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高野 聡子タカノ サトコ

所属・担当
教育学科
人間科学総合研究所
教育学専攻
職名准教授
メールアドレス
ホームページURL
生年月日
Last Updated :2017/12/07

研究者基本情報

学位

  • 修士, 東京学芸大学
  • 博士(心身障害学), 筑波大学

所属学協会

  • 障害科学学会
  • 日本職業リハビリテーション学会
  • 社会事業史学会
  • 日本社会福祉学会
  • 日本特殊教育学会

研究活動情報

研究分野

  • 教育学, 教育学
  • 教育学, 特別支援教育

論文

  • 知的障害者のひきこもり状態の実態と課題~事業所を対象にした質問紙調査の分析を中心として~, 高野聡子, 聖徳大学研究紀要 聖徳大学 聖徳大学短期大学部, (26-48) 107 - 113,   2016年03月20日
  • ドイツ・バイエルン州における促進学校の現況-学習障害と情緒・社会性発達のための促進学校に焦点をあてて-, 高野 聡子, 吉井 涼, 下司 優里, 児童学研究:聖徳大学児童学研究紀要, 18, 99 - 105,   2016年03月
  • 八幡学園における入所児の実態と教育・保護の内容 : 昭和12 (1937)年〜同17 (1942)年の処遇方法と物的・人的環境を中心として, 高野 聡子, 障害科学研究, 障害科学研究, 39, 37 - 51,   2015年03月31日
  • スウェーデンにおけるインクルーシブ教育の実態と課題-視覚障害に焦点をあてて-, 高野 聡子,吉井 涼, 児童学研究:聖徳大学児童学研究紀要, 16, 75 - 82,   2014年03月
  • 文学やアートにおける日本の文化史 八幡学園における芸術教育の歴史 知的障害児の発達を育む絵画と造形作品, 高野 聡子, ノーマライゼーション: 障害者の福祉, 33, (8) 44 - 46,   2013年08月
  • 初期八幡学園における入所児の障害と教育・保護の内容 : 昭和7 (1932)年〜昭和12 (1937)年を中心として, 高野 聡子, 障害科学研究, 障害科学研究, 37, 197 - 211,   2013年03月29日
  • 支援者や事業者から見た相談支援の課題と体制整備の必要性 〜障害者自立支援法の制定以降から現在までの月刊誌「さぽーと」の分析を中心として〜, 高野 聡子, 児童学研究 : 聖徳大学児童学研究紀要, 15, 47 - 55,   2013年03月
  • 特別支援学校教育の本質を踏まえた教育実習事前指導のあり方を探る(3)-カリキュラム全体を見通して-, 河村 久, 東原文子, 腰川一恵, 高野 聡子, 聖徳の教え育む技法:FD紀要, 7, 11 - 27,   2013年02月
  • 特別支援学校教育の本質を踏まえた教育実習事前指導のあり方を探る(2)-前年度の反省を踏まえ学習指導案作成演習を強化して-, 河村 久, 東原 文子, 腰川 一恵, 高野 聡子, 聖徳の教え育む技法:FD紀要, 6, 1 - 16,   2012年02月
  • 戦時下における精神薄弱児施設の苦悩--藤倉学園の疎開経緯と疎開生活の実態, 高野 聡子, 東京社会福祉史研究, 東京社会福祉史研究, (5) 53 - 62,   2011年05月
  • 川田貞治郎の「教育的治療学」の体系と内容の変化 : 藤倉学園創設期から昭和戦中期を中心として, 高野 聡子, 障害科学研究, 障害科学研究, 35, 31 - 47,   2011年03月31日
  • 特別支援教育から生涯学習へ (特集 障害児者の就学支援), 松矢 勝宏, 高野 聡子, 総合リハビリテ-ション, 総合リハビリテ-ション, 38, (4) 341 - 345,   2010年04月
  • SEMINAR 知的障害福祉を築いてきた人物伝(第3回)川田貞治郎の偉績--知的障害がある子どもの教育的治療学の研究と実践, 高野 聡子, 松矢 勝宏, さぽーと, さぽーと, 55, (7) 49 - 55,   2008年07月
  • 川田貞治郎の日本心育園における低能児教育としての心練の実践, 高野 聡子, 障害科学研究, 障害科学研究, 32, 59 - 71,   2008年03月25日
  • ヴァインランド精神薄弱者施設草創期における総合的施設から教育・訓練専門施設への転換とその意義 : 創設者S.O.ギャリソン施設長時代(1888-1899), 本間 貴子, 高野 聡子, 宮内 久絵, 長塚 修一, 佐々木 順二, 障害科学研究, 障害科学研究, 31, 41 - 56,   2007年03月30日
  • 特別支援学校におけるセンター的機能としての巡回相談・指導の意義--通常の学級に在籍する軽度発達障害児を中心に, 木村 素子, 高野 聡子, 岡 典子, 福岡教育大学障害児治療教育センタ-年報, 福岡教育大学障害児治療教育センタ-年報, (20) 27 - 36,   2007年03月
  • 肢体不自由養護学校における重度・重複障害生徒の移行支援ニーズへの対処の在り方--進路指導と個別移行支援計画の意義, 佐々木 順二, 高野 聡子, 長塚 修一, 福岡教育大学障害児治療教育センタ-年報, 福岡教育大学障害児治療教育センタ-年報, (19) 27 - 37,   2006年03月
  • 川田貞治郎の「心練学」の体系とその到達点--明治末期の小田原家庭学園と水戸友会を中心として, 高野 聡子, 心身障害学研究, 心身障害学研究, 30, 81 - 91,   2006年03月
  • 川田貞治郎の「教育的治療学」におけるビネ知能検査の導入と役割--大正期のアメリカ滞在から昭和前期の藤倉学園創設後を中心として, 高野 聡子, 心身障害学研究, 心身障害学研究, 29, 99 - 108,   2005年03月
  • 川田貞治郎の「心練」の実態に関する研究--戦前の実践事例の検討を通して, 高野 聡子, 松矢 勝宏, 中村 満紀男, 心身障害学研究, 心身障害学研究, 28, 165 - 174,   2004年03月

