研究者総覧

村上 一基 (ムラカミ カズキ)

  • 社会学部国際社会学科 准教授
  • 人間科学総合研究所 研究員
  • アジア文化研究所 研究員
Last Updated :2024/04/16

研究者情報

学位

  • 博士(社会学)(パリ・ソルボンヌ大学(パリ第4大学))

科研費研究者番号

  • 00822420

J-Global ID

研究キーワード

  • 国際社会学   移民   移民第二世代   フランス   教育   イスラーム   都市   郊外   団地   社会的排除   多文化共生   

研究分野

  • 人文・社会 / 社会学

経歴

  • 2023年04月 - 現在  津田塾大学総合政策学部 総合政策学科非常勤講師
  • 2021年04月 - 現在  東洋大学社会学部 国際社会学科准教授
  • 2023年04月 - 2023年09月  慶應義塾大学文学部非常勤講師
  • 2020年04月 - 2021年03月  東洋大学社会学部 社会福祉学科准教授
  • 2018年10月 - 2021年03月  横浜国立大学都市科学部非常勤講師
  • 2017年04月 - 2020年09月  東洋英和女学院大学国際社会学部非常勤講師
  • 2018年04月 - 2020年03月  東洋大学社会学部 社会福祉学科講師
  • 2018年04月 - 2018年09月  東京外国語大学国際社会学部非常勤講師
  • 2016年04月 - 2018年03月  東洋大学社会学部非常勤講師
  • 2013年04月 - 2015年03月  日本学術振興会特別研究員DC2

学歴

  • 2010年10月 - 2017年03月   パリ・ソルボンヌ大学(パリ第4大学)   社会学専攻   博士課程
  • 2008年04月 - 2015年03月   一橋大学大学院   社会学研究科   博士後期課程
  • 2009年09月 - 2010年09月   パリ・ソルボンヌ大学(パリ第4大学)   社会学専攻   修士課程
  • 2006年04月 - 2008年03月   一橋大学大学院   社会学研究科   修士課程

