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橋本 泰元ハシモト タイゲン

所属・担当
文学部東洋思想文化学科
国際哲学研究センター
東洋学研究所
文学研究科インド哲学仏教学専攻
職名教授
メールアドレス
ホームページURL
生年月日
Last Updated :2019/04/08

研究者基本情報

学位

  • 博士(文学), 東洋大学

所属学協会

  • 日本印度学仏教学会
  • 日本宗教学会
  • 日本南アジア学会
  • 日本佛教学会

経歴

  •   2008年 - 現在, 東洋大学, 文学部, 教授

研究活動情報

研究分野

  • 文学, 各国文学・文学論, インド文学
  • 哲学, 中国哲学・印度哲学・仏教学, インド学

研究キーワード

    ヒンドゥー教, バクティ思想, ヒンディー文学, インド, 国際研究者交流, 韻律, 共生

論文

  • グルー=ナーナクの思想における「神の自己顕現」の観念, 橋本 泰元, 東洋学研究, (55) 79 - 97,   2018年03月
  • 異宗教間の<境界>と<共生>―インドのヒンドゥー教とイスラームについて, 橋本 泰元, 宮本久義・堀内俊郎(編)『宗教の壁を乗り越える―多文化共生社会への思想的基盤』(ノンブル社), 145 - 161,   2016年01月
  • インド中世民衆思想における死生観―スィク教祖ナーナクの場合―, 橋本 泰元, 東洋学研究, (52) 247 - 259,   2015年03月
  • スィク教祖ナーナクの神観念, 橋本 泰元, 東洋文化思想, (Ⅱ) (20) - (43),   2015年03月
  • スィク教聖典編纂者グル=アルジャンの生涯―歴史と伝統のなかで―, 橋本 泰元, 東洋思想文化, (Ⅰ) 86 - 103,   2014年03月
  • スィク(Sikh)教研究―序, 橋本 泰元, 東洋学論叢 = Bulletin of Orientology, 東洋学論叢 = Bulletin of Orientology, (38) 136 - 117,   2013年03月
  • 『ゴーラクナート語録』研究 : 「パド:ラーグ・ラーマグリー」(11-32)の本文と和訳, 橋本 泰元, ハシモト タイゲン, Taigen HASHIMOTO, 東洋学論叢, 東洋学論叢, (37) 154 - 129,   2012年03月
  • Shikoku Pilgrimage 'Henro', Japan, ラーナー スィンフ, 橋本 泰元, 南アジア・アフェアーズ : 岐阜女子大学南アジア研究センター研究紀要, 南アジア・アフェアーズ : 岐阜女子大学南アジア研究センター研究紀要, 7, 27 - 67,   2011年03月
  • 『ゴーラクナート語録』研究--「パド:ラーグ・ラーマグリー」(1-10)の本文と和訳[含 サンスクリット語文], 橋本 泰元, 東洋学論叢, 東洋学論叢, 178 - 165,   2011年03月
  • A Study of an Aspect of Kabir's Bhakti with the Text and Translation of the Gyana Caunmtisa in the Bijak, 橋本 泰元, 213 - 222,   2011年
  • 中世ヒンドゥー教にみる『地上の天界』説と環境倫理(宗教とエコ・フィロソフィ-東洋の宗教伝統を中心として-,パネル,<特集>第六十八回学術大会紀要), 橋本 泰元, 宗教研究, 宗教研究, 83, (4) 1276 - 1278,   2010年03月30日
  • 『ゴーラクナート語録』研究--「サブディー」(151-276)の本文と和訳[含 サンスクリット語文], 橋本 泰元, ハシモト タイゲン, Taigen HASHIMOTO, 東洋学論叢, 東洋学論叢, 176 - 148,   2010年03月
