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大野 寿子オオノ ヒサコ

所属・担当
国際文化コミュニケーション学科
人間科学総合研究所
職名教授
メールアドレス
ホームページURL
生年月日
Last Updated :2017/12/08

研究者基本情報

学歴

  • 1997年04月 - 2004年03月, 九州大学大学院, 文学研究科, 独文学専攻博士後期課程
  • 1999年09月 - 2000年08月, ドイツ・ゲッティンゲン大学, 文献学部, 民俗学科留学(DAAD〔ドイツ学術交流会〕奨学生)
  • 1990年04月 - 1993年03月, 広島大学大学院, 文学研究科, ドイツ語学ドイツ文学専攻博士前期課程
  • 1991年09月 - 1992年08月, ドイツ・テュービンゲン大学, 社会行動学部, 経験文化科学科留学(文部省奨学生)
  • 1985年04月 - 1989年03月, 熊本大学, 文学部, 文学科・独語独文学コース

学位

  • 博士(文学), 九州大学

所属学協会

  • 日本ゲーテ協会
  • 東洋大学日本文学文化学会
  • 日本ヘルダー学会
  • 国際ゲルマニスト(独文学)学会
  • 国際民間伝承文芸学会
  • 日本独文学会
  • 日本独文学会西日本支部
  • 九州大学独文学会
  • 日本独文学会東海支部

委員歴

  •   2007年04月 - 現在, 東洋大学日本文学文化学会, 役員
  •   2006年01月 - 2006年12月, 日本独文学会東海支部, 幹事
  •   2001年04月 - 2002年03月, 九州大学独文学会, 庶務

