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大木 裕子オオキ ユウコ

所属・担当
健康スポーツ学科
職名教授
メールアドレスoki013[at]toyo.jp ※[at]を@に書き換えて送信して下さい
ホームページURLhttps://kaken.nii.ac.jp/d/r/80350685.ja.html
生年月日
Last Updated :2017/07/29

研究者基本情報

学歴

  • 2000年04月 - 2003年03月, 早稲田大学, 大学院アジア太平洋研究科, 博士後期課程 国際関係学専攻
  • 1998年09月 - 2000年03月, 早稲田大学, 大学院アジア太平洋研究科, 修士課程 国際経営学専攻
  • 1999年04月 - 1999年06月, リヨン経営大学院, MBA
  • 東京藝術大学, 音楽学部, 器楽科

学位

  • 博士(学術), 早稲田大学

所属学協会

  • ヨーロッパ社会学会
  • 経営哲学学会
  • 日本経営学会
  • 経営行動研究学会
  • 組織学会

委員歴

  •   2015年07月 - 現在, 経営行動研究学会, 理事
  •   2004年07月 - 現在, 経営行動研究学会, 国際委員
  •   2014年04月 - 2016年03月, ミュゼ文化財団, 奨学院選考委員
  •   2013年12月 - 2015年11月, 科学研究費委員会, 専門委員
  •   2013年06月 - 2013年10月, 宝塚市指定管理者制度, 選考委員長
  •   2010年12月 - 2011年11月, 科学研究費委員会, 専門委員
  •   2005年04月 - 2010年08月, 京都市民参加推進フォーラム, 委員
  •   2005年04月 - 2010年08月, 京都市大学地域連携モデル創造支援事業, 選考委員
  •   2005年04月 - 2006年03月, 西宮市指定管理者制度, 選考委員

経歴

  •   2016年04月 - 現在, 東洋大学, ライフデザイン学部, 教授
  •   2012年04月 - 2016年03月, 京都産業大学, 経営学部, 教授
  •   2005年04月 - 2012年03月, 京都産業大学, 経営学部, 准教授(助教授)
  •   2004年04月 - 2005年03月, 京都産業大学, 経営学部, 専任講師
  •   2002年04月 - 2004年03月, 昭和音楽大学, 音楽学部 音楽芸術運営学科, 専任講師

研究活動情報

研究分野

  • 芸術学, 芸術一般
  • 経営学, 経営学

研究キーワード

    イノベーション, 技術の継承, ビジネスモデル, 産業クラスター, ロシア, 伝統工芸, オペラ, 情報伝達, 伝統産業, グローバル戦略, 楽器, ヴァイオリン製作, 音楽祭, アーキテクチャ, ブランド, 職人, 伝統とイノベーション, アートマネジメント, クレモナ