書籍等出版物

  • 川田貞治郎の「教育的治療学」の体系化とその教育的・保護的性格に関する研究 : 小田原家庭学園における着想から藤倉学園における実践まで
    高野 聡子
    大空社  2013年
  • 特別支援学校教師になるには
    松矢 勝宏, 宮崎 英憲, 高野 聡子
    ぺりかん社  2010年

競争的資金

  • 日本型インクルーシブ教育のグローバルスタンダードへの積極的アプローチとその戦略, 文部科学省, 科学研究費補助金(若手研究(B)), 高野 聡子
  • 障害者自立支援制度下における知的障害者のひきこもり状態の実態と支援モデルの構築, 文部科学省, 科学研究費補助金(若手研究(B)), 高野 聡子, 本研究では昨年度後半から学校卒業から社会への接続における課題や問題に注目して研究を進めてきた。とくに昨年度末には、日本における学校卒業後から社会への接続における特徴や課題を明らかにするため、日本との比較資料として他国の障害児教育の現状を視察した。そこで本年度はスウェーデンにおけるインクルーシブ教育の中でも、視察を行った視覚障害に障害の対象を絞って分析した。視覚障害を分析の対象とした理由は、すでにスウェーデンにおいては1986年に視覚障害児のための学校は廃止されており、通常学級におけるインクルーシブ教育の実践が25年以上続いているだけでなく、インクルーシブ教育を実施した数十年後の実態を明らかにすることができると考えたからである。そのため本年度は、昨年度末の視察の際に実施した児童生徒、教師、保護者、当時者団体への聞き取り調査を分析するとともに、不足する点については新たにメールを利用して質問し回答を得ることにした。分析の結果から、学齢期の視覚障害児は障害のない子どもや他の障害のある子どもと共に学ぶ機会を得ながら学校生活を送る一方、同年齢や自身より年上の視覚障害児・者との関りを重視していることが明らかになった。したがって、視覚障害児・者がインクルーシブ教育を受けることによって、障害のない子どもとの交流の機会が得られる一方で、同じ障害種の人と接することもニーズとしてあることがわかった。
  • 日本におけるアメリカ合衆国の精神薄弱児教育の受容と放棄に関する歴史的研究, 文部科学省, 科学研究費補助金(若手研究(スタートアップ)), 高野 聡子, 日本で戦前期に創設された精神薄弱児施設の中でも、先駆的な立場にあった石井亮一(1867-1937、滝乃川学園施設長)と川田貞治郎(1879-1959、藤倉学園施設長)は、当時、精神薄弱児施設の運営において先進国であったアメリカ合衆国に渡り、当地の精神薄弱児施設での教育と保護の方法について学んでいた。しかしながら、帰国後の彼らの施設運営方法、精神薄弱児施設の実践を分析すれば、彼らはアメリカの精神薄弱児教育や施設運営方法を全て受容するのではなく、選択的に搾取していたことが本研究によって明らかになった。