翻訳:F.A. ハイエク著『思想史論集:ハイエク全集Ⅱ期第7巻』
太子堂 正称; 京都大学経済学研究科; 八木紀一郎 春秋社 2009年07月
以下を担当
第1部 設計主義の源流
Ⅰ 行為の結果ではあるが、設計の結果ではないもの
Ⅱ 社会主義と科学
Ⅲフランシス・ベーコン―科学主義の創始者
第2部 イギリス自由主義の伝統
Ⅳ 医学博士バーナード・マンデヴィル
Ⅴ デイヴィド・ヒュームの法哲学と政治哲学
Ⅵ アダム・スミスのメッセージ
Ⅶ ジョン・スチュアート・ミル二十代半ばの頃
Ⅷ ジョン・スチュアート・ミルとハリエット・テイラー
pp.5-146
第3部 ウィーンの経済学と哲学
XI 経済思想史におけるカール・メンガー『原理』の地位
pp.197-213