所属学協会

  • フランス教育学会   関東社会学会   日本社会学会   移民政策学会   

研究活動情報

論文

書籍

講演・口頭発表等

  • 都心部団地におけるコミュニティの衰退と多文化共生の課題(3):高齢化と多文化化のなかでの自治会による地域づくり
    山本佳奈; 高橋典史; 村上一基
    第96回日本社会学会大会 2023年10月
  • 都心部団地におけるコミュニティの衰退と多文化共生の課題(2):<日本人>と<外国人>の想像上の分断
    村上一基
    第96回日本社会学会大会 2023年10月 口頭発表(一般)
  • フランスにおける社会的不満と抵抗 ―黄色いベスト運動から郊外「暴動」まで  [招待講演]
    村上一基
    「多民族・多宗教社会における不寛容の位相と融和」研究会 2023年09月 口頭発表(招待・特別) 東京外国語大学 国際関係研究所
  • Kazuki Murakami
    Séminaire Populations asiatiques en Europe (PopAsiE) 2023年02月
  • ラウンドテーブル「フランスにおける社会学研究の動向と留学・キャリア形成」
    フランス教育学会 第40回大会 2022年09月 シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
  • イスラーム信頼学ワークショップ「移民第2世代のコネクティビティとアイデンティティ」 2022年08月
  • フランスにおける中国系移民第二世代の統合とアイデンティティ:ルーツを探求する高学歴の若者に着目して
    第94回日本社会学会大会 2021年11月 口頭発表(一般)
  • 東洋大学社会学部国際社会学科での推薦入試導入とその課題
    村上一基
    東洋大学 人間科学総合研究所公開シンポジウム 「外国にルーツを持つ若者の大学進学に対する支援——高校、地域社会、大学の連携に向けて」 2020年12月 シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
  • フランスにおける移住家事労働者のエスニック化:国際社会学における移住家事労働者研究の意義と課題  [通常講演]
    村上一基
    第93回日本社会学会大会 2020年10月 口頭発表(一般)
  • フランスにおける中国系移民子孫の学校外学習:母語教育への関心の高まりに着目して  [通常講演]
    村上 一基
    フランス教育学会第37回大会 2019年09月 口頭発表(一般)
  • ジェンダー化された移民の社会統合支援ーーフランス移民集住地区で活動するアソシエーションの事例から  [招待講演]
    村上 一基
    第14回 東洋大学社会福祉学会 2018年08月 口頭発表(招待・特別)
  • 統合高等審議会報告書(1991〜2013年)にみる移民のフランス的統合(5)——<第二世代>と<女性>の社会経済的統合と公共政策へのアクセス  [通常講演]
    村上 一基
    第90回日本社会学会大会 2017年11月 口頭発表(一般)
  • パリ郊外におけるムスリム家族の教育戦略——学校・地区・アイデンティティ  [通常講演]
    村上 一基
    日仏教育セミナー「庶民階層における教育の大衆化」(大阪大学) 2014年11月 口頭発表(一般)
  • パリ郊外における移民系住民の差異化戦略——領土的スティグマと地区におけるモラルヒエラルキー  [通常講演]
    村上 一基
    第87回日本社会学会大会 2014年11月 口頭発表(一般)
  • フランスの公立学校における移民系家族の問題化——パリ郊外の2つのコレージュの事例から  [通常講演]
    村上 一基
    第32回フランス教育学会研究大会 2014年09月 口頭発表(一般)
  • フランス都市部郊外の大衆地区における移民の家庭教育——社会統合と文化伝承のはざまで  [通常講演]
    村上 一基
    第86回日本社会学会大会 2013年10月 口頭発表(一般)
  • Educating Adolescents of Immigrant Families in the French Suburbs: Dissonance between Public Schooling and Family Culture  [通常講演]
    村上 一基
    Junior Scholars’ Workshop on Transnational Sociology (Hitotsubashi University) 2013年06月 口頭発表(一般)
  • フランス都市部郊外・大衆地区における教育をめぐる住民間の差異化実践——親相互の批判とその両義性  [通常講演]
    村上 一基
    第61回関東社会学会大会 2013年06月
  • L'accusation des parents et la démarcation educative: Enjeux familiaux autour de l'éducation dans le quartier populaire  [通常講演]
    村上 一基
    Journée des doctorants du GEMASS 2012年06月 口頭発表(一般)
  • 対人サービスとしての家庭教師事業——親子関係の外部化と機会均等  [通常講演]
    村上 一基
    国際移動とジェンダー(IMAGE)研究会ワークショップ 「仏伊独における移住家事・介護労働者——就労実態、制度、地位をめぐる交渉」 2011年12月 口頭発表(一般)
  • フランス郊外における学習支援活動に関する一考察——<家族・地区・学校>の分断化とその補填  [通常講演]
    村上 一基
    第83回日本社会学会大会 2010年11月 口頭発表(一般)
  • フランス郊外における社会的排除と『経験の共同体』——2005年秋の『暴動』に対する社会学的分析についての一考察  [通常講演]
    村上 一基
    関東社会学会 2007年度第3回研究例会 2008年05月 口頭発表(一般)

MISC

受賞

  • 2023年08月 東洋大学 2022年度東洋大学優秀教育活動賞
     国際社会プロジェクト演習 
    受賞者: 高橋典史, 村上一基

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業 若手研究
    研究期間 : 2020年04月 -2024年03月 
    代表者 : 村上 一基
     
