (37) 15 - 28 2016/09 [Refereed]
- 創発的ビジネスモデルのイノベーション：２事例の比較分析伊藤嘉浩経営学論集 日本経営学会 1 (86) 0 - 0 2016/07
- 創発的ビジネスモデルのイノベーション：巣鴨信用金庫の事例伊藤嘉浩一橋ビジネスレビュー 東洋経済新報社 64 (1) 156 - 169 2016/06 [Refereed]
- プラットフォーム・エンベロープメント戦略の攻撃と防衛の実行プロセス：マイクロソフトとクライテリオンの事例伊藤嘉浩日本情報経営学会誌 日本情報経営学会 36 (3) 71 - 85 2016/04 [Refereed]
- ベンチャー企業のビジネスモデルのアイディアの契機伊藤嘉浩ナレッジ・マネジメント研究 日本ナレッジ・マネジメント学会 1 (14) 47 - 62 2016/03 [Refereed]
- 消耗品ビジネスモデルによる成熟商品の新たな顧客価値創出と事業再成長の戦略伊藤嘉浩日本情報経営学会誌 日本情報経営学会 36 (2) 113 - 125 2015/12 [Refereed]
- Interorganizational endorsements for Legitimizing Resouce Mobilization in New Business DevelopmentYoshihiro ITOProceedings of ICKM2015 ICKM 0 (0) 0 - 0 2015/11 [Refereed]
- ビジネスモデルの進化と相互作用：インクジェットプリンターの事例伊藤嘉浩日本経営学会誌 千倉書房 1 (35) 3 - 15 2015/07 [Refereed]
- 伊藤嘉浩; 市川嘉奈子日経広告研究所報 日本経済新聞社広告研究所 1 (281) 2 - 9 0389-4916 2015/06 [Refereed]
- 伊藤嘉浩; 藤田修平学術雑誌イノベーション・マネジメント 法政大学 1 (12) 109 - 131 1349-2233 2015/03 [Refereed]
- 伊藤嘉浩経営情報学会誌 経営情報学会 23 (4) 313 - 332 0918-7324 2015/03 [Refereed]
- 伊藤嘉浩山形大学紀要（社会科学編） 山形大学 45 (2) 51 - 73 0513-4684 2015/02
- 日本の映画料金の調査分析伊藤嘉浩; 佐藤洸志消費者行動研究 日本消費者行動学会 20 (2) 95 - 120 2014/12 [Refereed]
- ビジネスモデルのローカライゼーション：ネスカフェバリスタの事例伊藤嘉浩; 田中洋国際ビジネス研究 国際ビジネス研究学会 6 (2) 31 - 47 2014/12 [Refereed]
- 伊藤嘉浩経営情報学会誌 経営情報学会 23 (3) 217 - 245 0918-7324 2014/12 [Refereed]
- ビジネスモデルの創造プロセス：アスクルの事例分析伊藤嘉浩日本経営学会誌 千倉書房 1 (34) 87 - 99 2014/12 [Refereed]
- 新規事業開発における資源獲得正当化のための企業間お墨付き伊藤嘉浩経営学論集 日本経営学会誌 1 (84) 0 - 0 2014/09
- Vertical Startup Strategy: The Case of PanasonicYoshihiro ITOProceedings of IFSAM2014 IFSAM 0 (0) 0 - 0 2014/09 [Refereed]
- New Champion and Antagonist in New Business DevelopmentYoshihiro ITOProceedings of IFSAM2014 IFSAM 0 (0) 0 - 0 2014/09 [Refereed]
- 日本企業におけるＳＮＳを用いたマーケティング戦略伊藤嘉浩山形大学紀要（社会科学編） 山形大学 45 (1) 91 - 127 2014/07
- パートワークマガジンというビジネスモデル伊藤嘉浩経営情報学会誌 経営情報学会 23 (1) 17 - 34 2014/06 [Refereed]
- 垂直立ち上げ戦略：パナソニックのケース伊藤嘉浩経営学論集 日本経営学会誌 1 (83) 0 - 0 2013/09
- 東日本大震災時の企業と組織のマネジメント：山形の事例伊藤嘉浩山形大学大学院社会文化システム研究科紀要 山形大学 1 (10) 21 - 31 2013/09
- 伊藤嘉浩Venture review 日本ベンチャー学会 1 (17) 33 - 42 1883-4949 2011/03 [Refereed]
- 新規事業開発と著名/ブランドの企業間ダイナミクス：複数事例の調査と比較調査分析伊藤嘉浩経営学論集 日本経営学会 1 (78) 146 - 147 2008/09
- 新規事業開発プロセスにおける社外の著名企業の効果：キヤノンの液晶カラーフィルターの新規事業の事例分析伊藤嘉浩山形大学紀要（社会科学編） 山形大学 39 (1) 83 - 101 2008/07
- 新規事業開発プロセスにおける社外からの著名効果：キヤノンの次世代半導体ウェハのイノベーションの事例分析伊藤嘉浩山形大学大学院社会文化システム研究科紀要 山形大学 1 (3) 91 - 106 2007/09
- 伊藤嘉浩Japan ventures review 日本ベンチャー学会 1 (10) 31 - 40 1348-6594 2007/09 [Refereed]
