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宇都宮 京子ウツノミヤ キョウコ

所属・担当
社会学科
人間科学総合研究所
社会学専攻
職名教授
メールアドレス
ホームページURL
生年月日
Last Updated :2017/07/19

研究者基本情報

学歴

  •  - 1992年, お茶の水女子大学, 人間文化研究科, 比較文化学

学位

  • 博士(人文科学), お茶の水女子大学

所属学協会

  • 日本社会学会
  • 関東社会学会
  • 日本現象学社会科学会
  • 日本社会学史学会
  • 人体科学会

委員歴

  •   2014年09月 - 現在, 日本社会学理論学会, 運営委員会委員
  •   2013年04月 - 現在, 日本社会学会, 倫理委員会委員
  •   2013年06月 - 2015年06月, 関東社会学会, 研究理事
  •   2010年 - 2011年, 日本学術振興会, 科学研究費委員会専門委員(審査委員)
  •   2009年06月 - 2010年06月, 関東社会学会, 研究委員会副委員長
  •   2007年 - 2009年, 日本社会学会, 研究活動委員会委員
  •   2007年 - 2008年, 日本学術振興会, 科学研究費委員会専門委員(審査委員)
  •   2004年 - 2006年, 日本社会学会, 専門審査委員
  •   2001年 - 2005年, 関東社会学会, 理事(編集担当) 庶務理事(事務局担当)
  • 日本現象学社会科学会, 委員

経歴

  •   2005年 - 現在, 東洋大学, 社会学部, 教授

研究活動情報

研究分野

  • 社会学, 社会学
  • 社会学, 社会学

研究キーワード

    意味, 価値と妥当, 現象学, 客観的可能性, 合理化, 合理性, 非合理性, 科学性, 非科学性, 脱呪術化, 呪術的なるもの, 世俗化, 占い, 生活意識, 近代性, 沖縄の民間巫者, 宗教, 社会学理論

論文

  • マックス・ヴェーバーとラスクー価値と妥当の峻別の意義をめぐってー, 宇都宮 京子, 東洋大学社会学部紀要, 52, (2) 49 - 59,   2015年03月
  • マックス・ヴェーバーにおける「客観的可能性判断」をめぐる 諸考察, 宇都宮 京子, 東洋大学社会学部紀要 = The Bulletin of Faculty of Sociology,Toyo University, 東洋大学社会学部紀要 = The Bulletin of Faculty of Sociology,Toyo University, 50, (2) 57 - 70,   2013年03月
  • 『行為-秩序』関係の再検討 (『行為-秩序』関係の再検討), 宇都宮 京子, 年報社会学論集, 年報社会学論集, (24) 1 - 11,   2011年
  • テーマ別動向, 宇都宮 京子, 社会学評論, 58, (3) 365 - 374,   2007年12月
  • 社会的行為と予測可能性--知と無知の間 (特集 <危機の時代>の行為論), 宇都宮 京子, 年報社会科学基礎論研究, 年報社会科学基礎論研究, (3) 63 - 77,   2004年
  • 価値とレリヴァンス (特集 社会学の根底を問い直す), 宇都宮 京子, 年報社会科学基礎論研究, 年報社会科学基礎論研究, (1) 76 - 94,   2002年
  • 価値とレリヴァンス, 宇都宮 京子, 年報社会科学基礎論研究, (1) 76 - 94,   2001年11月
  • リッケルトとヴェーバーの関係の再考察 (特集 マックス・ヴェーバー再考), 宇都宮 京子, 情況 第二期, 情況 第二期, 11, (6) 21 - 38,   2000年07月
  • リッケルトとヴェーバーの関係の再考察, 宇都宮 京子, 情況, (7月号) 28 - 38,   2000年07月
  • 「合理」のもつ可能性と限界, 宇都宮 京子, 社会学評論, 50, (4) 480 - 495,   2000年03月
  • マックス・ヴェーバーの行為論 (現代社会学の最前線(1)二〇世紀社会学の知を問う) -- (知の実践--二〇世紀社会学への問い), 宇都宮 京子, 情況 第二期, 情況 第二期, 10, (4) 39 - 54,   1999年04月
  •  マックス・ウェーバーの行為論, 宇都宮 京子, 情況, (4月号別冊) 39 - 54,   1999年04月
  • 価値と認識--M・ヴェーバーと新カント学派におけるラスクの位置との関係について, 宇都宮 京子, 東洋大学社会学研究所年報, 東洋大学社会学研究所年報, (32) 1 - 22,   1999年
  • 構造変動と主体性, 宇都宮 京子, 東洋大学社会学部紀要, 34, (2) 5 - 18,   1997年01月
  • 合理性と構造主体, 東洋大学社会学部紀要, 35, (1) 5 - 17,   1997年
  • 間主観的世界の成立について, 東洋大学社会学研究所年報, (28) 31 - 46,   1995年
  • ウェーバー理解社会学における整合型と現象学の意義-方法論における一貫性とその原理-, 人間文化研究年報, (17) ,   1993年
  • M・ウェーバーにおける現象学の意義とその影響について-シュッツ,パーソンズのウェ-バー解釈と「客観的可能性の範疇」をめぐって-, 宇都宮 京子, 社会学評論, 42, (3) 293 - 306,   1991年12月
  • M.ウェーバーの方法論再考-「客観的可能性の範疇」と「理念型」との関係分析を通して-, 『年報社会学論集』関東社会学会, (3) ,   1990年
  • M.ウェーバーと現象学, 人間文化研究年報 お茶の水女子大学人間文化研究科, (14) ,   1990年
  • マックス・ヴェ-バ-の方法論についての一考察, 人間文化研究年報 お茶の水女子大学人間研究科, (13) 123 - 136,   1989年