    フランスにおいて若者のイスラーム過激化やホームグロウン・テロリズムが大きな社会問題のひとつとなる一方で、テロリズムに対する「国民の団結」はマジョリティとマイノリティの「断絶」を生じさせ、イスラームに対する恐怖心や警戒心、さらにはムスリム移民第二世代に対する否定的まなざしを強めている。本研究は、テロリズム後のこれらの社会の動きが、日常的に宗教を実践する「過激化していない」ムスリムの若者のアイデンティティに及ぼした影響を明らかにすることを目的としている。 研究2年目も、新型コロナウィルス感染症の影響でフランスに渡航できず、予定していた現地調査を実施できなかった。そのため、3年目以降の調査に向けて分析枠組みや比較の視点を精緻化した。特にフランスにおける他の出自の移民第二世代のアイデンティティとの比較検討や、日本におけるイスラームと地域社会の関係を検討した。その結果、中国系移民第二世代などは主流社会で評価される文化を、その価値基準を内面化した方法で維持し主張していることを明らかにすることで、ムスリム移民第二世代のアイデンティティにおいては植民地主義の背景や社会におけるまなざしが重要な要因となっていることが明確になった。また、日本ではモスクなどが地域との連携や社会活動への積極的な参加を行っており、日仏でのムスリムの人数や歴史、宗教団体の位置付けとそれぞれの関係性、社会からのまなざしなどの差異から、モスクなどの宗教団体や第二世代の活動の違いが生じることなどの比較枠組みを考察した。
  • 都市部における共生の危機と「内発的ソーシャル・ミックス」に関する仏米比較研究
    日本学術振興会:科学研究費助成事業 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))
    研究期間 : 2018年10月 -2022年03月 
    代表者 : 森 千香子; 村上 一基; 南川 文里; 宮田 伊知郎
     
    2018年度は、本研究計画の基本となる作業として、フランス・パリと米国・ニューヨークにおけるソーシャル・ミックス政策の歴史的展開に関する資料の収集をすすめた。そして、同政策の多様性とともに時間的変化について、国ごとに明らかにすることを目指した。 具体的には a) ソーシャル・ミックス政策の具体的な内容とその変化、b) ソーシャル・ミックス政策が構想された時代背景・文脈、c) 他のマイノリティ支援政策、反差別政策とのソーシャル・ミックス政策の関係、という三点について、公文書、新聞・雑誌記事などの資料を収集すると同時に、先行研究の読解を進めていった。 全体的にはフランスの事例については森と村上が、米国の事例については森と宮田、南川が中心になって進めた。また年度末には、現地に赴かないと入手が困難である資料・データの収集にあたるため、2ー3月に村上がパリに、3月に森がニューヨークに出張し、現地での資料、関連する音声・映像データなどの収集にあたった。 資料の収集と並行して、その精読と分析をすすめた。こうした中で、パリ・ニューヨークでのソーシャル・ミックス政策の展開の「重なり」と「ずれ」についての整理を進めると同時に、一見、同じように見える政策が、それぞれのナショナルな文脈においてどのように異なる意味を持っているかという点について、より深い分析が必要になる、ということが課題として明らかになった。
  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業 基盤研究(B)
    研究期間 : 2017年04月 -2021年03月 
    代表者 : 山本 須美子; 村上 一基; 王 維; 田嶋 淳子; 布川 あゆみ
     
    本年度は、昨年度に引き続き、中国系新移民の流入が特に顕著なイタリアとスペイン、フランス、ドイツ、さらに本年度からポルトガルにおいて各メンバーが調査を実施した。5ヶ国とも、中国系新移民の流入によるコミュニティの変化や中国系の子どもへの中国語教育や主流社会への学校適応のあり方、中国やEU諸国への留学の実態が明らかになってきている。調査が2年目であるので、中国系の若者へのライフヒストリーの聞き取り調査も進んでいることによって、進路選択の多様性とそこにみられるトランスナショナリズムが明らかになりつつある。親の社会経済的背景が子どもの進路選択にみるトランスナショナリズムと関連していることは5ヶ国において共通していた。 また、ヨーロッパ生まれでも10代前半まで中国の祖父母の元で育てられてヨーロッパに戻ってくる者はスペインとイタリアに多く、移住先の言語習得に問題を抱え、学校不適応に陥る者も多かった。ドイツにはそのような中国系の子どもはほとんどおらず、特に浙江省出身者に、故郷に子どもを送る慣行がみられた。スペインでは、現在20代後半から30代の若者は親の飲食業や雑貨店を継いだり起業するものが多かったが、10代後半から20代前半の若者には大学進学者が増えていることも明らかとなった。 スペインでの調査結果は中国系新移民の出身地である中国浙江省の温州大学で発表した。イタリアで実施した週末の中国語補習校数校でのアンケート調査の結果分析は国際学会で発表した。ドイツとフランスでの調査結果は国内の学会で発表した。
  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業 基盤研究(B)
    研究期間 : 2015年07月 -2018年03月 
    代表者 : 中野 裕二; 森 千香子; 浪岡 新太郎; 園山 大祐; 大嶋 えり子; 島埜内 恵; 田畠 佑実子; 中嶋 洋平; 南波 慧; 野村 佳世; 村上 一基; エレン ルバイ
     
