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藤田 英樹 (フジタ ヒデキ)

  • 経営学部経営学科 准教授
Last Updated :2021/04/10

研究者情報

学位

  • 博士(経済学)

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科研費研究者番号

  • 20366511

J-Global ID

研究キーワード

  • ユーザの組織化   公式組織   イノベーション   Webサービス   インターネット   ユーザ・サポート   ソフトウェア   オンライン・ソフトウェア   製品開発   公式組織の成立条件   開発サイクル   イギリス   学校運営協議会   学校経営管理   成果主義   教員評価   公共部門改革   主任教諭   学校評議員   学校評価   

研究分野

  • 人文・社会 / 経営学
  • 人文・社会 / 教育学

経歴

  • 2009年  東洋大学経営学部准教授

研究活動情報

書籍

MISC

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 文部科学省:科学研究費補助金(若手研究(B))
    研究期間 : 2004年 -2006年 
    代表者 : 藤田 英樹
     
    近年、実務界における急速なIT技術・インターネットの普及が、IT技術の企業パフォーマンスに対する影響についての経営学的研究を活性化している。しかし既存研究では、もっぱらIT技術による企業内部の変化のみを分析対象としてきた。そもそもインターネットには、物理的・地理的に離れた人や組織を結びつける特徴があるが、この特徴が企業・組織に及ぼす影響については看過されてきた。そこでこの研究では、企業外に存在する技術者やユーザが、インターネット・IT技術を利用することによって公式組織(Barnard,1938;1968)として機能するようになる「ユーザの組織化」とも言うべき現象に着目し、それが製品やサービスの開発活動、イノベーションの実現と普及にどのような影響を及ぼすのかについて、調査・分析を行ってきた。年度の前半では、開発活動にインターネットを積極的に活用し、既存のソフトウェア企業に優るとも劣らない開発パフォーマンスを示しているオンライン・ソフトウェアの開発者を対象にアンケート調査を実施した。調査結果として、開発実態についての報告書(データの単純集計)を調査協力者に対してフィードバックしている。また年度の後半では、ユーザの組織化が実現されやすいと考えられるインターネット・ベースのサービスの開発・運用実態に着目し、日本を代表するIT企業を対象にインタビュー調査を実施した。対象事例として同社の提供するQ&Aサイト(知識検索サービス)取り上げ、その開発・運用プロセスについて詳細なヒアリング調査を行った。なお、この調査結果をケース・スタディとして編纂し、東京大学COEのディスカッション・ペーパーに登録される予定である。また、一昨年度に投稿した英語論文は修正の上、現在再審査中である。その他に、一連の調査結果をもとに(財)連合総合生活開発研究所で講演を行うなどした。

その他のリンク

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