MISC

  • 研究所内プロジェクト 現代日本における「呪術」の機能と生活意識--平成16年度における活動とその成果の報告, 宇都宮 京子, 東洋大学人間科学総合研究所紀要, (4) 3 - 7,   2005年03月
  • Reason and Phenomenological Sociology, 宇都宮 京子, 東洋大学社会学研究所年報, (33) 51 - 57,   2000年
  • 教育用マルチメディア・ネットワークにおけるユーザー認証の活用 (最終報告), 大島尚, 宇都宮京子, 情報科学論集, (30) 69 - 82,   1999年03月25日
  • 主体性をめぐる一考察, 宇都宮 京子, Sociology today,   1997年
  • 対面状況における間主観性をめぐるシュッツとウェ-バ-間の関係考察, 日本社会学会 第66回大会 自由報告,   1993年
  • 日本型官僚制の理念型について, 東洋大学社会学部紀要, 34, (3) 259 - 284,   1997年
  • 主体性をめぐる一考察, (お茶の水社会学研究会), (8) 63 - 72,   1997年
  • 理性と現象学的社会学, 東洋大学 社会学研究所・年報, (33) 51 - 57,   2001年
  • Vale and Relevance , The Annual Review of Sociology and Social Theory, (1) 76 - 94,   2002年
  • Constitution of Max Weber's Sociology , Jokyo Publishing,   2001年
  • 社会的行為と予測可能性--知と無知の間--, ハーベスト社, 年報社会科学基礎論研究 第3号,   2004年
  • M.ウェーバーにおける現象学の意義とその影響について : シュッツ,パーソンズのウェーバー解釈と「客観的可能性の範疇」をめぐって, 宇都宮 京子, 社会学評論, 42, (3) 293 - 306,327*,   1991年12月31日
  • パ-ソンズ、ウェ-バ-と現象学, 宇都宮 京子, Sociology today,   1991年
  • 「理念型」は何故「虚構」なのか, 日本社会学会 第64回大会発表(自由報告),   1991年
  • M.ウェ-バ-の諸研究とその生涯との関係についての一考察, 宇都宮 京子, Sociology today,   1990年