- 新規事業開発のアプローチと成長の戦略に関する理論モデルの構築伊藤嘉浩山形大学大学院社会文化システム研究科紀要 山形大学 1 (4) 21 - 31 2007/07
- 新規事業開発プロセスにおける社外の著名企業の効果：キヤノンのレーザーロータリーエンコーダの新規事業の事例を通じたモデルの例示伊藤嘉浩山形大学紀要（社会科学編） 山形大学 38 (1) 1 - 19 2007/07
- 新規事業開発における社外の著名企業による社内政治効果：キヤノンのレーザーロータリーエンコーダの新規事業のケーススタディ伊藤嘉浩山形大学大学院社会科学研究科紀要 山形大学 1 (3) 73 - 90 2007/05
- 伊藤嘉浩Journal of innovation management 法政大学 1 (4) 125 - 140 1349-2233 2007/03 [Refereed]
- 新規事業開発の成長・失敗の要因分析：家庭用ゲーム機事業の新規参入の事例伊藤嘉浩山形大学紀要（社会科学編） 山形大学 37 (2) 209 - 222 2006/07
- 課程博士論文の要旨：新規事業開発プロセスにおける社外の著名企業による効果伊藤嘉浩研究年報経済学 東北大学経済学会 68 (1) 193 - 194 2006/03
- 新規事業開発プロセスにおける社外の著名企業の効果：DirectX誕生の経緯としてのキヤノンの３次元ＣＧの新規事業の事例分析伊藤嘉浩学術雑誌イノベーション・マネジメント 法政大学 1 (3) 81 - 102 2006/03 [Refereed]
- 新規事業開発における社外の著名企業による効果伊藤嘉浩東北大学大学院経済学研究科博士論文 東北大学 0 (0) 0 - 0 2005/09
- 伊藤嘉浩ベンチャーズ・レビュー（日本ベンチャー学会誌） 日本ベンチャー学会 1 (6) 71 - 78 1348-6594 2005/09 [Refereed]
- 新規事業開発プロセスにおける社外の著名企業による効果：仮説の理論的構築伊藤嘉浩研究年報経済学 東北大学経済学会 64 (2) 65 - 80 2003/01 [Refereed]
- 著名/ブランドの効果の先行研究に関する一考察：著名企業が社内新規事業開発に与える効果の観点から伊藤嘉浩研究年報経済学 東北大学経済学会 64 (2) 65 - 80 2002/10 [Refereed]
- 社内新規事業開発の先行研究に関する一考察伊藤嘉浩研究年報経済学 東北大学経済学会 63 (1) 155 - 175 2002/01 [Refereed]
- 大企業の新規事業開発における企業家活動プロセス：ソニーの家庭用ゲーム機とキヤノンの３次元コンピュータグラフィックス事例伊藤嘉浩ベンチャーズ・レビュー（日本ベンチャー学会誌） 日本ベンチャー学会 1 (1) 125 - 134 1999/09 [Refereed]
- 日本の多角化した大企業における新規事業開発プロセスモデル：ソニーお家庭用ゲーム機とキヤノンの３次元コンピュータグラフィックス事業の事例伊藤嘉浩法政大学大学院社会科学研究科修士論文 法政大学 0 (0) 0 - 0 1998/01
- 金管楽器材料の音響特性伊藤嘉浩早稲田大学大学院理工学研究科修士論文 早稲田大学 0 (0) 0 - 0 1990/01
Books etc
- 伊藤, 嘉浩 中央経済社,中央経済グループパブリッシング (発売) 2021/09 9784502395017 vi, xiii, 384p
- イノベーションと革新的マーケティングの戦略伊藤嘉浩 (Single work)文眞堂 2019/06
- 新規事業開発のマネジメント伊藤嘉浩 (Single work)白桃書房 2013/02
Conference Activities & Talks
- How Novel Strategic Elements Emerge and Become Integrated With Previously-planned Business Models [Invited]Yoshihiro ItoJournal of Management Studies Publishing workshop 2024/05 Invited oral presentation
- 私のイノベーション・マネジメント研究の最前線 [Invited]伊藤嘉浩日本経営学会全国大会統一論題（基調講演）、明治大学主催オンライン 2022/09 Keynote oral presentation
- 日本情報経営学会学会賞受賞講演 [Invited]伊藤嘉浩日本情報経営学会2018年度秋全国大会（西南学院大学） 2018/11 Invited oral presentation 日本 日本情報経営学会
- 組織間新規事業における正当化獲得のためのお墨付き [Invited]一橋大学イノベーション研究センター主催サマースクール2018 2018/08 Invited oral presentation 日本 一橋大学
- 創発的ビジネスモデルのイノベーション：3事例の比較分析 [Invited]伊藤嘉浩一橋大学イノベーション研究センター主催サマースクール2016 2016/08 Invited oral presentation
Awards & Honors
- 2019/06 日本情報経営学会 日本情報経営学会全国大会優秀発表賞