論文

  • 産業クラスターにおける製品高度化のためのメカニズム, 大木裕子, 商工金融, 2017, (4) 50 - 60,   2017年04月
  • BBC Promsの顧客育成と音楽ビジネスへの影響に関する一考察, 大木裕子, ライフデザイン学, 12,   2017年03月
  • The Mechanism for Making Higher Quality Products in the Industrial Cluster, 大木裕子, International Journal of Business and Management Studies, 95 - 102,   2015年12月
  • 産業クラスターにおける製品高度化のためのメカニズムに関する考察, 大木裕子, 経営行動研究学会年報, 2015,   2015年09月
  • バイロイト音楽祭の伝統と革新, 大木裕子, 京都マネジメント・レビュー, (25) ,   2015年09月
  • Strategy of Takarazuka Revue, 大木裕子, 32nd Pan-Pacific Conference, 198 - 200,   2015年06月
  • ディアギレフのバレエ・リュス(2) : バレエ・リュスの活動, 大木 裕子, 京都産業大学総合学術研究所所報, 京都産業大学総合学術研究所所報, 9, 119 - 142,   2014年07月
  • What is missing for innovation in the traditional craft sector?, 大木裕子, 31st Pan-Pacific Conference, 258 - 260,   2014年06月
  • 景徳鎮の陶磁器クラスターにおけるイノベーション過程に関する考察, 大木 裕子, 京都マネジメント・レビュー, 京都マネジメント・レビュー, 24, 1 - 29,   2014年03月
  • スタインウェイの技術革新とマーケティングの変遷, 大木 裕子, 柴 孝夫, 京都マネジメント・レビュー, 京都マネジメント・レビュー, 23, 1 - 33,   2013年09月
  • ディアギレフのバレエ・リュス(1):バレエ・リュスの誕生まで, 大木 裕子, 京都産業大学総合学術研究所所報, 京都産業大学総合学術研究所所報, 8, 103 - 112,   2013年07月
  • 有田の陶磁器産業クラスター : 伝統技術の継承と革新の視点から (祷道守先生教授退職記念号), 大木 裕子, 京都マネジメント・レビュー, 京都マネジメント・レビュー, 21, 1 - 22,   2012年12月
  • ピアノをめぐるマーケティング戦略の変遷:スタインウェイとヤマハ, 大木裕子, 経営行動研究学会年報, 2012, 93 - 98,   2012年07月
  • ヤマハの楽器製造に関する一考察, 大木 裕子, 京都産業大学論集. 社会科学系列, 京都産業大学論集. 社会科学系列, 29, 197 - 214,   2012年03月
  • 利川の陶磁器産業クラスター : クリエイティブ・シティ利川のクラスター戦略に関する考察 (ロマノ・ヴルピッタ名誉教授記念号), 大木 裕子, 京都マネジメント・レビュー, 京都マネジメント・レビュー, 19, 153 - 171,   2011年10月
  • The competitive advantage of the violin industrial cluster in Cremona (ロマノ・ヴルピッタ名誉教授記念号), 大木 裕子, 京都マネジメント・レビュー, 京都マネジメント・レビュー, 19, 43 - 59,   2011年10月
  • “Brand”or“Bunand”?:The strategy of YAMAHA Corporation, 大木裕子, 11th Association of International Management of Arts and Culture, 1 - 14,   2011年07月
  • How can be making non-commodity competitive: A case study of Yamaha Corporation, 大木裕子, 論集社会科学系列, (29) 197 - 214,   2011年04月
  • 弦楽器製作のイノベーションに関する一考察, 大木裕子, 芸術情報研究, (19) 1 - 13,   2011年03月
  • 製品アーキテクチャ論から見た楽器製造--何故ヤマハだけが大企業になれたのか, 大木 裕子, 山田 英夫, 早稲田国際経営研究, 早稲田国際経営研究, (42) 175 - 187,   2011年03月31日
  • シリコンバレーの歴史 : 進化するクラスターのソーシャル・キャピタルに関する一考察 (山田昌孝名誉教授記念号), 大木 裕子, 京都マネジメント・レビュー, 京都マネジメント・レビュー, 18, 39 - 59,   2011年03月
  • 電気自動車(EV)開発における標準化戦略とその課題 : テスラ・モーターズを事例として (山田昌孝名誉教授記念号), 大木 裕子, 京都マネジメント・レビュー, 京都マネジメント・レビュー, 18, 139 - 151,   2011年03月
  • イタリアヴァイオリン産業のブランド戦略, 大木裕子, 芸術情報研究, (18) 65 - 82,   2011年02月
  • 欧米のピアノメーカーの歴史 : ピアノの技術革新を中心に, 大木 裕子, 京都マネジメント・レビュー, 京都マネジメント・レビュー, 17, 1 - 25,   2010年10月
  • ロシアのバレエに関する一考察, 大木 裕子, 京都マネジメント・レビュー, 京都マネジメント・レビュー, 17, 27 - 48,   2010年10月
  • 出版業界における規模型中古品事業のビジネスモデル--ブックオフと文教堂の比較を通じて, 山田 英夫, 大木 裕子, 早稲田国際経営研究, 早稲田国際経営研究, (41) 95 - 111,   2010年03月
  • ジェネリック医薬品のビジネスモデル : 武田薬品工業と沢井製薬の比較から, 大木 裕子, 山田 英夫, 京都マネジメント・レビュー, 京都マネジメント・レビュー, 15, 1 - 12,   2009年06月
