詳細検索はこちら
※苗字と名前の間にスペースをあけ、入力してください

安藤 清志アンドウ キヨシ

所属・担当
社会心理学科
21世紀ヒューマン・インタラクション・リサーチ・センター
人間科学総合研究所
社会心理学専攻
職名教授
メールアドレス
ホームページURL
生年月日
Last Updated :2017/07/19

研究者基本情報

学歴

  •  - 1979年, 東京大学, 人文科学研究科, 心理学

学位

  • 文学博士, 東京大学

所属学協会

  • 日本心理学会
  • 日本社会心理学会
  • 日本グループダイナミックス学会
  • American Psychological Association
  • American Psychological Society
  • 病院管理学会
  • 日本性格心理学会
  • 産業・組織心理学会
  • 日本トラウマティックストレス学会

研究活動情報

研究分野

  • 心理学, 社会心理学
  • 社会学, 社会学
  • 心理学, 社会心理学

研究キーワード

    自己, ストレス, 災害, 自己呈示, 自己変容, 死別, 自己評価, 対人認知, 人間関係, 遺族, 喪失, 印象操作, GHQ, guilt feeling, 自尊感情, 航空機事故, self-concept, 原因帰属, IES, ATTRIBUTION, 能力, 自己高揚, セルフ・ハンディ・キャッピング, 自己概念, 帰属, PTSD, SELF-ESTEEM, 悲嘆, ソーシャル・サポート, 社会心理学

