佐藤　亜樹 (サトウ　アキ)

研究者情報

学位

• Ph.D.（2012年05月 University of Connecticut, USA）
• M.S.W.（2003年12月 University of Michigan, USA）
• 修士（1992年03月 同志社大学大学院文学研究科博士課程（前期））

科研費研究者番号

• 70756783

J-Global ID

• 201801020918667627

研究分野

• 人文・社会 / 社会福祉学

経歴

• 2023年04月 - 現在  東洋大学福祉社会デザイン学部社会福祉学科, 准教授
• 2019年04月 - 2023年03月  東洋大学社会学部 社会福祉学科准教授
• 2018年04月 - 2019年03月  東洋大学社会学部 社会福祉学科講師
• 2016年10月 - 2018年03月  松山大学人文学部准教授
• 2015年04月 - 2016年09月  松山大学人文学部社会学科講師

所属学協会

• 東洋大学社会福祉学会   日本社会福祉士会   国際人間動物関係学会(ISAZ)   ヒトと動物の関係学会   日本社会福祉学会   同志社大学社会福祉学会   

研究活動情報

論文

• 賃貸住宅における補助犬使用者の受け入れについて

  山本真理子; 佐藤亜樹; 高柳友子

  日本補助犬科学研究 15 1 10 - 17 2021年11月
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• ソーシャルワーク教育が学生の共感性に与える影響 に関する研究

  佐藤亜樹

  福祉社会開発研究 13 73 - 84 2021年03月
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• ペット・ロスと飼い主の悲嘆―援助者にジェンダーの視点は必要か―

  佐藤亜樹

  東洋大学社会福祉研究 12 20 - 31 2019年07月
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• 社会福祉相談援助実習が学生の共感性（Dispositional Empathy）に与える影響に関する予備的な研究

  佐藤 亜樹

  松山大学論集 30 3 155 - 181 2018年08月
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• スクールソーシャルワーク教育課程が目指す現任者像

  佐藤 亜樹

  松山大学論集 30 1 265 - 294 2018年04月
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• ソーシャルワーカーの新しい機能： ペット・ロスが飼い主に与える影響と ソーシャルワーク・サービスの可能性 ― 先行業績レビューを通しての考察―

  佐藤 亜樹

  松山大学論集 29 2 47 - 81 松山大学総合研究所 2017年06月
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• ソーシャルワーカーの新しい機能：人間への暴力と動物への暴力の関連性～虐待事例の早期発見と有効なソーシャルワーク援助のために～－北米に おける先行業績レビューを通しての考察－

  佐藤亜樹

  松山大学論集 27 6 147 - 176 松山大学総合研究所 2016年02月
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書籍

• 高齢者等のセルフ・ネグレクトと多頭飼育崩壊 ～保護犬・保護猫団体と社会福祉行政・機関の連携が本人とペット・地域コミュニティにおよぼす影響～

  佐藤亜樹 (担当:単著範囲:)ユニベール財団報告書（2024年3月27日提出） 2024年03月
• 認め合い、支え合う福祉社会の近未来

  東洋大学福祉社会開発研究センター; 金子, 光一; 志村, 健一 (担当:共著範囲:第9章第2節「ロボットは人を癒すか」p.317-332.)中央法規 2022年03月 ISBN: 9784805884485 339p
• スクールソーシャルワークハンドブック 実践・政策・研究

  監修; 山野則子; 監訳; 駒田安紀; 佐藤亜樹; 厨子健一; 半羽利美佳; 比嘉昌哉; 平尾桂; 横井葉子 (担当:その他範囲:第5章スクールソーシャルワーク・スーパービジョン（p.66-80）、第13章学校におけるいじめとセクシュアル・ハラスメント（p.199-212）、第20章学校での抑圧と戦うための取り組み（p.327-344）、第21章組織としての学校（p.345-361）、第22章政策開発とスクールソーシャルワーカー（p.362-373）)明石書店 2020年11月
• コミュニティの社会活動におけるエンパワメント評価 ～福祉、教育、医療、心理に関する「参加と協働」の実践知～

  衣笠一茂; 増田公香; 深谷裕; 松原日出子; 黒田文; 松倉真理子; 知念奈美子; 西崎緑; 中谷陽明; 佐藤亜樹; 松永千惠子; 高島恭子; 小畑美穂 (担当:共訳範囲:第11章 4～5年生によって実施されたエンパワメント評価（p.255-303）、 第14章 10年間の喫煙予防新事業におけるエンパワメント評価と評価に必要な対処能力の構築（p.369-394）)デヴィッド・M・フェッターマン、シャケ・J・カフタリアン、アブラハム・ワンダーズマン 福村出版 2020年09月
• 社会を変えるソーシャルワーク

  (担当:共著範囲:第4章 人と環境の相互作用を理解するための価値・知識・技術)ミネルヴァ書房 2020年04月 ISBN: 9784623087532 80-124

MISC

• （洋書解説）Norma T. Hollis （2018） Blueprint for Engagement: Authentic Leadership （関与の青写真：本物のリーダーシップ）

  47 (4) 376 -381 2022年01月 [招待有り]
  
• （洋書解説）Shannon, R. Lane & Suzanne, Pritzker （2018）Political Social Work: Using Power to Create Social Change （政策ソーシャルワーク：社会変革を創出するための権力の活用）

  佐藤亜樹 ソーシャルワーク研究 45-1 (177) 81 -92 2019年 [招待有り]
  

共同研究・競争的資金等の研究課題

• 福祉社会における新たな価値の創発と支援システムの構築

  日本学術振興会：科学研究費助成事業 挑戦的研究(開拓)

  研究期間 : 2022年06月 -2027年03月 

  代表者 : 志村 健一
• 2022年度研究助成 高齢者等のセルフ・ネグレクトと多頭飼育崩壊～保護犬・保護猫団体と社会福祉行政・期間の連携が本人とペット・地域コミュニティにおよぼす影響～

  公益財団法人 ユニベール財団：

  研究期間 : 2022年11月 -2023年10月

委員歴

• 2021年04月 - 現在   世田谷区子ども子育て会議   有識者

その他のリンク

researchmap

https://researchmap.jp/g0000218048