  • 『ゴーラクナート語録』研究--「サブディー」(101-150)の本文と和訳[含 サンスクリット語文], 橋本 泰元, ハシモト タイゲン, Taigen HASHIMOTO, 東洋学論叢, 東洋学論叢, 119 - 106,   2009年03月
  • 『ゴーラクナート語録』研究--「サブディー」(42-100)の本文と和訳[含 サンスクリット語文], 橋本 泰元, ハシモト タイゲン, Taigen HASHIMOTO, 東洋学論叢, 東洋学論叢, 147 - 132,   2008年03月
  • 『ゴーラクナート語録』研究--序[含 サンスクリット語文], 橋本 泰元, ハシモト タイゲン, Taigen HASHIMOTO, 東洋学論叢, 東洋学論叢, 177 - 159,   2007年03月
  • クリスチャン・ブイ著『ナータ派ヨーガ行者と諸ウパニシャッド』抄訳(4), Bouy Christian, 橋本 泰元, 東洋学研究, 東洋学研究, 360 - 343,   2006年
  • クリスチャン・ブイ著『ナータ派ヨーガ行者と諸ウパニシャッド』抄訳(3), Bouy Christian, 橋本 泰元, 東洋学研究, 東洋学研究, 308 - 279,   2005年
  • クリスチャン・ブイ著『ナータ派ヨーガ行者と諸ウパニシャッド』--抄訳(2), Bouy Christian, 橋本 泰元, 東洋学研究, 東洋学研究, 296 - 272,   2004年
  • ヒンドゥー教における暴力・非暴力--アヒンサー(不殺生)の観念をめぐって, 橋本 泰元, 平和と宗教, 平和と宗教, (22) 33 - 50,   2003年
  • 中世北インドのバクティ思想と女性詩人ミーラーン・バーイー, 橋本 泰元, ハシモト タイゲン, Taigen HASHIMOTO, 東洋学論叢, 東洋学論叢, 81 - 53,   2000年03月
  • 中世北インド民衆思想とカビール, 橋本 泰元, ハシモト タイゲン, Taigen HASHIMOTO, 東洋学論叢, 東洋学論叢, 92 - 56,   1999年03月
  • インド宗教伝統にみるシャクティの概念, 橋本 泰元, 豊山学報, 豊山学報, 216 - 196,   1997年03月
  • カビ-ルの言語観と生死観, 橋本 泰元, ハシモト タイゲン, Taigen HASHIMOTO, 東洋学論叢, 東洋学論叢, 165 - 147,   1997年
  • カビ-ルのド-ハ-(二行詩)--その歴史と教説, 橋本 泰元, ハシモト タイゲン, Taigen HASHIMOTO, 東洋学論叢, 東洋学論叢, 105 - 88,   1996年03月
  • カビ-ルの伝記とその意味, 橋本 泰元, ハシモト タイゲン, Taige HASHIMOTO, 東洋学論叢, 東洋学論叢, p109 - 89,   1995年03月
  • チャイタニヤの宗教と「名号」論 (アジアにおける宗教と文化) -- (インド・チベットの部), 橋本 泰元, 東洋学研究, 東洋学研究, p519 - 539,   1994年
  • 地上の天界を歩く人びと : 北インドにおけるクリシュナ信仰と集団巡礼, 坂田 貞二, 田中 多佳子, 橋本 泰元, 福島 正明, アジア・アフリカ言語文化研究, アジア・アフリカ言語文化研究, 37, 69 - 121,   1989年
  • 中世インドにおける宗教家の旅と思想形成(移動する人々の眼・移動する人々を見る眼) (人の移動から歴史を見る-2-<特集>), 坂田 貞二, 橋本 泰元, 歴史学研究, 歴史学研究, p33 - 49,61,   1988年07月