MISC

  • 東日本大震災とジャーナリストの惨事ストレス(3)―被災地内新聞社への質問紙調査からみた取材・報道活動と心身の自覚症状―, 福岡欣治, 高橋尚也, 松井豊, 安藤清志, 井上果子, 畑中美穂, 日本心理学会大会発表論文集, 76th,   2012年08月
  • 東日本大震災とジャーナリストの惨事ストレス(1)被災地内新聞社を対象とした予備的面接調査, 福岡欣治, 井上果子, 畑中美穂, 安藤清志, 松井豊, 日本トラウマティック・ストレス学会大会プログラム・抄録集, 11th,   2012年
  • 航空事故犠牲者遺族の心理--名古屋空港中華航空機墜落事故の事例から(1), 安藤 清志, 松井 豊, 福岡 欣治, アンドウ キヨシ, マツイ ユタカ, フクオカ ヨシハル, Kiyoshi ANDO, Yutaka MATSUI, Yoshiharu FUKUOKA, 東洋大学社会学部紀要, 48, (2) 57 - 71,   2011年03月
  • 新聞ジャーナリストにおける日常の職務ストレスとソーシャル・サポート―基礎的分析―, 福岡欣治, 井上果子, 松井豊, 安藤清志, 結城裕也, 畑中美穂, 板村英典, 横浜国立大学大学院教育学研究科教育相談・支援総合センター研究論集, (10) 99 - 118,   2010年10月12日
  • ジャーナリストのためのPTSD予防チェックリスト作成の試み, 畑中美穂, 松井豊, 結城裕也, 福岡欣治, 安藤清志, 井上果子, 板村英典, 筑波大学心理学研究, (39) 57 - 64,   2010年02月26日
  • ジャーナリストの惨事ストレス(20)管理職の惨事ストレス経験と部下の日常ストレスへの対応, 福岡欣治, 井上果子, 松井豊, 安藤清志, 畑中美穂, 日本トラウマティック・ストレス学会大会プログラム・抄録集, 9th,   2010年
  • ジャーナリストの惨事ストレス(18)放送ジャーナリストにおける惨事経験と惨事ストレス対策に対する意見との関連, 畑中美穂, 松井豊, 安藤清志, 井上果子, 福岡欣治, 日本トラウマティック・ストレス学会大会プログラム・抄録集, 9th,   2010年
  • ジャーナリストの惨事ストレス(19)新聞ジャーナリストにおける惨事経験と惨事ストレス対策に対する意見との関連, 結城裕也, 福岡欣治, 安藤清志, 井上果子, 松井豊, 日本トラウマティック・ストレス学会大会プログラム・抄録集, 9th,   2010年
  • 新聞ジャーナリストにおける日常ストレスとソーシャル・サポート : 基礎的分析, 福岡 欣治, 井上 果子, 松井 豊, 安藤 清志, 結城 裕也, 畑中 美穂, 板村 英典, 横浜国立大学教育相談・支援総合センター研究論集, 10,   2010年
  • 新聞ジャーナリストが経験する惨事の特徴とストレス反応, 畑中美穂, 結城裕也, 福岡欣治, 松井豊, 安藤清志, 井上果子, 板村英典, 横浜国立大学大学院教育学研究科教育相談・支援総合センター研究論集, (9) 101 - 120,   2009年10月29日
  • 新聞ジャーナリストの惨事ストレス対策に関する意識, 結城裕也, 板村英典, 安藤清志, 井上果子, 松井豊, 畑中美穂, 福岡欣治, 横浜国立大学大学院教育学研究科教育相談・支援総合センター研究論集, (9) 81 - 98,   2009年10月29日
  • ジャーナリストの惨事ストレス(16)―新聞ジャーナリストにおける職務上の自己開示―, 結城裕也, 安藤清志, 井上果子, 松井豊, 畑中美穂, 福岡欣治, 板村英典, 日本心理学会大会発表論文集, 73rd,   2009年08月
  • ジャーナリストの惨事ストレス(15)―新聞ジャーナリストにおける職務ストレスとソーシャル・サポート―, 福岡欣治, 井上果子, 松井豊, 安藤清志, 結城裕也, 畑中美穂, 板村英典, 日本心理学会大会発表論文集, 73rd,   2009年08月
  • ジャーナリストの惨事ストレス(14)―新聞ジャーナリストにおける外傷性ストレスの規定因―, 畑中美穂, 松井豊, 安藤清志, 井上果子, 福岡欣治, 結城裕也, 板村英典, 日本心理学会大会発表論文集, 73rd,   2009年08月
  • 航空機事故遺族の"well-being" (Well-beingを目指す社会心理学の役割と課題), 安藤 清志, 対人社会心理学研究, (9) 14 - 18,   2009年03月
  • 新聞ジャーナリストが経験する惨事の特徴とストレス反応, 畑中 美穂, 結城 裕也, 福岡 欣治, 松井 豊, 安藤 清志, 井上 果子, 板村 英典, 横浜国立大学教育相談・支援総合センター研究論集, 9,   2009年
  • 新聞ジャーナリストの惨事ストレス対策に対する意識, 結城 裕也, 板村 英典, 安藤 清志, 井上 果子, 松井 豊, 畑中 美穂, 福岡 欣治, 横浜国立大学教育相談・支援総合センター研究論集, 9,   2009年
  • 新聞ジャーナリストの惨事ストレス対策に関する意識, 結城 裕也, 板村 英典, 安藤 清志, 横浜国立大学大学院教育学研究科教育相談・支援総合センター研究論集 = Journal of Psychotherapy, Educational Consultation and Support Center Yokohama National University, (9) 81 - 98,   2009年
  • トラウマとジャーナリズム:ジャーナリスト,編集者,管理職のためのガイド, 福岡欣治, 井上果子, 安藤清志, 畑中美穂, 松井豊, 小城英子, 板村英典, 結城裕也, 横浜国立大学教育相談・支援総合センター研究論集, (8) 45 - 50,   2008年09月01日
  • ジャーナリストの惨事ストレスに関する探索的検討 2―放送ジャーナリストおよび管理職に対する面接調査の結果報告, 畑中美穂, 福岡欣治, 松井豊, 安藤清志, 小城英子, 板村英典, 井上果子, 横浜国立大学教育相談・支援総合センター研究論集, (8) 93 - 100,   2008年09月01日
  • 山田一成・北村英哉・結城雅樹(編著), 『よくわかる社会心理学』, 2007年, ミネルヴァ書房, 安藤 清志, 社会心理学研究, 24, (1) 68 - 69,   2008年08月15日
  • ジャーナリストの惨事ストレス(10)自己開示と精神的健康との関連, 畑中美穂, 福岡欣治, 小城英子, 安藤清志, 井上果子, 板村英典, 松井豊, 日本心理学会大会発表論文集, 72nd,   2008年07月
  • ジャーナリストの惨事ストレスに関する探索的検討(2) : 放送ジャーナリストおよび管理職に対する面接調査の結果報告, 畑中 美穂, 福岡 欣治, 松井 豊, 安藤 清志, 小城 英子, 板村 英典, 井上 果子, 横浜国立大学教育相談・支援総合センター研究論集, 8,   2008年
  • トラウマとジャーナリズム : ジャーナリスト、編集者、管理職のためのガイド, 福岡 欣治, 井上 果子, 安藤 清志, 畑中 美穂, 松井 豊, 小城 英子, 板村 英典, 結城 裕也, 横浜国立大学教育相談・支援総合センター研究論集, 8,   2008年
