研究者総覧

三石 庸子 (ミツイシ ヨウコ)

  • 社会学部社会文化システム学科 教授
  • 人間科学総合研究所 教授
Last Updated :2020/11/17

研究者情報

学位

  • 文学修士(東京都立大学)

科研費研究者番号

  • 80149335

J-Global ID

プロフィール

  • アメリカ文学を研究。最近はカリブも含め、アメリカの黒人・先住民文学、文化伝統を研究している。

研究キーワード

  • アメリカ文学   American Literature   

研究分野

  • 人文・社会 / 文学一般
  • 人文・社会 / 中国文学
  • 人文・社会 / ヨーロッパ文学
  • 人文・社会 / 地域研究

経歴

  • 1987年 - 2000年  東洋大学短期大学 助教授
  • 1987年 - 2000年  東洋大学
  • 1981年 - 1987年  東洋大学短期大学 専任講師
  • 1981年 - 1987年  東洋大学
  • 1978年 - 1981年  千葉大学 非常勤講師
  • 1978年 - 1981年  千葉大学
  • 1977年 - 1981年  東京理科大学 非常勤講師
  • 1977年 - 1981年  Tokyo Science University, Part-time Lecturer
  • 1977年 - 1980年  獨協大学 非常勤講師
  • 1977年 - 1980年  獨協大学

学歴

  •         - 1976年   東京都立大学   人文科学研究科   英文学
  •         - 1976年   東京都立大学   Graduate School, Division of Humanities
  •         - 1973年   千葉大学   人文学部   人文学科
  •         - 1973年   千葉大学   Faculty of Humanities

所属学協会

  • 多民族研究会   アジア系アメリカ文学研究会   Toni Morrison Society(トニ・モリスン協会)   アメリカ学会   ジャック・ロンドン研究会   日本マーク・トウェイン協会   新英米文学会   黒人研究の会   東京都立大学英文学会   千葉大学英文学会   日本比較文学会   日本アメリカ文学会   日本英文学会   Toni Morrison Society   

研究活動情報

論文

  • カリブの国際的視野から描かれたクロード・マッケイの理想化された黒人像ーー『ハーレム帰還』と『バンジョー』の考察
    三石 庸子
    東洋大学社会学部紀要 56 2 49 - 57 2019年03月 [査読有り]
  • チェスター・ハイムズの探偵小説ーーハーレム「身内小説」シリーズの意義
    三石 庸子
    黒人研究 87 57 - 66 2018年03月 [査読有り]
  • ミステリーの発展概説
    三石 庸子
    New Perspective 202 4 - 13 2016年03月 [査読有り]
  • アメリカ先住民と家族――アラスカ先住民、ヴェルマ・ウォーリスの作品にみる個人、家族、民族
    三石 庸子
    世界文学 118 21 - 31 2013年12月 [査読有り][招待有り]
  • 「キューバ人民史構築をめざす証言文学『ある逃亡奴隷の伝記』にみるカリブの主体性」
    三石 庸子
    黒人研究82号 82 72 - 80 2013年03月 [査読有り]
  • 黒人文学における最近の動向の一つとして――SF作家とミステリー作家の活躍
    三石 庸子
    多民族研究 2 40 - 46 2008年11月 [査読有り][招待有り]
  • 先住民宣教師サムソン・オッカムの最終選択をめぐって―文化的フロンティアの一考察
    東洋大学社会学部紀要 42-2(通巻第74集)165-178. 2005年
  • アメリカ先住民がもたらしたヨーロッパへの影響
    東洋大学社会学部紀要 40-3 2003年
  • アメリカ合衆国と先住民文化-「同化」の意義再考
    172 41 - 51 2000年
  • ブラック・フェミニストとしてのフランシス・E・ワトキンズ・ハーパー
    170 60 - 71 1999年
  • James Weldom Johnson の ┣DBThe(/)-┫DB ┣DBAutobiography(/)-┫DB ┣DBof(/)-┫DB ┣DBan(/)-┫DB ┣DBEx-Coloured(/)-┫DB ┣DBMan(/)-┫DBとハーレム・ルネッサンス
    黒人研究 68 6 - 11 1998年
  • ハックにみる奴隷の視点-奴隷体験記を手掛りに
    東洋大学短期大学紀要 29 108(69)-97(80)  1997年
  • 非西洋的な物語としての『ビラヴィド』
    New Perspective(新英米文学研究会) 165 9 - 18 1997年
  • トニ・モリスンのブラック・モダニスト・テクスト
    東洋大学短期大学紀要 28 138(63)-112(89)  1996年
  • ┣DBStoryteller(/)-┫DB-ネイティヴ・アメリカン口承文化テクスト化の試み
    163 83 - 91 1996年
  • Sandra CisnerosのThe House on Mango Street-メキシコ系作家の使命感-
    東洋大学短期大学英文学科論集 18 55 - 64 1996年
  • Reading Native American Texts
    東洋大学短期大学紀要 27 144 - 156 1995年
  • Mark Twain と黒人文化
    東洋大学短期大学英文学科論集 16 51 - 64 1994年
  • 『ソロモンの歌』-書かれなかったギターの物語
    東洋大学短期大学英文学科論集 15,27-39 1993年
  • ┣DBJazz(/)-┫DB-感性のロマンス
    東洋大学短期大学紀要 25,(47)168-(57)158 1993年
  • ┣DBThe Blurst Eyeの(/)-┫DBBreedlove夫妻描写にみられる矛盾
    東洋大学短期大学紀要 24,(81)218-(97)202 1992年
  • Toni Morrisonの┣DBTar(/)-┫DB ┣DBBaby(/)-┫DB:論-自然対文明
    東洋大学短期大学紀要 23 1991年
  • モリスンの『ビラブド』-過去からの出立-
    東洋大学短期大学紀要 22 1990年
  • 『ソロモンの歌』-中産階級的意識からの離脱
    東洋大学短期大学紀要 21 1989年
  • ┣DBSlaughter(/)-┫DB-┣DBHouse(/)-┫DB ┣DBFive(/)-┫DBにみるVonnegutの戦争責任感
    東洋大学短期大学英文学科論集 10 1988年
  • ロンドンのみの生の掟-初期短篇集より
    東洋大学短期大学紀要 20 1988年
  • Naoshi Koriyamaの"time and space"
    東洋大学短期大学英文学科論集 9 1987年
  • Dickinsonと自然
    アメリカ文学(アメリカ文学会東京支部)会報 45 1985年
  • ┣DBThe(/)-┫DB ┣DBColor(/)-┫DB ┣DBPurple(/)-┫DBにみられるCelieの幸福-その可能性と限界-
    東洋大学短期大学紀要 17 1985年
  • Twainの初期のスケッチにみる個性の描写
    東洋大学短期大学紀要 16 1984年
  • ┣DBThe(/)-┫DB ┣DBAdventures(/)-┫DB ┣DBof(/)-┫DB ┣DBHuckleberry(/)-┫DB ┣DBFinn(/)-┫DB十四章にみるJimの視点
    東洋大学短期大学紀要 14 1982年

