研究者総覧

岩瀬 由佳 (イワセ ユカ)

  • 社会学部国際社会学科 教授
  • 人間科学総合研究所 教授
Last Updated :2021/10/30

研究者情報

学位

  • MA in Literature, Culture, and Modernity(University of London)
  • 人文科学修士号(お茶の水女子大学)

科研費研究者番号

  • 60595411

J-Global ID

研究キーワード

  • 表象文化論   ジェンダー研究   ポストコロニアリズム   カリブ海地域の文学   

研究分野

  • 人文・社会 / 地域研究 / 旧イギリス領カリブ海地域
  • 人文・社会 / ジェンダー / ジェンダー論
  • 人文・社会 / 英文学、英語圏文学 / カリブ海地域の文学

所属学協会

  • 英カリブ研究学会   お茶の水女子大学大学院英文学会   ヴィクトリア朝文化研究学会   多民族研究学会   黒人研究の会   日本アメリカ文学会   日本英文学会   

研究活動情報

論文

  • 境界の諸相を読む−Elizabeth Nunez作Boundaries(2011)を中心に
    岩瀬 由佳
    東洋大学 社会学部紀要 57 1 2019年12月
  • ファミリー・ヒストリーを編む―Erna Brodber作Nothing's Mat(2014)を中心に
    岩瀬 由佳
    東洋大学人間科学総合研究所紀要 21 67 - 82 2019年03月 [査読有り]
  • 曖昧さの深み―Pauline Melville作"You Left the Door Open”を中心に
    岩瀬 由佳
    東洋大学社会学部紀要 56 2 113 - 124 2019年03月
  • 悼みの流儀―ジャメイカ・キンケイドの場合
    岩瀬 由佳
    黒人研究 88 87 - 95 2019年03月 [査読有り]
  • Rethinking the Functions of Autobiographical Works: Elizabeth Nunez's Not for Eveyday Use (2014)
    岩瀬 由佳
    東洋大学社会学部紀要 56 1 41 - 51 2018年12月
  • アナンシーの系譜ーポーリン・メルヴィルとアーナ・ブロッドバー作品にみるその影響とトリック
    岩瀬 由佳
    『多民族研究』 11 44 - 64 2018年03月 [査読有り][招待有り]
  • 母と娘の間に−『アナ・インビトゥイーン』にみるケアの諸相
    岩瀬 由佳
    『黒人研究』 87号 101 - 109 2018年03月 [査読有り]
  • アナンシーの糸―ポーリン・メルヴィル短篇小説にみるカリブ的地政学
    岩瀬 由佳
    東洋大学『社会学部紀要』 54 2 21 - 31 2017年03月
  • 饒舌な娘たち―Drucilla CornellとJamaica Kincaidの自伝的作品を読む
    岩瀬 由佳
    東洋大学『社会学部紀要』 51 109 - 122 2014年01月
  • ニューヨークへ渡ったキャリバンの子どもたち―Graceにみるアフリカ系カリブ移民をめぐる諸相
    岩瀬 由佳
    『多民族研究』 6 7 - 26 2013年03月 [査読有り]
  • キャリバンを書き換える―『プロスペローの娘』におけるエリザベス・ヌニェスの試み
    岩瀬 由佳
    『黒人研究』 82 66 - 71 2013年03月 [査読有り]
  • Victorian Values and Colonial Education: Mechanism of Colonization in the British Caribbean
    岩瀬 由佳
    東洋大学『社会学部紀要』 50 5 - 19 2012年12月
  • 「包摂と排除―国際的視点からの考察」
    岩瀬 由佳
    『東洋大学社会福祉研究』 5 3 - 8 2012年08月
  • エリザベス・ヌニェス『プロスペローの娘』
    岩瀬 由佳
    『多民族研究』 4 2011年03月 [査読有り]
  • 「女の市場」からの脱出―カリブの女たちの場合
    岩瀬 由佳
    『黒人研究』 79 43 - 49 2010年03月 [査読有り]
  • アーナ・ブロッドバー『魔術師の手違い』
    岩瀬 由佳
    『多民族研究』 2 139 - 143 2008年09月 [査読有り]
  • 白い身体に潜む闇―アフロ系女性作家間におけるカリブ表象のねじれ
    岩瀬 由佳
    お茶の水女子大学『F-GENSジャーナル』 6 11 - 17 2005年09月 [査読有り]
  • The Present’s Dialogue with the Past: Diaspora’s Voices in Erna Brodber’s Lousiana
    岩瀬 由佳
    お茶の水女子大学『人間文化研究年報』 25 76 - 83 2002年03月 [査読有り]
  • A Process of Identification in Hybrid Culture: The Female Subject in Erna Brodber’s Myal
    岩瀬 由佳
    お茶の水女子大学大学院英文学会発行『えちゅーど』 31 59 - 73 2001年11月
  • Ambiguity as a Strategy: The Relationship between Women’s Sexuality and Identity in Shani Mootoo’s Cereus Blooms at Night
    岩瀬 由佳
    お茶の水女子大学『人間文化研究年報』 24 52 - 57 2001年03月 [査読有り]
  • The exploration of women’s identity beyond repressed ‘Other’ in contemporary fiction in English by women writers from Trinidad
    岩瀬 由佳
    University of London 2000年11月 [査読有り]
  • Journeys into Hybridity: The Relationship between Education and Caribbean Women’s Identity
    岩瀬 由佳
    お茶の水女子大学大学院英文学会発行『えちゅーど』 30 61 - 71 2000年11月
  • Freedom as Destruction: An Essay on Paul Bowles
    岩瀬 由佳
    お茶の水女子大学大学院英文学会発行『えちゅーど』 28 57 - 58 1998年11月
  • Aspects of Freedom ―A Study of Paul Bowles
    岩瀬 由佳
    お茶の水女子大学 1998年03月 [査読有り]