書籍等出版物

  • 呪術意識と現代社会―東京都二十三区民調査の社会学的分析
    竹内 郁郎, 宇都宮 京子
    共編者「第十章 運命と呪術」203~230頁、「終章」268~284頁、「あとがき」285~286頁担当)青弓社  2010年02月
  • よくわかる社会学 (やわらかアカデミズム・わかるシリーズ)
    編者ミネルヴァ書房  2009年02月
  • 『日本マックス・ウェーバー論争』
    宇都宮 京子
    共著「『コリントⅠ』七・二○問題再考」108~138頁担当ナカニシヤ書店  2008年08月
  • よくわかる社会学 (やわらかアカデミズム・わかるシリーズ)
    編者ミネルヴァ書房  2006年10月
  • よくわかる社会学
    宇都宮 京子
    編者編集および執筆(2-11頁)ミネルヴァ書房  2006年10月
  • クリティークとしての社会学―現代を批判的に見る眼 (シリーズ社会学のアクチュアリティ:批判と創造)
    共編者東信堂  2004年12月
  • 象徴的支配の社会学
    宇都宮 京子
    共著第3章 「ブルデュ-における『象徴性』と『ハビゥス』恒星社厚生閣  1999年07月
  • 「行為と自省性」をめぐる理論の系譜
    「文化の社会学-実践と再生産のメカニズム」(共著)有信堂  1995年
  • 全体性とマルクス主義の美学-ゴルドマンの場合-
    『マルクス主義と全体性』(マ-チン・ジェイ著の共訳)国文社  1993年
  • ブルデューにおける「象徴性」と「ハビトゥス」
    象徴的支配の社会学(共著)恒星社厚生閣  1999年
  • シリーズ社会学のアクチュアリティ:批判と創造(第1巻) クリティ-クとしての社会学
    東信堂  2004年

競争的資金

  • 現代日本社会における脱呪術化の程度と学歴・職種との関係について, 文部科学省, 科学研究費補助金(基盤研究(C)), 宇都宮 京子, 3年間の研究期間のうち、1年間は、「呪術」という概念の意味を確認するために、それぞれの研究者が分担して、購入した民俗学、宗教学、社会心理学、哲学の領域の書籍を検討し、また、必要に応じて地方にも情報集めに行った。2年目は、1年目で得た情報に基づいて調査を行った。3年目は、それらの結果を整理しつつ分析を行い、総合的見解と今後の課題とをまとめた。2年目の調査においては、1)宗教的伝統に基づいた行為、儀礼、儀式、2)民俗学などの著書に記されている言い伝え等、3)真偽が疑われつつもマスコミなどで時々取り上げられる超常現象、4)いわゆる慣習に基づいた諸行為、5)意志決定に際して、示唆を得るための呪術的行為などの様々な項目について、学歴や職種や地域によって見解の相違が見られるかどうかを調らべることにし、その対象地域は杉並区と荒川区とした。そして、調査結果の単純集計をとり、さらに、呪術的要素と説明変数(地域性・性別・年齢層・学歴・職種・危機体験の有無・科学観など)とのクロス集計をとった。以上のような調査結果の検討を通して、人々の生活の中には、現在も伝統、慣習、宗教などさまざまな要因と結びついて、非合理的と思われる要素が多様なかたちをとって深く染み込んでいるということがわかった。そして、科学的に説明されていなくても、社会的に通用している呪術的要素は多々あり、生活の中における「合理性」の意味をあらためて問う必要性を感じた。同時に、今回の調査を通して、初めは外すつもりであった地域に根ざす文化的要素が意外と重要な意味をもっていることに気づいた。今回は、杉並区と荒川区という東京都の2区でしか調査をおこなえなかったため、地域差についての一般的な結論を出すことはできなかったが、今後、より広い地域で調査をおこない、地域にもとづく文化的要素と呪術的要素との関係の考察を進めていきたいと考えている。
  • 間主観的世界の成立に関する研究