  • 放送ジャーナリストにおける日常ストレスとソーシャル・サポート―惨事ストレス対策に向けた基礎資料として―, 福岡欣治, 小城英子, 畑中美穂, 松井豊, 安藤清志, 井上果子, 板村英典, 横浜国立大学教育相談・支援総合センター研究論集, (7) 121 - 141,   2007年09月01日
  • ジャーナリストの惨事ストレス(5)放送ジャーナリストの惨事ストレス対策に対する意識, 小城英子, 畑中美穂, 福岡欣治, 松井豊, 安藤清志, 井上果子, 板村英典, 日本心理学会大会発表論文集, 71st,   2007年07月
  • 地域の防災とコミュニティ意識, 大島尚, 田中淳, 今井芳昭, 加藤司, 安藤清志, 日本心理学会大会発表論文集, 71st,   2007年07月
  • ジャーナリストの惨事ストレス(6)放送ジャーナリストが経験する惨事の特徴とストレス反応, 畑中美穂, 福岡欣治, 小城英子, 松井豊, 安藤清志, 井上果子, 板村英典, 日本心理学会大会発表論文集, 71st,   2007年07月
  • 放送ジャーナリストの惨事ストレス対策に対する意識, 小城 英子, 畑中 美穂, 福岡 欣治, 松井 豊, 安藤 清志, 井上 果子, 板村 英典, 横浜国立大学教育相談・支援総合センター研究論集, 7,   2007年
  • 放送ジャーナリストが経験する惨事の特徴とストレス反応, 畑中 美穂, 福岡 欣治, 小城 英子, 松井 豊, 安藤 清志, 井上 果子, 板村 英典, 横浜国立大学教育相談・支援総合センター研究論集, 7,   2007年
  • 放送ジャーナリストにおける日常ストレスとソーシャル・サポート : 惨事ストレス対策に向けた基礎資料として, 福岡 欣治, 小城 英子, 畑中 美穂, 松井 豊, 安藤 清志, 井上 果子, 板村 英典, 横浜国立大学教育相談・支援総合センター研究論集, 7,   2007年
  • ジャーナリストのストレスをめぐる研究状況--日本におけるマス・メディア論およびジャーナリズム研究を中心に, 板村 英典, 松井 豊, 安藤 清志, Itamura Hidenori, Matsui Yutaka, Ando Kiyoshi, イタムラ ヒデノリ, マツイ ユタカ, アンドウ キヨシ, 筑波大学心理学研究, (33) 29 - 41,   2007年
  • ジャーナリストの惨事ストレス(3)放送関係者に対する面接調査から, 畑中美穂, 安藤清志, 松井豊, 井上果子, 福岡欣治, 小城英子, 板村英典, 日本心理学会大会発表論文集, 70th,   2006年10月
  • 死別による心理的変化の規定因 : 近親者との死別による心理的反応(8)(「生と死」の行動計量), 松井 豊, 安藤 清志, 福岡 欣治, 日本行動計量学会大会発表論文抄録集, 34,   2006年08月
  • 幹部職員から見た大学窓口サービス : 大学窓口サービス(3)(第68回 日本心理学会,学会発表抄録 2004年度), 山口 一美, 永房 典之, 日向野 智子, 八城 薫, 小口 孝司, 安藤 清志, 東京文化短期大学紀要, 22,   2005年03月31日
  • 航空機事故で家族を喪うこと, 安藤 清志, 松井 豊, 福岡 欣治, 心理学ワールド,   2005年01月
  • 島田賞受賞終了にあたって, 安藤 清志, 社会心理学研究, 20,   2004年11月22日
  • 幹部職員から見た大学窓口サービス―大学窓口サービス (3)―, 山口一美, 永房典之, 日向野智子, 八城薫, 小口孝司, 安藤清志, 日本心理学会大会発表論文集, 68th,   2004年08月
  • 職員からみた大学窓口サービス―大学窓口サービス (2)―, 日向野智子, 山口一美, 永房典之, 八城薫, 小口孝司, 安藤清志, 日本心理学会大会発表論文集, 68th,   2004年08月
  • 大学生からみた大学窓口サービス―大学窓口サービス (1)―, 八城薫, 日向野智子, 永房典之, 山口一美, 小口孝司, 安藤清志, 日本心理学会大会発表論文集, 68th,   2004年08月
  • 公務災害リポート 木村労災--武生市職員組合の事案, 安藤 清志, いのちと健康, (449) 18 - 21,   2004年03月
  • 近親者との死別による心理的反応--予備的検討, 安藤 清志, 松井 豊, 福岡 欣治, 東洋大学社会学部紀要, 41, (2) 63 - 83,   2004年02月
  • 公務災害REPORT 内田労災 鹿児島県内之浦町職員組合の事案, 安藤 清志, いのちと健康, (447) 18 - 21,   2004年01月
  • 公務災害レポート 島山労災--徳島県佐那河内村職員組合の事案, 安藤 清志, いのちと健康, (445) 17 - 19,   2003年11月
  • 公務災害REPORT 上原労災 沖縄県宜野湾市職労の事案, 安藤 清志, いのちと健康, (443) 17 - 19,   2003年09月
  • 小規模病院における継続的な医療事故防止への取組みに関する研究, 須藤秀一, 望月智行, 望月章子, 安藤清志, 遠矢雅史, 渡部直洋, 大道久, 病院管理, 40,   2003年08月
  • 近親者との死別による心理的反応 (5)―死別直後の悲嘆の規定因―, 松井豊, 安藤清志, 福岡欣治, 日本心理学会大会発表論文集, 67th,   2003年08月
  • 近親者との死別による心理的反応 (4)―GHQ12項目版,IES‐Rに関する基礎的分析―, 福岡欣治, 松井豊, 安藤清志, 日本心理学会大会発表論文集, 67th,   2003年08月
  • 近親者との死別による心理的反応 (3)―無作為抽出サンプルによる一般成人調査の概要―, 安藤清志, 松井豊, 福岡欣治, 日本心理学会大会発表論文集, 67th,   2003年08月
  • 病院からの医療事故関連情報の集積に向けた方法の確立とその分析による効果的な事故防止策の実施に関する研究‐小規模病院における医療事故防止への取組みに関する研究‐, 望月智行, 須藤秀一, 安藤清志, 遠矢雅史, 病院からの医療事故関連情報の集積に向けた方法の確立とその分析による効果的な事故防止策の実施に関する研究 平成14年度 総括研究報告書,   2003年
  • 死別体験後のソーシャル・サポートと心理的適応に関する予備的検討, 福岡 欣治, 安藤 清志, 松井 豊, 静岡文化芸術大学研究紀要, 4,   2003年, 身近な人との死別は人生の中で必ず起こることであるが、一方で、死別による心理的反応や対処の仕方には大きな個人差がある。本研究では、遺族にとってのソーシャル・サポートに注目し、ソーシャル・サポートと死別に伴う心理的変化および現在の精神的健康状態との関係について検討した。調査対象者は5つの大学の学生とその家族であり、過去10年以内に身近な人との死別経験のある543 (18-24歳 : 384名、40-59歳 : 159名) を分析対象とした。主な測定内容は、死別後および現在のソーシャル・サポート、死別後の肯定的および否定的な心理的変化、現在の精神的健康度であった。相関分析の結果、死別後のソーシャル・サポートが肯定的な心理的変化を促し、その変化が現在の精神的健康を促進することが示唆された。
  • 航空機事故の遺族が直面する喪失 (特集 対象喪失の研究), 安藤 清志, プシコ, 3, (6) 30 - 35,   2002年06月