フィンテック研究のレビュー受賞者: 武田篤典;伊藤嘉浩 - 2018/06 日本情報経営学会 日本情報経営学会2017年度学会賞「論文賞」
プラットフォーム・エンベロープメント戦略の攻撃と防衛の実行プロセス：マイクロソフトとクライテリオンの事例 JPN japan_society受賞者: 伊藤嘉浩
Research Grants & Projects
- 日本企業の国際競争力向上のための二面市場プラットフォームにおけるニューレイヤー戦略の定式化村田学術振興財団：Date (from‐to) : 2022/07 -2024/06Author : 伊藤嘉浩
- 日本学術振興会：科学研究費助成事業 基盤研究(C)Date (from‐to) : 2020/04 -2023/03Author : 野田 英雄; 殷 勇; 伊藤 嘉浩日本では人口高齢化の進行に伴って財政運営が厳しさを増す一方で、インフラの老朽化が急速に進んでいる。こうした状況下で、インフラの維持管理・更新をいかに実行していくべきか。これは日本が直面する重要な課題といえる。本研究の目的は、動学的一般均衡モデルの観点から、望ましいインフラマネジメント政策の理論的基礎付けを行うことである。2020年度の上半期はインフラ整備と経済成長に関する先行研究のサーベイを中心に行った。それを踏まえ、2020年度の下半期はプロトタイプのモデルを構築した。本研究のモデル分析では、インフラ整備の財源として直接税・間接税の中から3つの選択肢を考え、経済成長と社会厚生の両面からどのような財源が望ましいかを理論的に考察した。とくに、新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、経済活動が世界的に停滞し、その影響が長期間にわたることを想定し、政府が低い経済成長率を目標とせざるを得ない場合の税選択を検討した。主要な分析結果は以下の通りである。政府が1%未満の低い経済成長率を目標とするとき、売上税は所得税や消費税に比べて、高い社会厚生と経済成長率を達成することができる。また、高齢化の進展に付随して、所得税と消費税は社会厚生が減少していくのに対して、売上税を用いると社会厚生が増加していき、売上税による社会厚生が所得税と消費税の場合よりも高くなる。加えて、技術進歩がおこった場合も、売上税が最も高いレベルの社会厚生を達成する。このため、低成長下におけるインフラ整備の財源として、売上税は所得税と消費税よりも適していることが示唆される。
- 日本学術振興会：科学研究費助成事業 基盤研究(C)Date (from‐to) : 2020/04 -2023/03Author : 殷 勇; 伊藤 嘉浩; 野田 英雄A hot term about tomorrow’s production is smart manufacturing, which is one of the cores to realize the next industrial revolution, for example, Society 5.0 by Japanese government. Many Japanese factories are in the process of adopting smart factories based on their current production system. Seru Production Systems (SPS, セル生産システム) are one of the most applied systems in Japan’s industries. This research proposal studies how to realize a smart factory with seru production systems. This is a three-year research project. We will investigate a lot of research question, especially put today's tools such as robots and IoT into seru production systems and evaluate its performances. We organize a smart factory with a SPS to quickly meet changing demands. A customer demand is described by two parameters: product type, volume of the type. The objective is to minimize the production time of customer demands to realize responding in real time required by smart manufacturing with possible supports from new technologies such as IoT for data collections, robots, cloud computing, and AI for data analyses. For this year, we have published several papers and there several papers are under review of elegant academic journals.