  • ソーシャル・アントレプレナー教育の現状と可能性 : 米国ビジネススクールHBSとHaasの事例から (藤井則彦名誉教授記念号), 柴 孝夫, 大木 裕子, 京都マネジメント・レビュー, 京都マネジメント・レビュー, 14, 143 - 154,   2008年12月
  • Violin makers in Cremona, 大木裕子, 15th ACEI, 1 - 23,   2008年06月
  • 指揮者のリーダーシップ:オーケストラにおける指揮者の役割, 大木裕子, 経営行動研究年報, (16) 83 - 88,   2007年08月
  • Context conversion and process of resource accumulation in making traditional craft: Luthiers in Cremona, 大木裕子, AIMAC, 1 - 17,   2007年07月
  • 伝統工芸の技術継承についての比較考察 : クレモナ様式とヤマハのヴァイオリン製作の事例, 大木 裕子, 京都マネジメント・レビュー, 京都マネジメント・レビュー, 11, 19 - 31,   2007年06月
  • Jリーグの経営の研究 : 企業経営の枠組みによるJリーグの分析 (渡辺利得教授定年御退職記念号), 尾崎 弘之, 大木 裕子, 京都マネジメント・レビュー, 京都マネジメント・レビュー, 10, 67 - 76,   2006年12月
  • クレモナにおけるヴァイオリン製作の現状と課題, 大木 裕子, 古賀 広志, 京都マネジメント・レビュー, 京都マネジメント・レビュー, 9, 19 - 36,   2006年06月
  • イタリア弦楽器工房の歴史 : クレモナの黄金時代を中心に, 大木 裕子, 京都マネジメント・レビュー, 京都マネジメント・レビュー, 8, 21 - 39,   2005年12月
  • インプロビゼーションを通じたダイナミックケイパビリティの形成 : シスコシステムズの組織能力(<特集>ITとダイナミック・ケイパビリティ), 大木 裕子, オフィス・オートメーション, オフィス・オートメーション, 26, (1) 45 - 51,   2005年09月
  • Growing model of performing art organizations: Checklist for Management Decisions, 大木裕子, AIMAC,   2005年07月
  • 芸術組織の成長モデル(その1) : マネジメント・チェックリストの試作, 大木 裕子, 尾崎 弘之, 京都マネジメント・レビュー, 京都マネジメント・レビュー, 7, 19 - 41,   2005年06月
  • 芸術経営と経営哲学, 大木裕子, 経営哲学, (2) 80 - 82,   2004年08月
  • “Comparing Music Networks and Cultural Policy Relationships in United States and Japan”, アン・スミス、大木裕子, 13th ACEI,   2004年08月
  • Strategic Challenges for Symphony Orchestras in Japan, 平野雅章、大木裕子, AIMAC,   2003年06月
  • オーケストラのマネジメント:仏米日の比較にみるオーケストラの経営と組織, 大木裕子, 早稲田大学,   2003年03月
  • 経済発展と文化:モンゴル国の事例から, 大木裕子, 研究紀要, (22) 147 - 158,   2003年03月
  • 日本のオーケストラ・マネジメントの変遷, 大木裕子, 研究紀要, (2) 123 - 148,   2003年03月
  • 戦後日本の芸術分野における国際文化交流, 大木裕子, 文化経済学, 3, (1) 87 - 96,   2002年09月
  • The Present Condition and Subjects for Managing Orchestra in Japan, 大木裕子, アジア太平洋研究科論集, (3) 49 - 64,   2002年09月
  • 芸術組織の運営:欧米日におけるオーケストラ・マネジメントの比較, 大木裕子, 経営戦略研究, (1) 45 - 65,   2002年06月
  • 組織のセルフ・マネジメント:“オルフェウス・プロセス”の事例研究を通して, 大木裕子, 研究紀要, (21) 227 - 238,   2002年03月
  • 文化政策と芸術組織の経営, 大木裕子、野長瀬裕二, 関東学園大学経済学紀要, 29, (1) 63 - 83,   2002年03月
  • 非営利法人に関わる税制:日本における歴史的変遷および主要国の現状, 大木裕子, アジア太平洋研究科論集, (2) 87 - 110,   2002年03月
  • 日本のオーケストラの組織課題, 大木裕子、根木昭, 長岡技術科学大学研究報告, (23) 45 - 53,   2002年02月
  • 日本のオーケストラにおける5つのトレード・オフとその解決策, 大木 裕子, 山田 英夫, マ-ケティングジャ-ナル, マ-ケティングジャ-ナル, 21, (3) 36 - 46,   2002年
  • 非営利組織・プロフェッショナル組織のマネジメント:オーケストラを中心として, 大木裕子, アジア太平洋研究科論集, 1, 35 - 54,   2001年04月
  • 国際的視点からのオペラ座経営:ベルギー王立モネ劇場, 大木裕子, 文化経済学, 2, (3) 57 - 62,   2001年03月
  • フランスのオーケストラ経営に関する一考察, 大木裕子, 文化経済学, 2, (2) 117 - 126,   2000年09月
  • Rosanjin’s Contribution for Developing Japanese Porcelain Culture, 大木裕子, International Journal of Business and Management Studies, 6, (1) 93 - 100,   2017年04月