研究活動情報

研究分野

  • 文学, ヨーロッパ文学(英文学を除く)
  • 文化人類学, 文化人類学・民俗学

研究キーワード

    挿絵, メルヘン, 童話, 異界, グリム, メルヒェン, 伝承, 神話, 森, ドイツ, 自然, ソルブ, 樹木

論文

  • グリムへの誘い, 大野 寿子, 勉誠出版、大野寿子編『カラー図説 グリムへの扉』, 1 - 43,   2015年05月
  • Waldmetaphorik und Beziehung auf das Leben. Die Naturauffassung von den Brüdern Grimm in der Vorrede zu „Altdeutschen Wäldern“., 大野 寿子, 「東洋大学人間科学総合研究所紀要」, (17) 47 - 57,   2015年03月
  • グリム兄弟「こびと」像にみる古の世界と自然との共生―メルヒェン、伝説、神話テクストをてがかりに―, 大野 寿子, 麻生出版、溝井裕一・グリムと民間伝承研究会編『グリムと民間伝承―東西民話研究の地平―』, 133 - 165,   2013年07月
  • 『グリム童話』における「異界」―死者の化身の死者世界をめぐる一考察―, 大野 寿子, 勉誠出版、大野寿子編『超域する異界』, 87 - 109,   2013年01月
  • 異界を超域する試み, 大野 寿子, 勉誠出版、大野寿子編『超域する異界』, 5 - 20,   2013年01月
  • Das „Majo(魔女)“- bzw. Hexenbild im modernen und gegenwärtigen Japan. Ein Praxisbericht über die Vorlesungen an zwei Universitäten., 大野 寿子, Transkulturalität. Identitäten in neuem Licht. Asiatische Germanistentagung in Kanazawa 2008., 808 - 813,   2012年
  • 日本の近世文芸における「魔」の系譜―翻訳語「魔女」成立への架け橋として―, 大野 寿子、松岡芳恵, 「東洋大学人間科学総合研究所紀要」, (12) 99 - 115,   2010年03月
  • 日本における〈森〉の系譜(近世近現代編)―漢字文化受容から西洋文化受容へ―, 大野 寿子、石田仁志、松岡芳恵、早川芳枝, 「東洋大学人間科学総合研究所紀要」, (12) 139 - 162,   2010年03月
  • 日本における〈森〉の系譜(古代中世編)―漢字文化受容を中心に―, 大野 寿子、千艘秋男、池原陽斉、野呂香, 「東洋大学人間科学総合研究所紀要」, (12) 117 - 138,   2010年03月
  • グリム兄弟における「小人」像―メルヒェン、伝説そして神話をてがかりに―, 大野 寿子, 東洋大学文学部紀要「文学論藻」, (84) 53 - 81,   2010年02月
  • 死者への祈りとしてのグリム童話―ヤーコプ・グリム『ドイツ神話学』をてがかりに―, 大野 寿子, 勉誠出版「アジア遊学〔特集:古代世界の霊魂観〕」, (128) 148 - 159,   2009年12月
  • グリム兄弟と森のエコロジー―『古いドイツの森』序文をてがかりに―, 大野 寿子, 岩波書店「思想」, (1023) 177 - 200,   2009年07月
  • „Hexe“ が「魔女」と出会うとき――近代日本における翻訳をめぐる一考察―, 大野 寿子、早川芳枝, 日本独文学会編「Neue Beiträge zur Germanistik(ドイツ文学)」, (138) 233 - 249,   2009年07月
  • なぜ “witch” や “Hexe” を「魔女」と訳すことができるのか―日本おける「魔女」あるいは「魔」の系譜―, 大野 寿子、千艘秋男、野呂香、早川芳枝、池原陽斉, 「東洋大学人間科学総合研究所紀要」, (10) 121 - 148,   2009年03月
  • 近代日本における翻訳語「魔女」の成立―グリム・メルヒェンと森鷗外をてがかりに―, 大野 寿子、早川芳枝, ヘルダー学会編「ヘルダー研究」, (14) 121 - 148,   2008年12月
  • Verschiedene Aspekte des Waldes in den Deutschen Sagen der Brüder Grimm―Im Vergleich mit den Kinder- und Hausmärchen―, 大野 寿子, 日本独文学会東海支部「ドイツ文学研究」, (40) 49 - 66,   2008年10月
  • グリム・メルヒェンにおける森の諸相(Ⅱ)―「人工の事物(もの)」をめぐって―, 大野 寿子, 東洋大学文学部紀要「文学論藻」, (82) 17 - 31,   2007年12月
  • グリム兄弟におけるメルヒェンと伝説―水の循環の比喩をてがかりに―, 大野 寿子, 日本独文学会西日本支部「西日本ドイツ文学」, (19) 17 - 31,   2007年12月
  • 「いばら姫」における魔法の眠りと時間の喪失―グリム兄弟の文献学的観点から―, 大野 寿子, 梅内幸信編「グリム・メルヒェン研究―その多様なアプローチ」日本独文学会研究叢書, (050) 4 - 15,   2007年10月
  • 愛知教育大学における「ドイツ語」および「〈魔女〉像の比較文化研究」授業実践報告―アンケート結果をてがかりに―, 大野 寿子, 愛知教育大学共通科目委員会編「教養と教育―愛知教育大学共通科目研究交流誌―」, (7) 103 - 114,   2007年03月
  • Das Südliche und das Nördliche in „Italienische und Scandinavische eindrücke“ Jacob Grimms, 大野 寿子, Akten des XI. Internationalen Germanistenkongresses Paris 2005 „Germanistik im Konflikt der Kulturen“. , 9, 67 - 73,   2007年
  • Waldsybolik bei den Brüdern Grimm, 大野 寿子, Fabula. Zeitschrift für Erzählung., 48, 73 - 84,   2007年
  • グリム・メルヒェンにおける森の諸相(Ⅰ)―「自然の事物(もの)」をめぐって―, 大野 寿子, 九州大学独文学会「九州ドイツ文学」, (20) 59 - 91,   2006年10月
  • Kultursemantik und Naturmetaphorik―Die Brüder Grimm über das Nibelungische―, 大野 寿子, Goethe-Gesellschaft in Japan (Hg.): Goethe-Jahrbuch. , 48, 139 - 156,   2006年
  • グリム兄弟における理念としての森, 大野 寿子, 九州大学,   2004年03月
  • Die Idee des Waldes bei den Brüdern Grimm-unter besonderer Berücksichtigung des Begriffs "einheimisch"-, Chinesische Gesellschaft für Germanistik (Hg.): Neues Jahrhundert, neue Herausforderungen – Germanistik im Zeitalter der Globalisierung. Asiatische Germanistentagung Beijing 2002., 152 - 163,   2004年10月
  • ヤーコプ・グリム『イタリアとスカンジナヴィアの印象』における「南方」と「北方」, 大野 寿子, 稲元萌先生古稀記念論集刊行会『稲元萌先生古稀記念ドイツ文学・語学論集』, 63 - 81,   2003年04月
  • グリム兄弟における理念としての「森」, 九州大学独文学会「九州ドイツ文学」, (16) 63 - 86,   2002年11月
  • ことばの活性と生の連続性―『古いドイツの森』序文に見るヤーコプ・グリムのポエジー観―, 大野 寿子, 日本独文学会西日本支部「西日本ドイツ文学」, (13) 9 - 19,   2001年11月
  • グリム兄弟における「ニーベルンゲン的なもの」と「ドイツ的なもの」, 九州大学独文学会「九州ドイツ文学」, (15) 73 - 88,   2001年11月
  • グリム・メルヘンと通過儀礼―森に表れる死と再生の図式―, 大野 寿子, 九州大学独文学会「九州ドイツ文学」, (10) 38 - 61,   1996年11月
  • 境界としての森―グリムメルヘンについての一考察―, 大野 寿子, 広島大学文学部独文研究室「TREFF・PUNKT・SPRACHE」, (9) 70 - 80,   1993年05月
  • Wald und Mensch in Grimmschen Märchen, 大野 寿子, 広島大学,   1993年03月