    フランスの移民統合に関する審議会報告書の記述内容の変化を検討した。その結果、フランス共和国の諸価値への賛同こそが「統合」であると見なされるようになったことが判明した。その傾向と呼応して、移民は共和国の諸価値を理解していないという偏見があり、とりわけイスラームは女性を抑圧するものと見なされる。そのためイスラームは、警戒と統制の対象として扱われ、一部の移民は統合を果たせないからという理由で権利が後退しているという事実が確認できた。その反面、統合のための社会政策や教育政策には変化が見られないことが判明したが、逆に、従来指摘されていた教育政策上の課題が放置されていることもわかった。
  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業 基盤研究(B)
    研究期間 : 2015年04月 -2018年03月 
    代表者 : 森 千香子; 中野 裕二; 浪岡 新太郎; 園山 大祐; 村上 一基; 田邊 佳美; 南波 慧
     
    本研究は、1990年代以降、階層分極化が顕著になり、住民の社会的排除が悪化したEUの衰退地域の状況を打破する目的で、都市政策で新たに重視されるようになった「ソーシャル・ミックス」の概念に注目し、(1)その枠組みで行われる政策の具体的内容と意義、(2)同政策が地域社会や住民コミュニティにもたらした社会的帰結、の2点について、フランス(パリ・リヨン郊外)、スペイン(マドリード)、イギリス(ロンドン)での現地調査に基づいて分析を行い、同政策が脱セグリゲーションで一定の成果をあげる一方、地域社会の紐帯基盤の脆弱化、住民の個人化も引き起こしていることがわかった。
  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業 特別研究員奨励費
    研究期間 : 2013年04月 -2015年03月 
    代表者 : 村上 一基
     
    本研究の目的は、フランスの都市政策地区における住民間の境界形成の過程を、子どもの教育をめぐる差異化実践とエスニシティに着目し考察することである。平成26年度は、4月から8月までフランス・パリ第4大学に研究拠点を置き、パリ郊外の2つの大衆地区で現地調査を実施した。調査は参与観察を中心に行い、インタビュー調査の考察を補足し、知見を深めた。9月からは研究拠点を日本に移し、調査結果の分析や成果公表を行った。また平成27年3月にはパリ郊外を再訪し、それぞれの地区で補充調査を実施した。
    現地調査ならびにその分析から以下の点を明らかにした。 a) 教育は地区において最も重要な差異化の基準のひとつであった。そこでは他者の民族出自に基づいた批判がなされていたが、それは特定の集団間の対立ではなく、自分たちに社会から与えられる否定的なまなざしや評価を再生産することで、個人が自分たちも帰属するとされるスティグマ化された集団と同一視されることを避け、社会の一員であることを示すために行われるものであった。 b) 学校の教職員や地域のアクターは、親が学校教育に積極的に関わらないことや子どもを遅くまで外に放置していることなどが地域における重要な問題であると捉え、親(特に母親)を支援しようとしていた。そこでは教育上の困難はかれらの文化背景にあるとされ、移民系住民がもっぱら支援や批判の対象とされていた。 c) 親の多くは学校教育や地区における子どもの交友関係などについては受動的で防御的な姿勢をみせるのに対して、家庭内では子どもたちに宗教や文化の伝達を通してアイデンティティを与えるなど積極的な役割を果たし、親としての尊厳や自尊心を守ろうとしていた。また子どもも宗教や親の出身国に対して強い愛着を持っており、それをルーツのひとつとしていた。
  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業 基盤研究(A)
    研究期間 : 2012年04月 -2015年03月 
    代表者 : 伊藤 るり; 定松 文; 小ヶ谷 千穂; 園部 裕子; 中力 えり; 宮崎 理枝; 森 千香子; ミリヤナ モロクワシチ=ミューラー; 篠崎 香子; 村上 一基
     
