宮澤 優弥 (ミヤザワ ユウヤ)
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ミッション:
研究活動及び教育・社会活動を通じて、「人びとが自身の用いる『言語』に少しでも自覚的になり、少しでも社会が良くなる(カジュアルに言い換えれば、少しでもみんなが幸せになる)こと」を志向しています。
研究プロジェクト:
(1)学校における読み聞かせ活動に関わる人々の学びの検討
小学校で行われている「朝の読み聞かせ」を通して、読み聞かせに関わる「児童・教員・ボランティア・学校司書・その他読書教育の担い手」がどのような学びをしているかを明らかにしています。国語教育、社会教育・生涯学習の観点から対象にアプローチしています。
(2)日本における「つながりの学習(Connected Learning)」の展開と社会実装に向けた基礎的研究
『The Connected Learning Research Network』の翻訳に共訳として関わったことをきっかけに、日本において「つながりの学習」的な実践がどのように行われているか、そしてどのように社会実装できるかを検討しています。本プロジェクトの核をなす学術的な問いは、「学校に限らない場において、いかに子どもを支援し、子どものウェルビーイング(特にキャリア形成)につなげることができるか」です。
(3)往還型教育実習システム(東洋大学モデル)に関わる学生・現場教員の学びに関する研究
東洋大学教育学科初等教育専攻には1年次から4年次を通じて学校教育現場を体験する独自のシステムがあります。このシステムを通して学生がどのような学びをしているのか(そして学びをした上で、教員となったときこのシステムが彼ら・彼女らのなかでどのように位置づけられているのか)、また、大学生が現場に入り込むという行為が、現場教員のどのような学びにつながるのかを検討しています。
(4)「言語批評意識」の検討
塚田泰彦先生(2017)が示している「ものの考え方、生き方、社会の有り方とうとうの言語モデルと提供している『言語』自体(本質・特性・様相・作用・機能)への学習者の自覚をどう促すかという課題」について取り組んでいます。