  • 山本眞理子・外山みどり・池上知子・遠藤由美・北村英哉・宮本聡介(編), 『社会的認知ハンドブック』, (2001年, 北大路書房), 安藤 清志, 社会心理学研究, 17, (3) 187 - 188,   2002年03月29日
  • 職場における「感情」を考える(シンポジウム1), 安藤 清志, 日本性格心理学会大会発表論文集,   2001年08月27日
  • 山内桂子・山内隆久(著), 『医療事故? なぜ起こるのか、どうすれば防げるのか』, 2000年, 朝日新聞社, 安藤 清志, 社会心理学研究, 16, (3) 197 - 198,   2001年03月25日
  • 罪悪感と社会的行動(1)罪悪感による行動のコントロール, 安藤 清志, 東洋大学社会学研究所年報, (34) 23 - 39,   2001年
  • 法と心理学の可能性, 原聡, 厳島行雄, 大橋靖史, 菅原郁夫, 仲真紀子, 安藤清志, 浜田寿美男, 一瀬敬一郎, 日本心理学会大会発表論文集, 64th,   2000年
  • 自他集団および友人関係の評価と自尊感情, 安藤 清志, アンドウ キヨシ, ANDO Kiyoshi, 東京女子大学比較文化研究所紀要, 61,   2000年
  • 死別反応と精神的健康との関連 航空機事故による死別反応の研究 (1), 松井豊, 福岡欣治, 安藤清志, 感情心理学研究, 7, (1) 41 - 42,   1999年09月30日
  • IES(Impact of Event Scale)による死別反応測定の試み 航空機事故による死別反応の研究 (2), 福岡欣治, 松井豊, 安藤清志, 感情心理学研究, 7,   1999年09月30日
  • 巻頭インタビュー 市職員の安全衛生対策について--自治労相模原市職員労働組合・副中央執行委員長 安藤清志, 安藤 清志, いのちと健康, 1999, (5) 2 - 5,   1999年05月
  • 対人サービス業従事者のパーソナリティ, 小口 孝司, 安藤 清志, 長縄 久生, 産業・組織心理学研究, 12, (1) 39 - 48,   1998年10月
  • 概説/「マインド・コントロ-ル」と心理学 (「マインド・コントロ-ル」と心理学), 安藤 清志, 西田 公昭, 現代のエスプリ,   1998年04月
  • カルトとサイバ-スペ-ス (「マインド・コントロ-ル」と心理学) -- (カルトの活動), 安藤 清志, 現代のエスプリ,   1998年04月
  • 説得されないために心に留めておくこと (「マインド・コントロ-ル」と心理学) -- (マインド・コントロ-ルに対抗する), 安藤 清志, 現代のエスプリ,   1998年04月
  • 集団帰属意識の変化と職業生活 (日本労働研究機構S), 松本純平, 高橋誠, 松野隆則, 安藤清志, 田尾雅夫, 山下利之, 菊池武かつ, 細江達郎, 南隆男, 日本労働研究機構調査研究報告書,   1998年03月
  • CMC研究ノート 第6回 CMCと対人関係, 安藤清志, Comput Today, 14, (6) 66 - 69,   1997年11月
  • CMC研究ノ-ト(6)CMCと対人関係, 安藤 清志, Computer today, 14, (6) 66 - 69,   1997年11月
  • 社会心理学の専門教育について (特集:心理学の専門教育) -- (各研究領域における心理学専門家の養成), 安藤 清志, 末永 俊郎, 心理学評論, 39, (1) 31 - 33,   1996年
  • 現代の職場と社会的影響の方略 (職場の心理学<特集>), 安藤 清志, 日本労働研究雑誌, 37, (5) p11 - 23,   1995年05月
  • サービス経済化の進展と雇用・就業構造の変化 職業としてのサービス (日本労働研究機構S), 安藤清志, 小口孝司, 菊池武かつ, 長縄久生, 水野智, 吉中淳, 若松養亮, 若林満, 日本労働研究機構調査研究報告書,   1995年03月
  • 笹本至心先生のご退任にあたって(定年退職教授紹介), 安藤 清志, 東京女子大学紀要論集, 44, (1) 209 - 210,   1993年09月20日
  • したたかで場当たりな自己(社会心理学) (心理学のペンタプリズム<特集>), 安藤 清志, 科学朝日, 50, (12) p22 - 24,   1990年12月
  • 対人関係における自己開示の機能, 安藤 清志, アンドウ キヨシ, ANDOW Kiyoshi, 東京女子大学紀要論集, 36, (2) 167 - 199,   1986年03月15日, Self-disclosure has many functions in intra- and interpersonal processes. The purpose of the present paper was to review and discuss social psychological studies concerning self-disclosure in interpersonal processes. (1) First, the definition of self-disclosure was established. It was stressed that it is of little use to adopt a narrow definition, such as one including "content truth" or "sincerity," or to distinguish it from "self-presentation," which is usually regarded as calculated, superficial, and manipulative. (2) Then six functions of self-disclosure were identified: expression, self-clarification, social validation, reward, social control, and regulation of intimacy or privacy. The first three may be regarded as functions which play a major role in intra-personal processes, and the rest in interpersonal processes. According to this distinction, the research method and the area which characterize each category were schematically presented. (3) In this section, studies of the "reciprocity effect," which is intimately related to the reward function, were briefly reviewed. The validities of three hypotheses were assessed. Although the "exchange hypothesis" seemed most plausible, it was