書籍

  • 『エスニシティと物語りー複眼的文学論』
    岩瀬 由佳 (担当:共著範囲:「カリブ版『リア王』を書くーエリザベス・ヌニェス作『楽園においてでさえも』」)金星堂 2019年03月 247-257
  • 『衣装が語るアメリカ文学』
    岩瀬 由佳 (担当:共著範囲:「イギリスのなかのカリブ―ポーリン・メルヴィル作品にみる偽装と衣装」)金星堂 2017年03月
  • 『エスニック研究のフロンティア』
    岩瀬 由佳 (担当:共著範囲:「「見えない力」を操る女たち―エリザベス・ヌニェス『リンボの静寂をこえて』を中心に」)金星堂 2014年03月
  • 『亡霊のアメリカ文学―豊穣なる空間』
    岩瀬 由佳 (担当:共著範囲:「ヴィクトリアン・ゴーストの潜む場所―カリブ海地域の文学にみる「亡霊」の表象をめぐって」 223-233頁))国文社 2012年06月
  • 『ハーストン、ウォーカー、モリスン:アフリカ系アメリカ女性作家をつなぐ点と線』
    岩瀬 由佳 (担当:共著範囲:「消された女―黒人表象と黒人フォークロアにみるハーストンの身体論」270-282頁))南雲堂フェニックス 2007年10月
  • 『アメリカ黒人ハンディ辞典』
    岩瀬 由佳 (担当:分担執筆範囲:)南雲堂フェニックス 2006年09月
  • 『境界・周縁・ディアスポラ―三つのアメリカ文学 』
    岩瀬 由佳 (担当:分担執筆範囲:黒人系の歴史、作品年表資料 執筆を担当。(371頁中、337-355頁))南雲堂フェニックス 2005年07月
  • 『カリブの風―英語文学とその周辺』
    岩瀬 由佳 (担当:共著範囲:「クンブラの揺りかごを飛び出して―アーナ・ブロッドバーの『ジェーンとルイ―ザがもうすぐ帰ってくる』」161-173頁))鷹書房弓プレス 2004年10月
  • 『黒人研究の世界』
    岩瀬 由佳 (担当:共著範囲:「浮遊する肉体、書き込まれた身体―Erna BrodberのMyalにおける”Zombification”の構図」353-362頁)青磁書房 2004年06月
  • 『躍進する日本のベンチャー企業』
    岩瀬 由佳 (担当:共著範囲:)マクミランゲージハウス 2004年01月
  • 『ものぐさドラゴン』
    岩瀬 由佳 (担当:共訳範囲:ケネス・グレアムの表題タイトル作品を翻訳。(218頁中、75-126頁))青土社 1999年08月