- 日本学術振興会：科学研究費助成事業 基盤研究(C)Date (from‐to) : 2020/04 -2023/03Author : 伊藤 嘉浩; 殷 勇; 野田 英雄本研究課題の目的は、申請代表者のこれまでのビジネスモデル・イノベーションの多くの事例の調査結果のデータをもとにして、比較事例分析により、新たなプロセス理論を構築することである。つまり、どのようにしたら、優れたビジネスモデルを創造することが出来るかについて、その創造プロセスを明らかにして、理論化することである。 本研究の一年目は、想定外のコロナ渦の影響により、遠隔授業対応などの大学業務の多忙、および学会等の研究活動環境の停滞等に見舞われた。そのため、研究が大きく停滞し、当初予定していた、国際会議での研究発表、国内学会での発表等が実施できなかった。 しかし、そのような厳しい状況のなかで、最も重要な論文作成を遂行した。これまでの聞き取りデータをもとにして、比較事例分析によりプロセス理論の構築を実行した。これにより、新しい理論を構築できた。この理論は、これまでのビジネスモデル・イノベーションの先行研究にない新しい大きな理論的貢献を持つものである。さらに、この理論について深く考察を行った。そして、これらの成果をもとに1編の英文論文原稿を作成することが出来た。
- フィンテックが地方銀行の収益性に与える影響の実証分析日本法制学会：Date (from‐to) : 2021/04 -2022/03
- フィンテック・ビジネス立ち上げ戦略の研究石井記念証券研究振興財団：Date (from‐to) : 2019/09 -2021/03
- KDDI財団著書出版助成受賞『ビジネスモデル創造企業』KDDI財団：Date (from‐to) : 2021/02
- フィンテックにおけるブロックチェーン/認証APIの経済学的研究トラスト未来フォーラム研究助成Date (from‐to) : 2017/09 -2019/08Author : 伊藤嘉浩
- イノベーション・マネジメントの専門書出版長岡技術科学大学協力会研究助成Date (from‐to) : 2018/09 -2019/03
- イノベーション・マネジメントの知識普及のための専門書出版内田エネルギー科学振興財団知識普及事業助成Date (from‐to) : 2018/06 -2019/03
- Japan Society for the Promotion of Science：Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (C)Date (from‐to) : 2015/04 -2018/03Author : Noda HideoThis study aims to show the importance of life insurance from an environmental policy perspective. Within the framework of an overlapping generations model, we derive the emissions tax rate required to achieve zero net pollution. Our model implies that the emissions tax rate is always lower in the case with life insurance than it is without life insurance. The results suggest that life insurance helps as an instrumen tfor increasing gross domestic product performance when the government implements a zero net emissions policy.
- Japan Society for the Promotion of Science：Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Challenging Exploratory ResearchDate (from‐to) : 2015/04 -2018/03Author : Yin Yong; Stecke Kathryn E.; Swink Morgan; Kaku Ikou; Li Dongni; Liu ChenGuang; Evans Steve; Yang Jing; Li WenJuan; Lian JieThe product architecture is an important characteristic for product design. How to choose product architecture is a hard task. For example, integral architecture, modular architecture, and hybrid architecture. This research considers the product architecture choice and design. At the same time, the production systems, e.g., seru systems, are also investigated.
- Japan Society for the Promotion of Science：Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (C)Date (from‐to) : 2015/04 -2018/03Author : Ito YoshihiroThe important of business model innovation is increased in recent corporate competitive strategy. This research presented new original concept "emergent business model", and also examined this concept by multiple case studies. As the results, we revealed the exsistance and importance.
- 『新規事業開発のマネジメント』日本証券奨学財団：日本証券奨学財団出版助成Date (from‐to) : 2012/11 -2013/03Author : 伊藤嘉浩