書籍

  • Transpacific Correspondence: Dispatches from Japan's Black Studies
    三石 庸子 (担当:共著範囲:Caribbean Haiku of Wisdom: Reading Elis Juliana's "Haiku in Papiamentu" Translated into English)palgrave macmillan 2019年03月
  • アメリカ文学と革命
    三石 庸子 (担当:共編者(共編著者)範囲:レイシズムの向こうへ――チェスター・ハイムズと黒人革命)英宝社 2016年12月 ISBN: 9784269740372 406 329-360 
    チェスター・ハイムズ(1909-86)の最後の著作で、1983年に伝記作家ミシェル・ファブルが未完の草稿を含めて出版した小説『プランB』を論じている。本書に描かれた黒人による革命を、1940年代に作者の発表した革命論などと比較しながら、作者のレイシズムへの告発と抵抗の思想を分析した論考である。ハイムズは1953年にフランスへ出国し、その後一時帰国することはあっても生涯ヨーロッパにとどまったが、本作はキング師が暗殺されたブラックパワーの台頭の時代の影響を直接に受けた著作である。
  • エスニック研究のフロンティア
    多民族研究学会編 (担当:共著範囲:三石庸子『ジェスティーナのカリプソ』――トリニダードのシンデレラ・ストーリー」)金星堂 2014年03月 113-123 
    アール・ラヴレイスの戯曲を考察し、醜くて結婚できないと揶揄されるジェスティーナの眞の美を、トリニダードの人びとがはぐくんできたカーニヴァル、カリプソ、スティックファイティングなどの非西洋的な特有の価値を明らかにすることで見据えようとしていることを指摘した。
  • 世界文学史はいかにして可能か
    三石 庸子 (担当:共訳範囲:第4章世界文学史へ向けて)成美堂 2011年10月
  • オルタナティヴ・ヴォイスを聴く――エスニシティとジェンダーで読む
    三石 庸子 (担当:共著範囲:共同体としての都市スラム――アール・ラヴレイス『ドラゴンは踊れない』(317-20))音羽書房鶴見書店 2011年07月
  • 文学・労働・アメリカ
    三石 庸子 (担当:共著範囲:先住民宣教師サムソン・オッカム――一八世紀ニューイングランドの労働と所有)南雲堂フェニックス 2010年12月
  • 英語文学とフォークロア――歌、祭り、語り
    三石 庸子 (担当:共著範囲:ドーズ法時代の先住民チャールズイーストマンによるダコタ物語の継承(55-75))南雲堂フェニックス 2008年12月
  • ハーストン、ウォーカー、モリスン――アフリカ系アメリカ人女性作家をつなぐ点と線
    三石 庸子 (担当:共著範囲:モリスンの『パラダイス』における身体の記憶――消えた死体、そして女性の身体の過剰な痕跡)南雲堂フェニックス 2007年10月
  • 木と水と空と――エスニックの地平から
    三石 庸子 (担当:共著範囲:ドーズ法時代の先住民チャールズ・イーストマン(オヒエサ)による大地の記憶の継承(321-39))金星堂 2007年10月
  • カリブの風―英語文学とその周辺
    風呂本惇子 (担当:共著範囲:『メアリプリンス自伝』カリブ女性の声と奴隷制廃止運動)鷹書房弓プレス 2004年
  • 黒人研究の世界
    加藤恒彦; 北島義信; 山本伸 (担当:共著範囲:コロニアリズムとジェンダーの政治学再考を促す19世紀カリブ女性の自伝『シーコウル夫人の大活躍』)青磁書房 2004年
  • (翻訳)R.H.ブライス 俳句(村松紅花、三石庸子 共訳)
    永田書房 2004年
  • 世界の黒人文化 アフリカ・カリブ・アメリカ
    (担当:共著範囲:フランシス・ワトキンズ・ハーパー、ジェイムズ・ウェルダン・ジョンスン、チャールズ・チェスナット)鷹書房弓プレス 2000年
  • ハックに見る黒人・先住民のアメリカ
    いま「ハック・フィン」をどう読むか(共著)京都修学社 1997年