    対象3ヵ国では、移住家事労働者は大多数が女性で、労働法上も移民法上も非正規の立場に置かれることが多い。フランスでは、家事労働に特定した移民受入プログラムはない一方で、対人サービス政策が、間接的かつ限定的に、移住家事労働者の就労をフォーマル化し、移住女性の社会統合を促進する。ドイツとイタリアでは、EUの東方拡大が生み出す域内移動空間の二元化のもとで、ケア分野でのインフォーマル雇用の増大と階層化が生み出されている。ヨーロッパ・レベルでは、対人ケア・サービスの産業化に向けた試みがみられるが、その効果は依然限定的である。
  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業 基盤研究(A)
    研究期間 : 2009年 -2011年 
    代表者 : 伊藤 るり; 定松 文; 小ヶ谷 千穂; 園部 裕子; 中力 えり; 篠崎 香; アニャ コルダシェヴィッチ; エヴァ ケピンスカ; 村上 一基; エフティミア マクリドゥ
     
    本研究では、フランス、イタリア、ドイツ3ヵ国における移住家事・介護労働者の就労実態、制度上の位置づけ、ならびに地位改善に向けた取り組みの現状について、現地調査を実施し、基礎データを収集した。とりわけ2000年代半ばに「対人サービス」政策を打ち出したフランスの事例を重点的に調査し、同政策が個人家庭に雇用される移住家事・介護労働者の雇用上、ならびに移民法上の地位に与えたインパクトを明らかにした。

委員歴

  • 2023年10月 - 現在   関東社会学会   編集委員
  • 2023年08月 - 現在   東京都北区   多文化共生推進検討委員会 会長
  • 2022年04月 - 現在   地球っ子グループ   「生活者としての外国人」のための日本語教育事業 地域日本語教育実践プログラム 運営委員
  • 2021年07月 - 2023年06月   関東社会学会   研究委員
  • 2020年 - 2022年08月   フランス教育学会   紀要編集幹事
  • 2016年 - 2019年   フランス教育学会   幹事