書籍等出版物

  • 産業クラスターのダイナミズム:技術に感性を埋め込むものづくり
    大木裕子
    文眞堂  2017年02月
  • ロシア検定テキスト
    武田洋平編
    分担執筆第6章「ロシアのバレエ」国際知識検定協会  2016年05月
  • 入門 企業と社会
    佐々木利廣・大室悦賀編
    分担執筆第5章「企業と消費者」中央経済社  2015年10月
  • ピアノ 技術革新とマーケティング戦略: 楽器のブランド形成メカニズム
    大木 裕子
    単著文眞堂  2015年07月22日
  • 会社神話の経営人類学
    日置弘一郎・中牧弘允編
    分担執筆「第10章 オーケストラの神話-つくり、つくられる名指揮者」東方出版  2012年10月
  • 日本のイノベーション・エンジン
    早稲田大学ビジネススクール松田修一研究室編
    分担執筆第1巻「第8章 ソーシャル・ベンチャー」白桃書房  2011年02月
  • ケースに学ぶソーシャル・マネジメント
    京都産業大学ソーシャル・マネジメント研究会編
    分担執筆「第4章 ホームレス支援~有限会社ビッグイシュー」「第9章 伝統文化の継承~大文字保存会」文眞堂  2009年03月
  • クレモナのヴァイオリン工房―北イタリアの産業クラスターにおける技術継承とイノベーション
    大木 裕子
    単著文眞堂  2009年03月
  • オーケストラの経営学
    大木 裕子
    単著東洋経済新報社  2008年10月16日
  • マネジメントを学ぶ
    京都産業大学経営学部編
    分担執筆第10章 ソーシャルマネジメントミネルヴァ書房  2008年02月
  • 日本企業のサービス戦略:人にやさしいサービスサイエンスの確立
    原田保編
    分担執筆第3章 人間重視経営による継続的イノベーション戦略―ベンチャービジネスのサービスサイエンス―中央経済社  2008年02月
  • 組織能力形成のダイナミックス
    遠山暁編
    分担執筆第5章 インプロビゼーションを通じたダイナミックケイパビリティの形成中央経済社  2007年07月
  • 経営学の新展開
    飫冨順久編
    分担執筆第10章 発展するNPOセクターをめぐって税務経理協会  2007年06月
  • 経営学辞典
    分担執筆「オーケストラ型組織」「フリーランス」「アートマネジメント」「自律的作業集団」「プロフェッショナル型組織」の項学文社  2006年06月
  • 文化政策とアートマネジメント (296books)
    大木 裕子
    単著ふくろう出版  2004年06月
  • NPOのマネジメント
    大木 裕子
    単著ふくろう出版  2004年03月
  • オーケストラのマネジメント―芸術組織における共創環境
    大木 裕子
    単著文眞堂  2004年02月