書籍等出版物

  • カラー図説 グリムへの扉
    大野 寿子
    編者勉誠出版  2015年05月
  • ドイツ文化55のキーワード(世界文化シリーズ4)(宮田眞治、畠山寛、濱中春編)
    大野 寿子
    分担執筆「森―ドイツ人の心の故郷(12-15頁)、グリム兄弟―法・言語そして歴史(96-99頁)、ソルブ人(コラム、48頁)、スウィーツ(コラム、244頁)ミネルヴァ書房  2015年03月
  • 超域する異界
    大野 寿子
    編者勉誠出版  2013年01月
  • 黒い森のグリム―ドイツ的なフォークロア【普及版】
    大野 寿子
    単著郁文堂  2010年04月
  • 黒い森のグリム―ドイツ的なフォークロア
    大野 寿子
    単著郁文堂  2008年07月
  • 「大きなかぶ」はなぜ抜けた? 謎解き、世界の民話 (小長谷有紀編)
    大野 寿子
    分担執筆第二章、森にお菓子の家があるのはなぜか?-グリム兄弟の視点と酒池肉林のヴィジョン-50-67頁、(他コラム3箇所)講談社現代新書  2006年07月
  • Rätsel der Zeit―「時」の文化史 【ドイツ語教科書】
    大野 寿子、オリファ・バイアーライン
    共著同学社  2004年04月

