研究者総覧

佐々木 寿記 (ササキ トシノリ)

  • 経営学部経営学科 准教授
  • 経営学研究科ビジネス・会計ファイナンス専攻 准教授
Last Updated :2021/04/10

研究者情報

学位

  • 博士(商学)(一橋大学大学院)

ホームページURL

科研費研究者番号

  • 10609738

J-Global ID

研究キーワード

  • 財務リスク・マネジメント   企業財務戦略   サーベイ調査   事業リスク   賃金・雇用   エージェンシー問題   コーポレート・ガバナンス   現金保有   自社株買い   ペイアウト政策   配当   

研究分野

  • 人文・社会 / 商学
  • 人文・社会 / 経営学

経歴

  • 2019年04月 - 現在  東洋大学経営学部准教授
  • 2015年04月 - 2019年03月  東洋大学経営学部専任講師
  • 2011年04月 - 2015年03月  名古屋商科大学商学部専任講師

学歴

  • 2008年04月 - 2011年03月   一橋大学大学院   商学研究科博士後期課程
  • 2006年04月 - 2008年03月   一橋大学大学院   商学研究科修士課程
  • 2002年04月 - 2006年03月   一橋大学   商学部

所属学協会

  • 日本経営学会   日本ファイナンス学会   日本経営財務研究学会   

研究活動情報

論文

講演・口頭発表等

  • Bank Soundness and Cash Holdings: Evidence from a Bank-Centered Financial Market  [通常講演]
    鈴木健嗣; 佐々木寿記
    日本ファイナンス学会第25回大会 2017年06月 口頭発表(一般)
  • Bank Soundness and Cash Holdings: Evidence from a Bank-Centered Financial Market  [通常講演]
    佐々木寿記
    29th Australasian Finance and Banking Conference 2016年12月 口頭発表(一般)
  • 銀行の健全性と企業の現金保有  [通常講演]
    佐々木寿記
    日本経営財務研究学会第40回全国大会 2016年10月 口頭発表(一般)
  • 銀行の健全性と企業の現金保有  [通常講演]
    佐々木寿記
    日本経営財務研究学会東日本部会 2016年07月 口頭発表(一般)
  • Corporate Governance, Firm-bank Relationship and Measures of Financial Constraints: Empirical Evidence from Survey Data of Japanese Firms  [通常講演]
    佐々木寿記
    日本ファイナンス学会第24回大会 2016年05月 口頭発表(一般)
  • 企業の資金制約―サーベイ調査による分析―  [通常講演]
    佐々木寿記
    日本経営財務研究学会第39回全国大会 2015年10月 口頭発表(一般)
  • 企業の資本構成と資金調達―日本企業へのサーベイ調査による分析―  [通常講演]
    佐々木寿記
    日本ファイナンス学会第23回大会 2015年06月 口頭発表(一般)

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 日本学術振興会:科学研究費補助金(基盤研究(B))
    研究期間 : 2012年 -2014年 
    代表者 : 花枝 英樹; 芹田 敏夫; 胥 鵬; 佐々木 隆文; 鈴木 健嗣; 佐々木 寿記
     
    本研究の目的は、世界的金融危機や東日本大震災などに見られるように、さまざまなリスクに晒されている企業が、それらのリスクや危機にどのように対処しているのかを、コーポレートファイナンスの観点から明らかにすることである。特に、平成24年度は、『財務リスク・マネジメントに関する企業の意識調査』という題目で、全上場企業に対してアンケート調査を行った。445社から回答を得たが、そのデータと公表財務データをもとに、分析を行い、「日本企業の財務リスク・マネジメント:サーベイ調査に基づく実証研究」というワーキングペーパーを完成させた。主な分析結果として、以下のことが明らかになった。まず第1に、全体をみると、金利リスク、為替リスクなどの市場リスクよりも、事業リスクを重要視している企業の方が多い。それに呼応するように、金融デリバティブの利用が回答企業の半数弱と少ない。しかし、市場リスクに晒されている企業では、金融デリバティブの利用は高まる。また、大企業ほど財務リスク・マネジメントに積極的である。第2に、財務リスク・マネジメントを行う理由に関する理論仮説の検証では、概ね理論と整合的な結果が得られた。特に、倒産リスクや資金制約がデリバティブの利用の決定に重要であることが検証された。第3に、米国等との国際比較の点では、日本企業の財務リスク・マネジメントの重要視度が低く、実際にも金融デリバティブの利用の程度が低いことが判明した。
  • 日本学術振興会:科学研究費補助金(研究活動スタート支援)
    研究期間 : 2011年 -2012年 
    代表者 : 佐々木 寿記
     
    日本企業のペイアウト政策にコーポレート・ガバナンス(株主構成)をはじめとする様々な要因が与える影響について実証分析を行った。1つめの論文ではペイアウト政策に企業の現金保有や株主構成が与える影響について分析を行い、2つめでは、企業のライフサイクルと株主構成がペイアウト政策に与える影響、3つめでは企業の賃金・雇用と株主構成がペイアウト政策に与える影響を検証している。いずれの研究でも、これまでは明らかとなっていなかった新たな発見が得られた。

委員歴

  • 2016年10月 - 現在   日本経営財務研究学会   幹事

その他のリンク

researchmap