stressed that future research should focus on identifying factors which facilitate or inhibit reciprocity processes. (4) Self-disclosure plays a critical role in developing interpersonal relationships. The utility value of the "social penetration theory" was assessed in the course of a review of studies in this area. Furthermore, it was suggested that the analysis of those personality traits or behavior characteristics of the target person which facilitate self-disclosure may contribute to an understanding of the acquaintance processes. (5) Self-disclosure in a given situation has a lot of information value when we try to perceive other people. This line of research was reviewed from the perspectives of the "attribution theory" and "appropriateness." In addition, the effect of self-disclosing behavior on the attraction toward the target person was discussed. (6) Although few studies have explicitly dealt with the social-control function of self-disclosure, it was found in some studies that the disclosure pattern is affected by the status or attractiveness of the target person. These findings were regarded as exemplifying an underlying motivation of social control or "ingratiation." (7) Self-disclosure can be utilized to regulate intimacy or privacy in interpersonal relationships. Among studies concerned with the "Intimacy-equilibrium theory" advocated by Argyle and Dean (1965), those which dealt with self-disclosure as a dependent variable were selected for discussion.
  • 社会的促進の研究--歴史・現状・展望, 末永 俊郎, 安藤 清志, 大島 尚, 心理学評論, 24, (4) p423 - 457,   1981年
  • ATTRIBUTION OF PERSONAL RESPONSIBILITY AND DISSONANCE REDUCTION, 酒井 春樹, 安藤 清志, Japanese Psychological Research, 22, (1) 32 - 41,   1980年, The relationship between personal responsibility and dissonance reduction was investigated in a situation where an individual had to undergo a negative consequence caused by an agent beyond his control, i.e., by chance. Eighty participants received either strong or weak electric shock, depending on the oddness or evenness of spots of a die thrown either by the experimenter (Experimenter-Caused condition) or by the participant himself (Participant-Caused condition). It was found that participants in the Participant-Caused condition evaluated electric shocks less painful, estimated their heart rates to be less faster, and perceived the experimenter more intelligent and favorable than participants in the Experimenter-Caused condition. These results were interpreted as lending support to the newly reformulated dissonance theory.
  • 自己開示と対人認知--自己開示行動が開示者の被開示者に対する印象に与える影響について, 安藤 清志, 東京大学教養学部人文科学科紀要,   1980年
  • 社会行動の研究におけるパ-ソナリティ-変数の役割について, 安藤 清志, 東京大学教養学部人文科学科紀要,   1980年
  • EFFECTS OF ATTRIBUTION OF PHYSIOLOGICAL AROUSAL ON THE AFFILIATIVE TENDENCY, ANXIETY LEVEL, AND THE FREQUENCY OF GSR NONSPECIFICS, 安藤 清志, 実験社会心理学研究, 18, (2) 113 - 122,   1979年, The aim of the present study was to investigate how a person's inferential processes concerning the causes of his own physiological arousal would affect the affiliative tendency, anxiety level, and the frequency of GSR nonspecifics.