講演・口頭発表等

  • 「あるカリブ系移民作家のぼやきーElizabeth Nunez作品(Boundaries)を中心に  [招待講演]
    岩瀬 由佳
    日本アメリカ文学会東京支部会 2019年09月 口頭発表(招待・特別)
  • 「家族の神話を創るーElizabeth Nunezの自伝的作品を中心に」  [通常講演]
    岩瀬 由佳
    ASLE-Japan/文学・環境学会 全国大会 2019年08月 シンポジウム・ワークショップパネル(公募)
  • Rethinking the Functions of Autobiographical Works: Elizabeth Nunez's Anna In-Between, Boundaries and Not For Everyday Use  [通常講演]
    岩瀬 由佳
    Society for Caribbean Studies (UK) 2018年07月 口頭発表(一般)
  • 娘と母の間にーElizbeth Nunez作品にみるケアをめぐる諸相  [通常講演]
    岩瀬 由佳
    日本アメリカ文学会 全国大会 2017年10月 口頭発表(招待・特別)
  • Caribbean Lives と国際性 「生き残るための物語から文学へ―越境するトリックスターの歴史的変遷をたどる」  [招待講演]
    岩瀬 由佳
    黒人研究学会 2017年06月 シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
  • Rewriting the Canon: Elizabeth Nunez's Decolonization in Prospero's Daughter  [通常講演]
    岩瀬 由佳
    The 40th Annual Conference of the Society for Caribbean Studies 2016年07月 口頭発表(一般)
  • 『ジェンダーにおける「承認」と「再分配」-格差、文化、イスラーム』  [招待講演]
    岩瀬 由佳
    Third-Wave Feminism 読書会 2015年08月 口頭発表(招待・特別)
  • Anancy's Creative Web: The Influence of Creole Folktales on Erna Brodber's Jane and Louisa Will Soon Come Home  [通常講演]
    岩瀬 由佳
    The 39th Annual Conference of the Society for Caribbean Studies 2015年07月 口頭発表(一般)
  • シェリル・サンドバーグ『リーン・イン』を読む  [通常講演]
    岩瀬 由佳
    Third-Wave Feminism読書会 2014年08月 口頭発表(一般)
  • Anancy Storiesの系譜―Erna BrodberとPauline Melville作品にみるその影響とトリック  [通常講演]
    岩瀬 由佳
    第86回日本英文学会全国大会 2014年05月 口頭発表(一般)
  • 「排除される女たち―絵画と文学から読み解く女性の身体表象とコロニアリズム(カリブ海地域を中心に)」  [通常講演]
    岩瀬 由佳
    東洋大学社会福祉学会 2011年10月 シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
  • 「アメリカに渡ったキャリバンの子供たち―Elizabeth Nunez作品にみるアフリカ系カリブ移民の諸相」  [通常講演]
    岩瀬 由佳
    日本アメリカ文学会全国大会(於 関西大学) 2011年10月 口頭発表(一般)
  • 「<産む性>から降りた女たち<魔女>の系譜、シェイクスピアからSF/ファンタジーまで 」  [通常講演]
    岩瀬 由佳
    第79回日本英文学会全国大会 (於 慶應大学) 2007年05月 シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
  • 学会発表:「フィクサーとしてのカリブの魔女/魔法使いたち―Erna Brodber作品を中心に」  [通常講演]
    岩瀬 由佳
    ポストコロニアル研究会4月例会 2007年04月 口頭発表(一般)
  • 学会発表:「カリブの魔女と娘たち:逸脱者から救済者への表象変遷をたどって」  [通常講演]
    岩瀬 由佳
    第78回日本英文学会全国大会(於 中京大学) 2006年05月 口頭発表(一般)
  • シンポジウム:「<ハーストン、ウォーカー、モリスンをつなぐ点と線:身体・記憶>  [通常講演]
    岩瀬 由佳
    黒人研究の会10月例会 2005年10月 シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
  • 「英語圏ジェンダー理論/表象」研究会文献討論会Ann McClintock, Imperial Leather: Race, Gender, and Sexuality in the Colonial Context]  [通常講演]
    岩瀬 由佳
    お茶の水女子大学21世紀COEプログラム 2004年10月 シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
  • 「カリブからみたアメリカ、アメリカのなかのカリブ―Elizabeth NunezのBeyond the Limbo Silenceを中心に」  [通常講演]
    岩瀬 由佳
    第42回日本アメリカ文学会全国大会(於 椙山女子学園大学) 2003年10月 口頭発表(一般)
  • 「解体される女たちーElizabeth NunezのBruised Hibiscusをめぐって」  [通常講演]
    岩瀬 由佳
    第7回東京例会黒人研究の会 2003年07月 口頭発表(一般)
  • 学会発表:「カリブ海地域の教育とコロニアリズム―文学テキストの中で「教育」はどのように表象されるのか?」  [通常講演]
    岩瀬 由佳
    カリブ文化・文学研究集会 2002年09月 口頭発表(一般)
  • 「歴史と客観性のはざまで―Erna Brodberの『ルイジアナ』におけるディアスポラ論をめぐって」  [通常講演]
    岩瀬 由佳
    第74回日本英文学会全国大会(於 北星学園大学) 2002年05月 口頭発表(一般)