担当経験のある科目

社会貢献活動

  • 地域での日本語・学習支援と諸アクターの連携に向けて—大学での取り組みから
    期間 : 2024年03月21日
    役割 : 講師
    種別 : セミナー・ワークショップ
    主催者・発行元 : 川崎市国際交流協会
    イベント・番組・新聞雑誌名 : 第9回 川崎市外国につながる子どもの教育フォーラム
  • 外国にルーツを持つ子どもの権利の視点
    期間 : 2023年12月09日
    役割 : 講師
    種別 : セミナー・ワークショップ
    主催者・発行元 : 東洋大学人間科学総合研究所・熊本学園大学
    イベント・番組・新聞雑誌名 : 子どもの権利と自治体施策を考える
  • 親子で考える、ちょっと先の未来:東洋大学での「夏休み多文化子どもシンポジウム」
    期間 : 2023年12月08日
    役割 : パネリスト
    種別 : セミナー・ワークショップ
    主催者・発行元 : 東洋大学人間科学総合研究所 「地域での支援力を生かす子ども相談支援の開発支援」
    イベント・番組・新聞雑誌名 : 「今日からいっしょに」 外国にルーツを持つ子どもへの<初期対応>:2023年度・地球っ子グループの取り組みから
  • 期間 : 2023年07月22日 - 2023年07月31日
    役割 : 講師
    種別 : 出前授業
    主催者・発行元 : 多文化共生共育ネットワークかながわ(ME-net)
  • 期間 : 2023年07月29日
    役割 : 企画
    種別 : セミナー・ワークショップ
    主催者・発行元 : 東洋大学人間科学総合研究所・地球っ子グループ
  • 期間 : 2023年07月02日
    役割 : 運営参加・支援
    種別 : その他
    主催者・発行元 : 多言語高校進学ガイダンス東京実行委員会
  • 期間 : 2023年03月19日
    役割 : 講師
    種別 : その他
    主催者・発行元 : 東京都国際教育研究協議会、多文化共生教育ネットワーク東京
  • 外国にルーツを持つ子どもに対する日本語初期指導—実践から見た現状と課題をもとに<初期対応>のあり方を考える
    期間 : 2023年01月27日
    役割 : 司会
    種別 : セミナー・ワークショップ
    主催者・発行元 : 東洋大学人間科学総合研究所
  • 大学における入試制度と高大域連携の学生支援
    期間 : 2022年11月19日
    役割 : パネリスト
    種別 : セミナー・ワークショップ
    主催者・発行元 : Glolab
    イベント・番組・新聞雑誌名 : 外国にルーツを持つ高校生の進学について考えるフォーラム
  • パネルディスカッション「大学に進学した外国にルーツを持つ若者のこれまでとこれから」
    期間 : 2022年09月25日
    役割 : 司会
    種別 : セミナー・ワークショップ
    主催者・発行元 : 多文化共生教育ネットワーク東京(TEAM-net)
    イベント・番組・新聞雑誌名 : 多文化共生教育ネットワーク東京(TEAM-net)研修会
  • 2022年 日本語を母語としない親子のための多言語高校進学ガイダンス
    期間 : 2022年07月03日
    役割 : 運営参加・支援
    種別 : その他
    主催者・発行元 : 多言語高校進学ガイダンス東京実行委員会
  • 外国につながる若者のキャリアを社会が支えるために:日仏の支援活動から考える
    期間 : 2022年03月21日
    役割 : 講師
    種別 : セミナー・ワークショップ
    主催者・発行元 : 多文化活動連絡協議会
    イベント・番組・新聞雑誌名 : 外国につながる子どもの高校進学を考える
  • 第10回 外国につながる高校生のための進路ガイダンス
    期間 : 2022年03月20日
    役割 : 企画
    種別 : その他
    主催者・発行元 : 共催:東京都公立高等学校定時制通信制教育研究会JSL生徒教育研究グループ、 東京都教育委員会人権教育研究奨励費研究グループ、多文化共生教育ネットワーク東京
  • 外国ルーツの若者への進学支援-JWLIスカラシップを事例に-
    期間 : 2022年01月27日
    役割 : パネリスト
    種別 : セミナー・ワークショップ
    主催者・発行元 : JWLI (Japanese Women’s Leadership Initiative)
    イベント・番組・新聞雑誌名 : リーダーズ from JWLI
  • フランスにおける移民と教育 :外国の事例から何を学ぶのかを考える
    期間 : 2021年11月28日
    役割 : 講師
    種別 : 講演会
    主催者・発行元 : 日本語を第2言語とする生徒教育研究委員会
    イベント・番組・新聞雑誌名 : 令和 3 年度第1回日本語を第2言語とする生徒の学習指導に関する教員研修・研究協議会
  • ME-net フォーラム 2021 日本で生きる「多文化子ども・若者への真の支援」とは ~ 実態調査や相談事例から見えてくること 「多文化家族への生活・教育・在留資格についての支援事例と課題」
    期間 : 2021年03月30日
    役割 : コメンテーター
    種別 : セミナー・ワークショップ
    主催者・発行元 : 多文化共生教育ネットワークかながわ
  • ME-net フォーラム 2021 日本で生きる「多文化子ども・若者への真の支援」とは ~ 実態調査や相談事例から見えてくること 「外国人生徒のための高校入試調査結果についての報告と課題」
    期間 : 2021年03月21日
    役割 : コメンテーター
    種別 : セミナー・ワークショップ
    主催者・発行元 : 多文化共生教育ネットワークかながわ
  • 2020年度 外国につながりを持つ子どものための支援ネットワーク会議
    期間 : 2020年12月06日
    役割 : コメンテーター
    種別 : セミナー・ワークショップ
    主催者・発行元 : 神奈川県教育委員会高校教育課/認定NPO法人多文化共生教育ネットワークかながわ
  • 「多文化家族への生活・教育・在留資格についての支援事例と課題」
    役割 : コメンテーター
    種別 : セミナー・ワークショップ
    主催者・発行元 : 多文化共生教育ネットワークかながわ

メディア報道

学術貢献活動

  • 外国にルーツを持つ若者の大学進学に対する支援 ーー高校、地域社会、大学の連携に向けて
    期間 : 2020年12月13日
    役割 : 企画立案・運営等
    種別 : 大会・シンポジウム等
    主催者・責任者 : 人間科学総合研究所 研究チーム「多文化共生と外国人住民の社会統合」(研究代表者:村上一基)

その他のリンク

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