    28 male high school students served as Ss. Each S was given a lactose-filled pill and led to anticipate an "second experiment" which ostensibly needed a painful injection. Ss in the first group were led to believe that the pill would arouse them. Ss in the second (control) group were told that it would cause symptoms irrelevant to arousal. Ss in the third group were informed that it would make them feel relaxed.
    It was predicted that Ss in the first group would show lessened affiliative tendency and anxiety compared to the control group, as they were allowed to attribute their arousal to an extrinsic source. It was also predicted that Ss in the third group would show greater affiliative tendency and anxiety than would the control group as a belief that arousal had been artificially, reduced would lead to an inference that they were affected in a particularly strong way by the stimulus.
    Major findings were as follows ;
    (1) Ss who could attribute arousal to the pill were less anxious than Ss in the control and the third group when they were led to anticipate a stressful situation.
    (2) Ss in the first group showed lessened autonomic arousal compared to Ss in the third group.
    (3) No relationship was found between the induced arousal processes and the affiliative tendency.
    A tentative interpretation for the obtained difference in the actual autonimic arousal was suggested on the basis of Beck's model. Some implications for application of "attribution therapy" to clinical practice were also suggested.
  • 生理的喚起の原因帰属が、不安、親和傾向、GSR自発反射頻度に与える影響について, 実験社会心理学研究, 18,   1979年
  • 自己開示と対人認知:自己開示行動が被開示者に対する開示者の印象形成に与える影響について, 東京大学教養学部人文科学科紀要, 72輯(心理学4),   1980年
  • 社会行動の研究におけるパーソナリティ変数の役割について, 東京大学教養学部人文科学科紀要, 72輯(心理学4),   1980年
  • 社会的促進の研究-歴史・現状・展望(共著), 心理学評論, 24,   1981年
  • 情動の帰属, サイコロジー, (6) 26 - 33,   1983年
  • 態度・性格特性と行動の一貫性について, 季刊Marketing研究, (24) 91 - 104,   1984年
  • 対人関係における自己開示の機能, 論集(東京女子大学紀要), 36,   1986年
  • 対人関係と自己・自尊感情, こころの科学, (12) 59 - 63,   1987年
  • 帰属過程と「自己」-セルフ・ハンディキャッピングの研究動向から, 対人行動学研究, 6,   1987年
  • 間接的自己呈示と集団・組織のイメージ, 日本労働研究雑誌, 33, (10) 44 - 53,   1991年
  • 現代の職場における社会的影響, 日本労働研究雑誌, 37, (5) 11 - 23,   1995年
  • 社会心理学の専門領域について(共著), 心理学評論, 39,   1996年
  • CMCと対人関係, 82,   1997年
  • 対人サービス業従事者のパーソナリティ(共著), 産業・組織心理学研究, 12,   1998年
  • 罪悪感と社会的行動~罪悪感による行動のコントロール, 東洋大学社会学研究所年報, pp.23-39,   2002年
  • SELF-DISCLOSURE IN THE ACQUAINTANCE PROCESS:EFFECTS OF AFFILIATIVE TENDENCY AND SENSITIVITY TO REJECTION, 安藤 清志, Japanese Psychological Research, 20, (4) 194 - 199,   1978年, The effects of people's affiliative tendency and sensitivity to rejection on the amount of self-disclosure in the acquaintance process were examined using a story format. Subject was presented with a sequential set of simulated interaction scenarios involving themselves and a hypothetical other person. After reading each scenario, subject was presented with a self-disclosure questionnaire containing eight high and eight low intimacy topics, and was asked to rate how much they would disclose each topic to him on 4-point scales. It was found that, in intimate area, affiliative tendency tended to facilitate self-disclosure at every stage of the relationship, whereas sensitivity to rejection inhibited it at the earlier stage. Further implications for future research were also suggested.