講演・口頭発表等

  • カリブの知恵の俳句『パピアメント語の俳句』の英語翻訳の比較文化的研究  [通常講演]
    三石 庸子
    カリブ国際文学会 2014年11月 口頭発表(一般) キュラソー モアハウス大学
     
    これはキュラソーの詩人で芸術家であり、一昨年に亡くなったEllis Julianaが、キュラソーのクレオール語であるパピアメント語で発表した俳句集の英訳をとりあげて、日本の伝統的俳句との比較から、カリブの俳句は民衆の知恵を主題としているという特徴を指摘した.

作品等

  • アメリカ文学と革命
    芸術活動  三石 庸子  2011年
  • アメリカ文学における労働と所有
    2004年 -2006年
  • Labor and Property in American Literature
    2004年 -2006年
  • 『ハックルベリィーフィンの冒険』研究
    1997年
  • ┣DBA(/)-┫DB ┣DBStudy(/)-┫DB ┣DBof(/)-┫DB ┣DBThe Adventures(/)-┫DB ┣DBof(/)-┫DB ┣DBHucklebery(/)-┫DB ┣DBFinn(/)-┫DB
    1997年

MISC

  • クロード・マッケイとカリブの国際性
    三石 庸子 黒人研究 87 28 -35 2018年03月 [招待有り]
  • 大衆文化の中の二人の「レイス・マン」――アーロン・マッグルーダー、トゥパック・シャクールとポスト・ソウル美学
    三石 庸子 水声通信29号(2009年3/4月号) 5 (2) 170 -179 2009年06月 [招待有り]
  • The Recurrent Trope of the Indivisible Body: Mark Twain's Postmodern View of Identity and the Body
    Mark Twain Studies( The Japan Mark Twain Society) vol.1, no.1, pp73-89. 2005年
  • Comment on Goto,"Mark Twain's Sense of an Ending : A View on His Attitude toward Writing at he Turn of the Century
    Proceedings of the Kyoto American Summer Seminar,July 30-Augut 1,1999 167 -172 2000年
  • Celie's Happines in ┣DBThe(/)-┫DB ┣DBColor(/)-┫DB ┣DBPurple(/)-┫DB : its Possibilities and Limitations
    Bulletin of Toyo University Junior College 17 1985年

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • Study on ┣DBHaiku(/)-┫DB by R. H. Blyth
  • Study on Mark Twain and Writers of Late Nineteenth Century
  • Study on African and Native American, and Caribbean Culture

委員歴

  • 2013年06月 - 現在   黒人研究学会   役員
  • 2000年 - 2013年   日本マーク・トウェイン協会   役員   日本マーク・トウェイン協会
  • 1997年 - 2013年   新英米文学会   運営委員   新英米文学会

その他のリンク

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