講演・口頭発表等

  • Lebenskontinuität und Wald- bzw. Naturauffassung bei den Brüdern Grimm. Unter besonderer Berücksichtigung der Vorrede zu Altdeutschen Wäldern. , 大野 寿子, Grimm-Kongress 2012 in Kassel、於ドイツ・カッセル大学,   2012年12月17日
  • グリムへのいざない, 大野 寿子, 東洋大学125周年記念事業グリム国際シンポジウム「グリム童話200年のあゆみ―日本とドイツの架け橋として―」、於東洋大学井上円了ホール,   2012年10月20日
  • グリム童話における「こびと」像―北欧ゲルマン神話とディズニー映画のはざまで―, 大野 寿子, 東洋大学人間科学総合研究所公開シンポジウム「「こびと」という異界―現代文化と自然とのかかわりから―」、於東洋大学,   2011年12月17日
  • Das „Majo(魔女)“- bzw. Hexenbild im gegenwärtigen Japan―Ein Praxisbericht über die Vorlesungen an zwei Universitäten―, 大野 寿子, アジア地区国際ゲルマニスト会議―Asiatische Germanistentagung〈AGT〉2008―金沢大会、於金沢星陵大学,   2008年08月27日
  • 「魔女」あるいは「魔」の系譜―日本における仏教的なものと西洋文化との出会い―, 大野 寿子、早川芳枝, 日本ヘルダー学会2008年度春季研究発表会、於立教大学,   2008年05月24日
  • Buddhistische Dämonen und westliche Hexen in der japanischen Vorstellung von „Majo“ (魔女), 大野 寿子, Humboldt-Kolleg 2008 Rikkyo、於立教大学,   2008年02月17日, 招待有り
  • グリム兄弟『ドイツ伝説集』における森の諸相, 大野 寿子, 日本独文学会東海支部2007年度冬季研究発表会、於愛知大学,   2007年12月01日
  • グリム兄弟における「小人」像, 大野 寿子, 日本独文学会2007年秋季研究発表会、於大阪市立大学,   2007年10月07日
  • 愛知教育大学における2006年度「実験授業・講演」実践報告―アンケート結果をてがかりに―, 大野 寿子, 日本学術振興会人文・社会科学振興プロジェクト研究事業公開セミナー「昔話にみる未来」、於千里ライフサイエンスセンター,   2007年06月23日
  • 「魔法の眠り」と「時間の喪失」―グリム・メルヒェン「いばら姫」についての一考察―, 大野 寿子, 日本独文学会2006年秋季研究発表会、シンポジウム「グリム・メルヒェン研究―その多様なアプローチ」の第1部「モティーフ研究の立場から」、於九州産業大学,   2006年10月14日
  • Das Bild der Naturpoesie bei Jacob und Wilhelm Grimm: Ein Vergleich zwischen den Brüdern angesichts der Begriffe „einheimisch“ und „nibelungisch“., 大野 寿子, Humboldt-Kolleg 2006 Rikkyo、於立教大学,   2006年09月10日, 招待有り
  • Das Südliche und das Nördliche in „Italienische und Scandinavische eindrücke“ Jacob Grimms, 大野 寿子, 第11回国際ドイツ文学学会2005年パリ会議―11. Weltkongress von der Internationalen Vereinigung der Germanistik〈IVG〉 2005 in Paris、於フランス・パリ=ソルボンヌ大学,   2005年08月29日
  • Der Wald – Eine kristallisierte Idee der Brüder Grimm, 大野 寿子, 第14回国際伝承文芸学会2005年タルトゥ会議―14 Congress of the Intertational Society for Folk Narrative Research〈ISFNR〉2005 in Tartu、於エストニア・タルトゥ大学,   2005年07月27日
  • ヤーコプ・グリムの『ゲルマーニア』研究, 大野 寿子, 日本独文学会2004年春季研究発表会、於日本大学,   2004年06月05日
  • グリム兄弟における言語・法律・文化―WaldとForstのはざまで―, 大野 寿子, 日本独文学会2003年秋季研究発表会、於東北大学,   2003年10月18日
  • „Das Einheimische“ und „das Deutsche“ bei den Brüdern Grimm, 大野 寿子, アジア地区国際ゲルマニスト会議―Asiatische Germanistentagung〈AGT〉2002―北京大会、於中華人民共和国・北京国際会議場「九華山荘」,   2002年08月19日
  • ヤーコプ・グリムにおける「南方」と「北方」, 大野 寿子, 日本独文学会西日本支部第53回研究発表会、於鹿児島大学,   2001年12月01日
  • グリム兄弟における „Wald“ の概念―『古いドイツの森』序文をてがかりに―, 大野 寿子, 九州大学独文学会第15回研究発表会、於九州大学,   2001年04月28日
  • Übergänge zwischen Menschen- und Totenreich―Baumsymbolik in Grimmschen Märchen―, 大野 寿子, アジア地区国際ゲルマニスト会議―Asiatische Germanistentagung〈AGT〉1999―福岡大会、於九州産業大学,   1999年08月23日
  • グリム・メルヘン樹木考―聖と俗のはざまで―, 大野 寿子, 九州大学独文学会第13回研究発表会、於九州大学,   1999年04月29日

作品

  • 世界の口承文芸の受容,   2004年

受賞

  •   2003年, 第43回(2002年度)ドイツ語学文学振興会奨励賞

競争的資金

  • グリム童話を中心とするドイツ伝承文学におけるジェンダー, 日本学術振興会, 科研費(基盤研究C), 野口芳子
  • 超域する「異界」―異文化研究・国語教育・エコロジー教育の架け橋として―, 日本学術振興会, 科学研究費(基盤研究C), 大野 寿子
  • 現代日本における魔女像―ドイツとの比較文化の観点から―, 東洋大学, 特別研究, 大野 寿子
  • 森と人間の文化史―伝承文学研究とエコロジー教育の接点―, 日本学術振興会, 科学研究費(基盤研究C), 大野寿子
  • グリム兄弟における理念としての「森」―太古と現代を結ぶ架け橋として―, 東洋大学, 特別研究, 大野 寿子