書籍等出版物

  • 影響力の武器 コミック版
    R.B.チャルディーニ
    共訳誠信書房  2013年09月05日
  • 産業・組織(キーワード心理学シリーズ12)
    角山 剛
    監修新曜社  2011年12月23日
  • 心理学 第4版
    東京大学出版会  2011年10月28日
  • 発達 (キーワード心理学シリーズ)
    高橋 晃
    監修新曜社  2011年06月01日
  • 市場における欺瞞的説得―消費者保護の心理学
    D.M.ブッシュ, M.フリースタット, P.ライト
    共訳誠信書房  2011年05月17日
  • 自己と対人関係の社会心理学 (シリーズ21世紀の社会心理学)
    編者北大路書房  2009年10月
  • 新版 社会心理学研究入門
    共編者東京大学出版会  2009年09月
  • 臨床社会心理学 (叢書 実証にもとづく臨床心理学)
    坂本 真士, 丹野 義彦, 安藤 清志
    共著東京大学出版会  2007年07月18日
  • 悲しみに言葉を―喪失とトラウマの心理学
    ジョン・H. ハーヴェイ
    単訳誠信書房  2002年11月
  • 自我・自己の社会心理学 (ニューセンチュリー社会心理学)
    船津 衛, 安藤 清志
    共著北樹出版  2002年06月
  • 臨床社会心理学の進歩―実りあるインターフェイスをめざして
    ロビン・M. コワルスキ, マーク・R. リアリー
    共訳北大路書房  2001年10月
  • 43人が語る「心理学と社会」―21世紀の扉をひらく〈3〉性格・社会・産業
    安藤 清志
    単著ブレーン出版  1999年07月
  • 孤独な心―淋しい孤独感から明るい孤独感へ (セレクション社会心理学)
    落合 良行
    共編者サイエンス社  1999年04月
  • 心理学辞典
    共編者有斐閣  1999年01月
  • 自己の社会心理 (対人行動学研究シリーズ)
    共編者誠信書房  1998年07月20日
  • 現代のエスプリ (No.369) (現代のエスプリ no. 369)
    至文堂  1998年04月
  • 現代社会心理学
    共編者東京大学出版会  1998年03月
  • 現代心理学入門〈4〉社会心理学
    安藤 清志, 池田 謙一, 大坊 郁夫
    共著岩波書店  1995年09月22日
  • 見せる自分/見せない自分―自己呈示の社会心理学 (セレクション社会心理学 (1))
    安藤 清志
    単著サイエンス社  1994年12月
  • 社会心理学概論―ヨーロピアン・パースペクティブ (1)
    共訳誠信書房  1994年10月15日
  • キーワードコレクション 心理学
    安藤 清志, 渡辺 正孝, 高橋 晃, 藤井 輝男, 山田 一之, 重野 純, 石口 彰, 浜村 良久, 八木 保樹
    共著新曜社  1994年04月13日
  • 見せる自分/見せない自分〜自己呈示の社会心理学
    サイエンス社  1994年
  • 社会心理学(現代心理学入門4)(共著)
    岩波書店  1995年
  • 社会の中の人間理解―社会心理学への招待
    共編者ナカニシヤ出版  1992年07月
  • 社会心理学パースペクティブ2 人と人とを結ぶとき
    共編者誠信書房  1990年03月
  • 不適応と臨床の社会心理学
    マーク・R. リアリー, ロウランド・S. ミラー
    共訳誠信書房  1989年01月
  • 社会心理学パースペクティブ(全3巻)(共著)
    誠信書房  1989年
  • 社会の中の人間理解(共著)
    ナカニシヤ出版  1992年
  • 「マインド・コントロール」と心理学(共著)
    現代のエスプリ  1998年
  • 現代社会心理学(共著)
    東京大学出版会  1998年
  • 自己の社会心理(共著)
    誠信書房  1998年
  • 心理学辞典(共著)
    有斐閣  1999年
  • 性格・社会・産業(心理学と社会第(]G0003[)巻)(共著)
    ブレーン出版  1999年
  • 自我・自己の社会心理学(共著)
    北樹出版  2002年