MISC

  • 東洋文庫を読む(番外篇)インド 民のことば--宗教詩ビージャク--インド中世民衆思想の精髄, 橋本 泰元, 月刊百科, (479) 49 - 51,   2002年09月
  • 南アジア : 古代・中世(一九九九年の歴史学界 : 回顧と展望), 橋本 泰元, 史學雜誌, 109, (5) 935 - 939,   2000年05月20日
  • 南アジア (1999年の歴史学界--回顧と展望), 橋本 泰元, 井坂 理穂, 史学雑誌, 109, (5) 935 - 942,   2000年05月
  • 南アジア : 中世 (一九九三年の歴史学界 : 回顧と展望), 橋本 泰元, 史學雜誌, 103, (5) 916 - 919,   1994年05月20日
  • 北インドの宗教と文学 : J.S.ホゥリー氏を迎えて, 橋本 泰元, アジア・アフリカ言語文化研究所通信, 56,   1986年03月25日

書籍等出版物

  • インド中世民衆思想の研究
    橋本 泰元
    単著ノンブル社  2006年02月
  • ヒンドゥー教の事典
    橋本 泰元, 山下 博司, 宮本 久義
    共著東京堂出版  2005年11月
  • 宗教詩ビージャク―インド中世民衆思想の精髄 (東洋文庫)
    カビール
    単訳平凡社  2002年06月
  • ぼくの庭にマンゴーは実るか
    Bhandari Mannu, きぬのみちえ, 橋本 泰元
    段々社, 星雲社 (発売)  1999年
  • インド・大地の讃歌―中世民衆文化とヒンディー文学
    H. ドゥヴィヴェーディー
    共訳春秋社  1992年07月

講演・口頭発表等

  • カビ-ルの「ビ-ジャク」における詩想的特徴 (東北大学における第41回〔日本印度学仏教学会〕学術大会紀要-2-), 橋本 泰元, 印度学仏教学研究,   1991年03月
  • カビ-ルの「語録全集」と聖典「ビ-ジャク」 (高野山大学における第34回〔日本印度学仏教学会〕学術大会紀要-1-), 橋本 泰元, 印度学仏教学研究,   1983年12月

競争的資金

  • ヒンディー・ウルドゥー韻律のリズム構造の解明-ペルシア起源説の検証をとおして-, 文部科学省, 科学研究費補助金(基盤研究(B)), 長崎 広子, ペルシア詩、ウルドゥー詩、ヒンディー詩、ベンガル詩の韻律におけるリズム構造をそれぞれの研究者が解明し、古典サンスクリットから受け継がれたインドの韻律に外来のアラビア・ペルシア韻律のリズムが与えた影響を考察した。分担者と研究協力者は現地で韻律の朗唱サンプルを収集し、ヒンディー、ウルドゥー、ペルシア、ベンガル韻律の音声サンプルを付したデジタル詩論書を作成して専用のサーバー上http://hin.minoh.osaka-u.ac.jp/で、公開した。明たな発見としては、ペルシア韻律で規定されるウルドゥー韻律のヒンディー(インド)詩形はペルシア韻律のリズム構造にまったくないもので、サンスクリットの?ry?にその原型が伺える。また、ヒンディー韻律では、16世紀以降、サワイヤー調とよばれる詩形が人気を博するが、原型はサンスクリットのヴァルナ韻律にあるものの、それを倍の長さにして、脚韻を加えた新種の詩形である。その成立過程にはウルドゥー、しいてはペルシア韻律の影響を予測させるものがある点である。なお、インド音楽とペルシア音楽の研究者による詩の朗唱の際の韻律と音楽リズムとの関係に関する論考を含め、研究成果は、近くインドから英文論集Indo-Persian Prosody and Recitationとして出版の予定である。
  • 仏教を中心とした「共生」の原理の総合的研究, 文部科学省, 科学研究費補助金(基盤研究(A)), 菅沼 晃, 本研究は「仏教を中心とした共生の原理」を分析し、それを体系的にとらえること目的にしたものである。その趣旨は、具体的には以下のようにまとめることができる。1) 仏教の中に共生の原理が機能しているか。2) そうであるとすればそれはどのように機能しているものなのか。3) その原理は他の宗教とどのようにかかわるのか。今回の3年間の総合研究はこのような共通のテーマを掲げ、17名の研究者がそれぞれの立場から考察することを目指した。初めの2年間は研究分担者がそれぞれの分担する専門分野から「共生の原理」について考察し、時にはその成果を中間研究報告という形で討議するという方法を採った。それは、ややもすれば個別の領域に限定される文献研究を、より広範な視点から批判的に再検討するということにつながり、研究の深化という意味では有意義なものであった。第3年度はこれらの成果をふまえながら、研究分担者がそれぞれの専門的立場から共生の原理を追求し、明確な論理的基盤を提示することに努めた。もちろん現在では共生という問題は人類の普遍的な問題として、あらゆる分野で叫ばれているが、その原理的研究についてはあまり厳密な研究はなかった。その意味で今回行われた総合研究は共生の原理の有機的分析に裏付けられた基盤的な研究であり、現代社会への有効な提言になると考える。