MISC

  • 生き残るための物語から文学へー越境するトリックスターの歴史的変遷をたどる
    岩瀬 由佳 黒人研究 (87号) 2018年03月 [招待有り]
  • 「奴隷制から生まれた物語」
    岩瀬 由佳 『多民族研究』 (10) 77 -79 2017年03月 [査読有り]
  • 第39回The Society for Caribbean Studiesに参加して
    岩瀬 由佳 『黒人研究』 (No.85) 80 -81 2016年03月 [査読有り]
  • Anancy Stories の系譜―Erna BrodberとPauline Melville作品にみるその影響とトリック
    岩瀬 由佳 第86回大会Proceedings 19 -20 2014年09月 [査読有り]

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • ウィンドラッシュ再考ーアフロ・カリブ系女性移民作家を中心に
    日本学術振興会:科学研究費助成事業(科研費基盤C)
    研究期間 : 2019年04月 -2023年03月 
    代表者 : 岩瀬 由佳
  • ヴィクトリアニズムの呪縛ーカリブ海地域の文学にみるアフリカ系ミドルクラスの肖像
    日本学術振興会:科学研究費助成事業(科研費基盤C)
    研究期間 : 2016年04月 -2019年03月 
    代表者 : 岩瀬 由佳
  • 抵抗とトリック―カリブ海地域の文学におけるAnancy Storiesの系譜
    日本学術振興会:科学研究費助成事業(科研費基盤C)
    研究期間 : 2013年04月 -2016年03月 
    代表者 : 岩瀬 由佳
  • カリブの女たち―カリブ女性作家自身が描く身体表象とアメリカ・アフロ系女性作家が描くカリブ表象のねじれた構図
    お茶の水女子大学:21世紀COEプログラムジェンダー研究のフロンティア
    研究期間 : 2005年06月 -2006年03月 
    代表者 : 岩瀬 由佳

その他のリンク

researchmap