受賞

  •   1999年, 社団法人日本心理学会研究奨励賞

競争的資金

  • 「関係性」が自己変容に及ぼす影響に関する心理学的研究, 文部科学省, 科学研究費補助金(基盤研究(B)), 安藤 清志, 3年度にわたる研究期間において、各グループは関係性と自己変容に関してさまざまな角度から研究を実施した。主要な結果は以下の通りである。(1)異性愛プライムが、どのように女性の自己概念の変容に及ぼす効果を検討した結果、伝統的性役割観を持つ女性においてのみ、統制群に比べ異性愛プライム群では自己を女性的に捉えるようになった。この結果は、伝統的性役割観を持つ女性は、異性愛という関係性が活性化すると、伝統的女性ステレオタイプで自己カテゴリー化を行うことを示唆している。(2)災害被災者へのフィールド調査に適用可能なGHQ尺度を構成するために、2件法GHQを作成し、4件法尺度と比較することによってその妥当性・信頼性を検討した。具体的には、大学生167名を対象に、1群は4件法、もう1群は2件法で測定した結果を比較した。その結果、2件法では反応率が低下し、信頼性が低くなることが判明した。ことに特定の項目では弁別力がないことが明らかとなった。(3)典型的な感情労働従業者であるヘアスタイリストを対象にして、「再評価」と「抑制」という2種類の感情制御方略が職務満足・バーンアウトにどのように関連するかを検討した。その結果、全体的にみて、男性の場合は制御方略の個人差と職務満足およびバーンアウトの間に明確な関係が認められず、女性の場合には、感情制御方略のうち、とくに「再評価方略」が職務満足やバーンアウトを規定していることが示唆された。(4)性格(内向性-外向性)と自己呈示の方向の一致・不一致が内面化および生理的指標に及ぼす影響について実験的検討をおこなった。その結果、心拍数およびGSRにおいて、不一致な自己呈示をおこなった条件で有意な上昇が認められた。
  • 航空機事故遺族の死別後の心理的反応と回復過程に関する研究, 文部科学省, 科学研究費補助金(基盤研究(B)), 安藤 清志, 本報告書は、1994年に発生した名古屋空港中華航空機墜落事故の遺族77名に対するアンケート調査、「一般遺族」に対する予備調査(有効回答数1253名)、本調査(有効回答数835名)、および、前述の墜落事故遺族に対して2000年に実施した(第1回)アンケート調査の再分析の結果を含む。航空機事故遺族に関しては、事故後8年半を経過した時点においても、統制群として設定された「一般遺族群」と比較して精神的健康度の悪化が持続し、事故の衝撃も残存していた。具体的には、GHQ-12の得点は、事故遺族群が5.73に対して一般遺族群は4.06であり、事故遺族群のほうが有意に高かった。また、IES-Rの得点(侵入、回避、過覚醒得点)は、事故遺族群でそれぞれ12.05,11.06,7.55であったのに対して、一般遺族群ではそれぞれ3.71,4.75,1.68だった。こうした傾向の原因として、悲惨の遺体確認現場の目撃、意味了解の困難さ、ソーシャル・サポートの縮小、不適切な取材活動、当事者(航空会社、メーカー)の対応等が検討された。さらに、日本における航空機事故遺族に対する対策が乏しいことを指摘し、とくに遺族の短期的・長期的な心理的ケアを定める法律の制定が必要であることが強調された。一般遺族調査に関しては、直後悲嘆の規定要因やソーシャル・サポートの効果、死別後の自己変容など多くの側面から分析が実施された。
  • 自尊感情の源泉の相対的重要性に関する社会心理学的研究, 文部科学省, 科学研究費補助金(基盤研究(C)), 安藤 清志, 報告書の第1章では、男女大学生約250名に対して自尊感情と自集団および他集団に対する評価の関係を調べるための調査を実施した結果を報告した。用いられた主要な尺度は、自尊心尺度(Rosenberg,1965)、自大学・他大学の評価(教員の質、研究設備、就職先、カリキュラム、学生の質、世間からの評価など12の側面)、サークル・大学・家族の状況、友人関係(最も親しく付き合っている同性の友人との関係の質についての評定)などである。その結果、女性回答者の場合、自大学の評価については高自尊心群のほうが低自尊心群よりも高いが、他大学の評価に関しては両群の間に差が認められなかった。また、友人関係の評価に関しては、自尊心の高い回答者のほうが自己の友人関係を肯定的に評価するという「関係高揚バイアス」が認められた。一方、男性に関しては、友人関係の評価に関しては、女性回答者と同様の傾向が認められた。しかし、自尊心と自大学、他大学の評価に関して明確な差異が認められなかった。第2章では、自尊心に関する最近の研究を、ソシオメータ理論、恐怖管理理論などを含めて概観した。第3章では、第1章で報告した研究結果の妥当性を確認するために、調査の主要項目のみを選んだ調査用紙を作成、男女大学生に対して実施した。その結果、自尊感情得点は自他集団の評価と相関がなかったが、集団自尊心に関しては自集団、他集団いずれの対しても有意な正の相関が認められた。
  • 能力の自己呈示に関する社会心理学的研究, 文部科学省, 科学研究費補助金(一般研究(C)), 安藤 清志, 能力の自己呈示に関する研究は、人が自己の能力を印象づけるためにどうような行動をとるのか、自己の業績(遂行)に関する言明は他者からどのように認知されるか、などの視点から研究することができる。本研究では、とくに前者の問題に関して二つの実験的研究が実施された。第1実験では、「呈示者の成績」および「成績公開の有無」を独立変数として設定した。これらの二つの要因を操作した4種類の刺激文が作成され、男女大学生506名がそのうちの一つを読んで、自分がその人物だと仮定した場合、自分の成績を何点くらいだと思わせたいかを評定させ、さらに、自分をどのように印象づけたいかを15のSD尺度上に評定された。その結果、【.encircled1.】自分が高得点をとった場合、実際の得点より低めて呈示する(謙遜)一方、低得点をとった場合には実際の得点よりも高めて呈示(自己宣伝)すること、【.encircled2.】高得点条件においては、成績が公開される場合の方が公開されない場合よりも実際の成績に近く(正確に)呈示することが明らかになった。第2実験では、自己呈示の対象と自己との親密さの程度を新たに独立変数として設定して同様の実験を行った。その結果、【.encircled1.】相手が親しい場合には、得点の高低に関わりなく正確の自己の得点を呈示すること、【.encircled2.】相手が顔見知り程度の親しさである場合には、高得点条件では低めに呈示し、低得点条件では高めに呈示する傾向があることが明らかにされた。これは、高得点条件では謙虚さを印象づけようとし、低得点条件では、低い社会的評価を回避するために高めに自己呈示するものと解釈された。
  • 評価的状況の前後における認知的・行動的対処に関する社会心理学的研究, 文部科学省, 科学研究費補助金(一般研究(C)), 安藤 清志, 最終年度は、評価的状況において失敗体験をした後、どのような認知的対処方略を用いて自尊心の低下を最小限にとどめようとするかを実験的に検討した。この実験においては、女子大学生を被験者とし、まずアナグラム課題を行わせ、偽のフィ-ドバックを与えることによって失敗感を生起させた。この後Snyderの弁解理論に基づいてBasgall&Snyder(1988)が行った研究で用いられた尺度を参考にして作成した6つの尺度上に評定を求めた。これらは、それぞれの被験者が、(1)他者も同じような失敗をしていると認知する、(2)アナグラム以外の課題だったら失敗の可能性は低いと認知する。(3)別の機会(状況)に行えば成績がもっと良かったはずと認知することによって、自らの自尊感情を保護しようとするか否かを調べるためのものであった。結果は以下の通りであった。(1) 6項目の合計得点を「弁解得点」とした場合、被験者の自尊感情の水準と弁解得点の間に有意な正の相関が認められた。これは、自尊感情の高い人の方が、全体的に弁解方略を用いる傾向が強いことを意味している。(2) この傾向は「他の人はどれくらいできると思いますか」「他の人は課題にどのように解答していたと思いますか」という2つの尺度で特に顕著であった。すなわち、自尊心の高い被験者が前述3つの方略のうち“consensus raising"を用いたことが明らかになった。
  • 自己と対人関係
  • 「喪失」の社会心理学