講演・口頭発表等

  • Who is the Winner in the Piano Industry: Steinway & Sons or Yamaha?, 大木裕子, AIMAC 14th International Conference on Arts and Cultural Management,   2017年06月23日
  • Rosanjin: Contribution for Developing Japanese Porcelain Culture, 大木裕子, IJAS Malta,   2017年02月27日
  • The Strategies of Piano Manufacturers: Crafts, Industry and Marketing, 大木裕子, The IAFOR International Conference on Arts & Humanities,   2017年01月05日
  • Steinway and Yamaha, 大木裕子, European Sociological Association,   2016年09月08日
  • A Comparative Study of the Industrial Clusters: Silicon Valley and Cremona, 大木裕子, IJAS,   2015年12月01日
  • The Game for Growing the Top Stars of the Theater Company, 大木裕子, ESA,   2015年08月26日
  • Business model of Takarazuka Revue, 大木裕子, IJAS,   2015年06月26日
  • The Strategy of Takarazuka Revue, 大木裕子,   2015年06月04日
  • The Mechanism of Making Higher Quality Products in the Industrial Cluster, 大木裕子, IJAS,   2015年03月
  • What is missing for innovation in the traditional craft sector?, 大木裕子, Pan-Pacific Conference,   2014年06月
  • The comparison of industrial clusters in traditional arts sector, 大木裕子, ESA,   2013年08月
  • Japanese aesthetic sense and the porcelain cluster in Japan, 大木裕子, ESA Arts,   2012年09月
  • クレモナのヴァイオリンと地域産業クラスター, 大木裕子, 経済同友会,   2012年05月, 招待有り
  • The Art of Making Musical Instruments: Why only Yamaha could be a big company?, 大木裕子, ESA,   2011年09月
  • ‘Brand’or ‘Bunand’? : The strategy of YAMAHA Corporation, 大木裕子, AIMAC,   2011年07月
  • Communication and Craftsmanship: Violin making Success in Cremona, 大木裕子, ESA,   2010年10月
  • オーケストラに学ぶ企業経営, 大木裕子, 経営ビジョン構想懇話会,   2009年07月, 招待有り
  • クレモナの伝統~ヴァイオリン製作の産業クラスター, 大木裕子, 第36回比較文明研究学会九州支部研究会,   2009年07月, 招待有り
  • 北イタリアの産業クラスター~ストラディヴァリの生誕地クレモナ, 大木裕子, 経営行動研究学会第72回研究部会,   2009年06月
  • オーケストラの舞台裏, 大木裕子, 京都市生涯学習センター,   2009年06月, 招待有り
  • Violin makers in Cremona, 大木裕子, ACEI,   2008年06月
  • Context conversion and process of resource accumulation in making traditional craft : Luthiers in Cremona, 大木裕子, AIMAC,   2007年07月
  • 米国大学院における起業家教育-現状分析と日本におけるインプリケーション, 尾崎弘之、大木裕子、亀岡京子, 組織学会,   2007年06月
  • 弦楽器製作における技術継承と知の変換メカニズムに関する研究~クレモナ弦楽器工房を中心に~, 大木裕子、古賀広志、小松陽一, 組織学会,   2007年06月
  • 伝統工芸における資源蓄積過程とコンテクスト転換, 古賀広志、大木裕子, オフィス・オートメーション学会,   2006年09月
  • 指揮者のリーダーシップ:オーケストラにおける指揮者の役割, 大木裕子, 経営行動研究学会,   2006年07月
  • オーケストラの神話:指揮者神話の作り手, 大木裕子, 国立民族学博物館研究会、経営哲学学会関西支部合同,   2005年12月, 招待有り
  • 芸術組織の経営:仏米日の比較にみるオーケストラの経営と組織, 大木裕子, 日本経営学会 関西支部会,   2005年04月
  • Comparing Music Networks and Cultural Policy Relationships in United States and Japan, アン・スミス、大木裕子, ACEI,   2004年08月
  • 芸術経営と経営哲学, 大木裕子, 経営哲学学会,   2004年08月, 招待有り
  • Strategic Challenges for Symphony Orchestras in Japan, 平野雅章、大木裕子, AIMAC,   2003年06月
  • オーケストラのマネジメント:価値創造のためのマネジメント, 大木裕子, 日本経営行動研究学会 関東支部会,   2002年04月
  • 日本のオーケストラ・マネジメントの歴史的変遷, 大木裕子, 日本経営史学会 関東支部会研究会,   2002年01月, 招待有り
  • プロフェッショナル組織のマネジメント, 大木裕子, 組織学会,   2001年06月

受賞

  •   2010年02月, 商工総合研究所, 平成21年度中小企業研究奨励賞 本賞, クレモナのヴァイオリン工房

競争的資金

  • オープン・イノベーションによる製品高度化のメカニズム~技術とアートの融合, 文部科学省 科学研究費補助金(基盤研究(B)), 大木裕子
  • シェフと組織のダイナミズムに関する実証的研究, 文部科学省, 科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究), 大木 裕子
  • 音楽祭の無形文化財としての価値継承のためのマネジメント:伝統、革新、市場, 文部科学省, 科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究), 大木 裕子, これまでの研究計画では、以下の点を明らかにすることに重点を置いてきた。第1に、世界の音楽祭についての体系化が必要になる。マッピングと共に、これまでの海外主要音楽祭のビジネスモデルのパターンを発見し、その戦略的意図を整理する。第2に、無形文化財としての音楽祭の構成概念を整理し、概念的枠組を構築し、分析フレームワークとする。第3に、構築された分析フレームワークに基づき、海外の主要音楽祭のダイナミズムについて、歴史的及び現在の実態を測定、記述、比較、分析する。この計画に従い、本年の研究では前年度の研究をもとに、国内外の研究機関、研究者、実務家との交流を通して、事例の社会的背景・文化的背景を含めた広範な情報収集をおこなうことで研究の枠組を精緻化するとともに、より詳細な事例研究を継続した。具体的にはドイツのバイロイト音楽祭、オーストリアのザルツブルグ音楽祭、スイスのルツェルン音楽祭を抽出し、現地でのフィールド調査を加えることで、ヨーロッパの主要音楽祭の実態を測定・記述・比較し分析した。実態の一例をあげれば、バイロイト音楽祭では、チケットの一般入手の困難さへの非難に対応するため、今年度からインターネット販売を開始したが、その結果従来の固定客との乖離が顕著となった。カラヤンが復活させたザルツブルグ音楽祭は、公演数を大幅に拡大したことで、チケットの残席が目立つ結果となっている。アバドが立ち上げたルツェルン音楽祭は、アバドと演奏家仲間がけん引しており、地元市民にも広く音楽を提供する試みを実施し地元一体型のイベントとして成功している。更に、現地ならではの貴重な資料を収集することにより、これまでの文献研究を裏付けることができた。
  • 楽器のブランド形成メカニズム解明に関する実証的研究, 文部科学省, 科学研究費補助金(基盤研究(B)), 大木 裕子, 楽器のブランドは楽器作りの長い歴史の中で形成されてきた部分が大きく、楽器を進化させてきたメーカーは確固たるブランドを築いている。更に必要とされるのは、トッププロの音楽家を囲い込むマーケティング力である。技術経営とマーケティングの相乗効果によって、ハイエンドユーザー向けの信頼性の高いブランドを獲得することが、ニッチな楽器メーカーにとって不可欠な戦略である。ハイエンドを狙うことができない後発のメーカーは、総合楽器メーカーとしてマス市場を狙う方法を取らざるを得ない。
  • ロシアにおける芸術団体のグローバル・パートナーシップに関する研究, 文部科学省, 科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究), 大木 裕子, ロシアの芸術団体の中で、特にバレエに着目しその国際的な貢献について文献資料、ヒアリング調査より研究成果を研究論文としてまとめ、大学紀要に掲載した。さらにこの研究をおこなったことで、国際的な舞台芸術団体としてバレエ・リュスの貢献についての重要性が指摘され、今後の新たな研究課題を見出すことにつながった。
  • 知の変換をもたらす情報伝達のダイナミズム-クレモナにおける弦楽器工房の実証研究-, 文部科学省, 科学研究費補助金(基盤研究(B)), 大木 裕子, 本研究では、情報伝達のダイナミズムを探ることを目的に、研究対象として現代の情報技術をもってしても解明が難しく、最高傑作として評価されているクレモナの弦楽器工房を抽出した。16世紀後半から18世紀前半に至る間に、北イタリアの小都市クレモナでは、アマティ、ストラディバリ、グァルネリといった弦楽器工房において、数々の名器が製作されてきた。これらの名器の製作者は突発的に誕生したように受け止められているが、アート・ビジネスを展開するクレモナを舞台とした歴史的、環境的要因が、背景となり、ギルド、工房間及び内部の情報伝達が、技術の継承を超えた知の変換をもたらしたのではないかと考えられる。時を経て、クレモナは現在も弦楽器製作の産業クラスターを築きながら、ヴァイオリン製作のメッカとしての地位を保持している。本研究は、歴史的な背景を踏まえながら、クレモナにおける弦楽器工房の実証研究により、知の変換をもたらす情報伝達のダイナミズムを明らかにしようとするものであった。情報伝達のダイナミズムについては、クレモナの歴史的及び現在の実態を測定、記述、比較、分析を実施した。これら歴史的事実を土台として、研究に際しては、まず少数の事例を対象とした詳細な定性的研究を行った。この事例研究を通じて、情報伝達の普遍的な諸変数を抽出し、仮説命題を導入した。続いて事例研究から析出された諸仮説を、定量的研究及び参与観察により検証するという方法を採用した。我々の研究の独自性は、情報伝達モデルを捉える際、単に組織内の情報伝達を考慮するだけでなく、環境と資源の組み合わせを考慮し、その関連性に注目する点にあった。本研究から得られた知見は、特に日本の伝統工芸を中心とした産業クラスターの再生や、アート・ビジネスにおけるブランド構築にとって、有意義な手がかりを与えるものであると確信している。

教育活動情報

担当経験のある科目

  • 経営学, 京都産業大学、東洋大学
  • 企業のしくみ, 東洋大学
  • 企業家論, 東洋大学
  • 基礎会計学, 東洋大学
  • 公共経営論、ソーシャルビジネス論, 京都産業大学
  • NPOマネジメント論、非営利組織論, 京都産業大学、和光大学、福井県立大学
  • アートマネジメント, 京都産業大学、東洋大学
  • 文化政策論, 尚美学園大学、くらしき作陽大学